『辺境のアルケミスト』の配信日やジャンルなどのゲーム情報をまとめています。『辺境のアルケミスト』について知りたい方はぜひご覧ください。
ゲーム概要
『辺境のアルケミスト』は、腕利きの錬金術師(アルケミスト)が辺境の地で店舗を経営していくファンタジー系の経営シミュレーション。
ゲームを手がけるのは『辺境のギルドマスター』や『辺境の冒険者になろう!』など、幾つもの「辺境」シリーズを配信しているMAXVIP。
▲その他ゲームの配信日はコチラから!腕利きの錬金術師なのに資金に恵まれないプレイヤー。
当然、店員もいなければ商品の数すらままならないため、客の呼び込みからギルドで品物の仕入れを行い、お店を軌道に乗せていく必要がある。
さながら異世界でお店を立ち上げている気分である。
作中ではいわゆる“ゲーム内時間”が設けられており、お店の開店から閉店までの合間に、効率的に商品を販売するのがポイント。
序盤はギルドから仕入れた品物を中心とし、「呼び込み」コマンドで直接集客・販売に集中すると良い。
錬金術が使用可能になると、仕入れた品物から新しいアイテムが生み出せる。
錬金術で生まれた品物はお店の主力商品として活躍。商品のラインナップが充実すると売上も伸びやすく、店舗経営の面白さを感じられるようになるはずだ。
さらにお店で店員、ギルドで冒険者を雇えば集客や仕入れ面でメリットはあるものの、彼らの日当が発生する。それらのコストを考えると営業時間内である程度の売上を達成しておきたい。
また、どれほどの売上でお店が回せるかはプレイヤーの裁量次第だが、経営のコツを掴めると契約冒険者の数を増やしたり、錬金術で新しい商品を生み出すなど、営業戦略の幅を広げていけるのも楽しい。
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経営が上手くいくと自信がつく?
お店の立ち上げから成長の流れを楽しめる
細かい要素を省き、経営の基本を要点的に抑えている本作。
ゲーム性は単純明快な上、経営シミュレーションに触れたことがないプレイヤーでも直感的に黒字を出せるのは手軽に遊べる魅力の一つ。
そのためか、本作でお店が上手く回せるようになると、似たジャンルのゲームも“何となく遊べそう”と、他の経営シミュレーションゲームに踏み出せそうな自信がつく。
実際、冒頭からコツコツと店舗運営を行い、少しずつ良質な品がそろうお店にしていく様子は、どこかで共通した部分があるのかもしれない。
RPG作品の道具屋気分を味わいたい人にぜひおすすめである。
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『辺境のアルケミスト』はこんな人にオススメ
- 経営シミュレーションを遊んだことがない人
- 異世界の住人気分を味わいたい人
GameWith編集者情報
東京都福生市生まれのゲームライター。お酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質なおじさんです。なぜかアニメ雑誌でHoYoverse作品を紹介している人。 【活動媒体】 GameWith/インサイド/GAME Watch/月刊アニメディア/App Media/Game*Spark/ GameBusiness |