『東京ウォール街』の配信日やジャンルなどのゲーム情報をまとめています。『東京ウォール街』について知りたい方はぜひご覧ください。
ゲーム概要
シュールなパズルゲームのウェブ広告でお馴染み『パズル&サバイバル』で知られる37GAMESから、期待のニューカマーとも言える新作アプリゲームが登場した。
その名も『東京ウォール街』。
本作はお店の発展と経営を皮切りに、自分だけのウォール街を東京に創り上げてしまおうという経営シミュレーションだ。
▲その他ゲームの配信日はコチラから!<物語のあらすじ>
大家の理不尽極まりない賃上げ要求と銀行引き落としにより、口座残高はわずか900円。
降りしきる雨の中、「家賃も払えない仕事をする意味なんてある?」と、天に向かって叫ぶ主人公に祖父から一通の着信が届く。
本作では、物語風のチュートリアルにボイスを収録することで、誰でも自然にシステムが覚えられる工夫がなされている。
経営シミュレーションはゲームの性質上、流れを理解するまである程度の要素を覚えなくてはならないため、本ジャンルに初めて触れるプレイヤーにはありがたい配慮。
『東京ウォール街』のゲームシステムは、経営シミュレーションとしてみると意外にもシンプルで分かりやすい。
主に「資金」を元手に所有している店舗と社員を育成し、時間経過で獲得する資金を運用。さらに店舗の開発を進めていくという一連のサイクルで構成されているのが特徴的だ。
また、時間経過による「放置報酬」の存在や、プレイヤーLvの上昇で解放されていく新設備など、遊んでいて段階的に店舗の拡大と都市開発が進められるのは大きい。
ゲームジャンルの性質上、情報量はどうしても増えがちだが、遊び手が混乱しないよう「ミッション」も見やすい箇所に配置されているのは親切である。
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経営シミュレーション...と見せかけて実は“RPG要素”も。社員たちの仕事(物理)に要注目!
本作を紹介するにあたり忘れてはならない要素が「商売」。資金を消費して宣伝を行えば、さまざまなイベントが発生するというもの。
しかしこの要素、ときおりバトルイベントが発生する。
本作は経営シミュレーションだが、プレイヤーたちのツッコミはどこ吹く風といった様子で、当たり前のようにチンピラとのエンカウントが始まり、当たり前のように社員たちは武力行使で殴り合う。
プレイヤーの分身も格闘ができる社員を募集し始めるなど、ゲーム内においてもバトル要素は重要だ。
5人編成のパーティーシステム、3すくみの属性、HPや攻撃力といったパラメーターなど、徐々にRPG的な片鱗すら見せる。
そんな オリジナルティ溢れる要素も本作ならでは...というより本作だけの魅力なのかもしれない。ぜひ、街づくりとあわせて最強のパーティを育て上げて欲しい。
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『東京ウォール街』はこんな人にオススメ
- 経営シミュレーションが好きな人
- 変わったゲームを探している人
- 平和な東京に満足できない人
GameWith編集者情報
東京都福生市生まれのゲームライター。お酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質なおじさんです。なぜかアニメ雑誌でHoYoverse作品を紹介している人。 【活動媒体】 GameWith/インサイド/GAME Watch/月刊アニメディア/App Media/Game*Spark/ GameBusiness |