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ついに最終章へ！『黒猫のウィズ』新イベント「覇眼戦線 終戦の凛煌眼 -前編-」をもっと楽しむためのシリーズ総復習！[PR]
コロプラから好評配信中の『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』（以下、『黒ウィズ』）では、5月31日(金)より新イベント「覇眼戦線 終戦の凛煌眼 -前編-」を開催。
「覇眼戦線」は、2015年1月の登場以来、4章まで展開されている人気シリーズである。
その「覇眼戦線」シリーズが今回、ついに最終章へと突入する。
今回の特集では、クライマックスへ向けて動き出した本シリーズを十分に楽しむため、これまでの「覇眼戦線」シリーズを総復習。
しばらく本作をプレイしていなかったという人も、本記事の情報がイベントをプレイするきっかけとなれば嬉しく思う。
◆「覇眼戦線」のこれまでをおさらい！
- 覇眼戦線
- 覇眼戦線2 -はじまりの眼-
- 覇眼戦線3 -聖剣と覇眼-
- 覇眼戦線4 -覚醒の王-
- あらすじやガチャ精霊などを紹介！
◆新イベント「覇眼戦線 終戦の凛煌眼 -前編-」
「覇眼戦線」ストーリー概要や主要キャラクターをおさらい！
ここからは、シリーズごとに分けて説明していく。
なお、これまでのあらすじを3分程度で振り返ることができる動画も公開されているので、こちらも合わせてチェックしよう。
▲【黒猫のウィズ】3分で分かる覇眼戦線！
随所に『黒ウィズ』をやり込んでいる、GameWith黒ウィズ攻略班からのコメントも挿入しているので、そちらにも注目していただきたい！
覇眼とは
覇眼──それは見つめた者の心に力を与える魔性の眼力。
それは時に味方を鼓舞し、時に敵兵を威圧する、選ばれし血族にのみ受け継がれる指導者としての資質。
それぞれ力に合わせて眼の名前が異なる。
覇眼戦線
あらすじ
戦乱の歴史を繰り返す異界。そこでは、紅い眼と蒼い眼を持つふたりの少女が争っていた。覇眼がもたらす呪いによって、引き裂かれてしまったリヴェータとルドヴィカ。
「君」は、リヴェータと出会い、彼女が「覇眼」に目覚める様を目の当たりにする。
▼物語の主役はこのふたり！
＜リヴェータ＞
「私はね、正気を失ってどっかに行った腹立つアイツを殴りに行く。それだけよ。」
「煌眼」を持つ傭兵団長。煌眼は、見た者の心に闘志を芽生えさせることができる。
ルドヴィカとは、姉妹のような関係だったが、ルドヴィカに父を殺害されたことをきっかけに敵対関係になってしまう。
＜ルドヴィカ＞
「私に付き従うならば歓迎しよう。歯向かうならば斬り捨てる。」
「凛眼」を持つ騎士団長。凛眼は、目が合った者から戦闘に不必要な感情を排除することができる。
本章では只ならぬ威圧感と戦闘能力で、リヴェータ率いるハーツ・オブ・クイーン軍や「君」たちを圧倒する。
リヴェータ率いるハーツ・オブ・クイーン軍と、ルドヴィカ率いるグラン・ファランクス軍の対立を描いた本章。
自身の覇眼をうまく発揮することができない様子のリヴェータであったが、戦いの中でリヴェータの持つ「煌眼」が覚醒の兆しを見せる。
本章では、ルドヴィカと直接戦うことはなかったものの、彼女に一矢報いたいというリヴェータの意思は固い。
覇眼戦線2 -はじまりの眼-
あらすじ
「煌眼」に目覚めたリヴェータたちと共に「君」は、ルドヴィカを追いかけていた。
一方、ルドヴィカ率いる騎士団グラン・ファランクスは「漆黒の兵団」という謎の騎士たちと死闘を繰り広げていた。
紅と蒼の覇眼の光が混ざり合う時、その忌まわしき眼の謎が明かされる。
本章ではついにリヴェータとルドヴィカの直接対決が実現するも、圧倒的な闇の力を持つ「カノン」や「ハクア」、原初の覇眼を引き継いだ「イリシオス」の介入で戦場は大混戦。
覇眼を持つ剣士「アシュタル」も登場し、彼は母を殺されたルミアの仇を取るため、「イリシオス」に立ち向かう。
＜アシュタル＞
「俺は、ゲーを……。イリシオス・ゲーを殺しに来た。」
「昏眼」を宿す強靭な剣士。昏眼は、相手の心に"虚ろ"を植え付けることができる。
母を殺されたルミアの仇を取るため、イリシオスを討ち取った。
＜カノン＞
覇眼をばら撒き続けてきた覇眼の始祖。冥界から蘇り、自分を殺したハクアを追っている。
カノンが持つ「原初の覇眼」は、他人に様々な覇眼の能力を発現させることができる覇眼。
＜ハクア＞
「――覇眼に関わるものは、全て殺します。たとえあなたが、“別のところから来た”者であろうとも。」
覇眼を持つ全ての者を殲滅しようとする死神。本章では気配なく突如現れ、ルドヴィカに深手を負わせた。
◆GW攻略ライターが推す！覇眼戦線◆
初開催から約2・3年経ちますが、覇眼戦線2・3で入手できる煌眼と剣聖眼は、今でも使用頻度が高い有用な潜在結晶です。
もし未入手であれば、このタイミングで入手しておくことをおすすめします。
＜ライター：ADL＞
覇眼戦線3 -聖剣と覇眼-
因縁を捨て、共に剣を振るう！
漆黒の兵団が去り、一時の平和を謳歌していた矢先、突如、海の向こうからヒベルニア帝国軍が襲来した。
膨大な数の帝国兵を相手に、リヴェータとルドヴィカは、生き延びるために同盟を結んで抵抗する他なかった。
やがて覇眼の戦士たちは、帝国軍を率いる皇帝グルドランの眼に「覇眼」……
そして手には、封じられていたはずの「聖剣」があることに気付く。
全ての覇眼を手に入れようとする「皇帝グルドラン」率いる帝国軍と同盟軍の戦いが描かれた本章。聖剣の登場により、覇眼の戦いはさらに激化。
聖剣と覇眼によるグルドランの圧倒的な力に対抗し、リヴェータとルドヴィカが互いの覇眼を宿して戦う姿は圧巻！
＜アリオテス＞
非道を成して殺されたイリシオス・ゲーの遺児。アリオテスが持つ「原初の覇眼」は、カノンのものとは異なり、覇眼保持者の覇眼を暴走させる事が出来る。
父の仇を討つために、強くならなければと考えたアリオテスは、父を殺した男、アシュタルに弟子入り。そして同盟軍に加勢することとなる。
戦いの中で覚醒した原初の覇眼の力で、グルドランの覇眼を完全に押さえつける。
次章「覇眼戦線4 -覚醒の王-」では、アリオテス中心に物語が展開されていくぞ！
◆GW攻略ライターが推す！覇眼戦線◆
覇眼戦線というと過去にガチャで登場した精霊が、物語の核心に関わっている胸熱感に魅力を覚えます。
少しでもウィズをプレイされたことがある方は、懐かしさと楽しさを思い出すでしょう！
ちなみに僕のおすすめ精霊はカノン。重い過去を背負う孤高な存在ですが…イラストがセクシーなんです(*´艸｀*)
＜ライター：RF＞
覇眼戦線4 -覚醒の王-
ケルド島は、闇の世界からの侵略に飲み込まれつつあった。
覇眼の戦士たちは敵を迎え撃つが、団長ルドヴィカを欠いたグラン・ファランクスの敗北により、形勢は一気に不利になる。
残されたのは、わずかな手勢を率いるアリオテスの騎士団のみ。絶体絶命の危機に、聖剣を持つアーサーが援軍として現れる。
覇眼戦線４ 覚醒の王 PV
アリオテスを中心に展開する本章。かつて大陸を支配した剣聖王エルダーが覚醒し、猛威を奮う。
ルミアを狙われ、戦場において無敗を誇ったアシュタルでさえも苦戦を強いられる戦いが繰り広げられた。
アシュタル、ルミア、アーサー、そしてアリオテス全ての戦士たちが覇眼や聖剣の力を最大限に引き出し、エルダーに立ち向かう。
全員主役級と言っても過言ではない迫力だ。
見どころは、若さゆえ未熟さの残るアリオテスが漆黒の兵団の脅威を前に、周りに助けられながらも短期間で成長していく姿。
原初の覇眼の力を開花させるシーンは、彼の成長をありありと感じられる場面となっている。
◆GW攻略ライターが推す！覇眼戦線◆
アリオテスはもちろんですが、覇眼はアシュタルの成長物語でもあると思うんですよね。
剣を振るしか能のない、戦いの中でしか生きられなかった男がルミアとアリオテスという守るべき存在〈家族〉によって変わっていく。
アシュタルの表情って、ホントどんどん柔らかくなっていくんですよ。人間として一番変わったというか、成長したのは彼なんじゃないかな。
まあ、不器用なのは変わらないんですけど笑（ルミア曰く「アシュタルは頭がおかしい」）
覇眼戦線5では、そんなアシュタルの「昏眼」がついに登場とのこと！ずっと覇眼の使用を嫌がっていたアシュタルですが、覇眼を使わなければならないほどの強敵と戦うということなのか…？
リヴェ＆ルドだけでなく、アシュタルからも“眼”が離せません！
＜ライター：T・ADA＞
クライマックス目前の激アツストーリーを引き立てる数々の工夫が！「覇眼戦線 終戦の凛煌眼 -前編-」
おさらいを終えたところで、今回開催されるイベント情報の紹介に移ろう。
【黒猫のウィズ】覇眼戦線 終戦の凛煌眼 -前編- PV
| 開催期間 | 2019年5月31日（金）16：00 ～ 6月28日（金）15：59 予定 |
|---|
「覇眼戦線」シリーズ最終章、前編となる今回の新イベント。戦いの舞台は秩序と熱気で溢れる、〈砂の王国〉で繰り広げられる。
あらすじ
～〈砂の王国〉での救出作戦～
捕らえられたリヴェータを助けるために、
君はルドヴィカと共に砂漠にある王国へと向かう。
そこは、若く聡明な王が支配する、秩序と熱気で溢れた〈砂の王国〉だった。
新たに生み出された覇眼の戦士との戦いが幕を開ける
ここからはイベントに登場する精霊を一挙に紹介していく。
精霊は、イベントガチャ「覇眼戦線 終戦の凛煌眼 -前編-ガチャ」で獲得することができるぞ。
凛煌眼・巡る絆 リヴェータ・イレ（CV:日笠 陽子）
煌眼を持つ少女。同盟軍の盟主として多くの民を束ねる立場となる。 同盟交渉のために大陸に渡るも、覇眼を狙う敵の卑劣な奸計によって、捕らわれの身となってしまう。
凛煌眼・蘇る覚悟 ルドヴィカ・ロア（CV:小林ゆう）
凛眼を持つ騎士団長。大陸に渡り、覇眼について調べていた。新たなる覇眼の戦士が生み出されたことを知り、リヴェータに知らせに戻る途中で、捕らえられたことを知る。
新たなる剣聖 アシュタル・ラド（CV:日野 聡）
覇眼を持つ剣士。覇眼を取り戻したのち、さらなる強さを求め修行に励んでいた。捕らえられたアリオテスを救出に向かう途中で、ルドヴィカたちと出会う。
剣聖の跡を追う アリオテス・ゲー（CV:内田 雄馬）
新たな覇眼を持つ敵の手にかかり捕らわれの身となってしまうが、機転を利かせて脱走する。
冥界女王の聖弓士 オリアンヌ・ルガ（CV:井上 麻里奈）
ルガ家の覇眼を受け継ぐ女戦士。各地を放浪して、困っている人々を救っている。怪しげな動きを見せる教団の拠点を探っている途中で、ギンガ・カノンと遭遇してしまう。
烈眼は、効果対象者の破壊衝動を増幅させることができる。
目覚める冥界の王 ギンガ・カノン（CV:斎賀みつき）
剣聖と呼ばれ、各地をさまよい覇眼をばら撒き続けてきた覇眼の始祖。 ハクアとの完全決着をつけるべく、新たなる力を手に入れようとしている。
※【SS】以上は、「覇眼戦線 終戦の凛煌眼 -前編-精霊」のみが登場するガチャです。
※【SS】は精霊のレアリティを表します。
※「覇眼戦線 終戦の凛煌眼 -前編-精霊」は、今後のイベント開催の際、再登場する場合があります。
ストーリーに没入できるよう、演出に仕掛けが！
イベント画面には、ストーリーにより入り込みやすくするための工夫が凝らされているぞ。
これまでは章ごとに表示されるキャラが変わるものだったが、今回はクエスト毎に表示されるキャラが変わり、台詞もボリュームアップ。
また、普段音を出して遊んでいないという方のために、吹き出しが用意されている。
さらに、ストーリーの進行に応じて、背景の地図も変化。どこで何が起きているのか、イメージしながらストーリーが読み進められるようになった。
覇眼を強化してイベントを有利に進めよう
今回のイベントでは、クエストによって4つの異なる覇眼を使用可能。
クエストでポイントを集めることで、イベント専用の潜在能力や覇眼を強化する事ができる。
強化は、獲得したポイントを任意のツリーに割り振っていく形式。
全キャラクターにポイントが入るので、育てるキャラクターで迷わなくて済むのが嬉しい。
イージーとノーマルのクエスト全クリアで外伝を解放！
イージーまたはノーマルのクエストを全てクリアすることで、外伝が解放される。
※外伝の難易度はノーマルのみ。
外伝では、これまで語られなかったカノンの出生の秘密が明かされるとのこと。
報酬精霊
イベントクエストをクリアしていくと、上記の報酬精霊を獲得できる。
砂漠の王国が舞台という事で、報酬精霊もアラビアンテイストの衣装を纏っている。
「サシャール」は「覇眼戦線3」で、リーブのセリフに名前だけ出ていたキャラだそうだ。伏線が回収されたような気持ちで嬉しい。
まとめ
ここまで、『黒猫のウィズ』新イベント「覇眼戦線」シリーズの総復習を行ってきた。
毎度のことながら、それぞれの想いがぶつかり合う戦闘シーンは鳥肌モノだ。
最終章に突入したということで、今回もアツイ展開がプレイヤーのみなさんを物語に引き込んでくれるに違いない。
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