『コードギアス 反逆のルルーシュ』題材の新作アプリ!手に入れたカードをステッカーとしてゲットできる特徴的なシステムにも注目![PR]
2022年4月15日(金)、outer heavenから『コードギアス 反逆のルルーシュ with Realize series』の配信が開始された。
本作は大人気アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』が題材の、トランプをモチーフにしたカードゲームが楽しめる新作アプリだ。
アプリでは、「ハイ&ロー」をより楽しく遊べるようにしたカードゲームや、「リアライズ」というゲーム内で入手したカードがステッカーとして現実でも入手できる特徴的なシステムを搭載。
本記事では、そんな『コードギアス 反逆のルルーシュ with Realize series』の魅力や「リアライズ」についてお伝えしていく。
ドキドキハラハラが味わえる『コードギアス 反逆のルルーシュ with Realize series』の魅力!
オリジナル要素の駆け引きが楽しいカードゲーム!
本作では、トランプゲームである「ハイ&ロー」にオリジナル要素を加えたカードゲームで遊べる。ハイ&ローとは、自分の引くカードが場に表示されたカードより高い(ハイ)か低い(ロー)かを予想していくもの。
カード2から始まりAにいくにつれて強く(この場合ハイ)なっていく。また、アプリに登場する0(ゼロ)のカードはどれよりも強い、いわゆるジョーカーのポジションとなっている。
ルールは非常にシンプルなので、「ハイ&ロー」を遊んだことがなくてもすぐに理解できるだろう。遊びやすいのはもちろん、ハイ&ロー特有の手に汗握る緊張感も味わえるぞ。
このゲームの特徴として、山札から全てのカードが出尽くすまで同じカードは排出されない。
ゆえに、山札の残りカードが少なくなればなるほど次に出るカードの見当がつけやすくなる。
出たカードを覚えておくことが勝率を上げるポイントになっているぞ。
ゲームリリース時は全26枚のカードが登場するが、カード枚数はどんどん追加されていくとのこと。
現時点ではカードの枚数がそこまで多くはないため、ゲームプレイにおいては次に来るカードの予想がしやすく有利な面もある。今のうちにゲームに慣れておくのも良いかもしれない。
ゲームはゲーム内通貨となる10ポイント(Jp)とスタミナである「エナジー」を消費してスタート。勝負に勝つたびにベットした10ポイントが20→40→80と倍に増えていく。
連続で最大24戦目まで挑戦が可能で、勝利し続けると最終的には莫大なポイントが獲得できるぞ。
ただし、1度でも予想が外れてしまうとポイントは全て没収されるので注意しよう。
途中で勝ち逃げもできるため、やめるのか勝負するのかの駆け引きを楽しむのがこの「ハイ&ロー」の醍醐味でもある。
手に入れたポイントを使用してガチャを引くことが可能だ。
様々なアイテムを使ってゲームをより戦略的に楽しもう!
ゲーム中は、勝負を有利にする様々なアイテムを1ゲームで最大3回まで組み合わせて使用可能。
本作をより戦略的に遊ぶことができるこのアイテムを、使いどころなどと共に紹介していく。
弐倍(バイポイ)
得られるポイントが4倍になるもの。始めのうちはこのアイテムの恩恵はあまり受けられないので、使うとしたら数回勝負に勝ってからが良い。
2やAなどほぼ確実に勝てるという時に使うのも効果的だ。
絶勝(ゼッショウ)
どんな数字が出ても必ず勝利できるアイテム。
7、8などハイかローか予想しにくい数字の時に使うのがベスト。それ以外では、高ポイント獲得がかかって絶対に負けられないという時に使うのも良さそう。
歩道(アルミチ)
現在までに排出されたカードや残りカードなどを確認できるアイテム。
実際にプレイしてみて使う機会は1番少なかったが、残りカード数が少なくなった時に使用するとより効果が得られる。
指定(コレコイ)
次に出るカードを指定できるという、1番といっていいほど戦略的なアイテム。
カードを指定できることで必ず勝てることに加え、残りのカードを意図的に残せるので、例えばカードが残り2枚の時に使用すれば次の勝ちも確定する。このように、使い方によっては「絶勝」「歩道」のいいとこ取りの効果が得られるぞ。
時戻(トキモド)
予想に失敗してゲームオーバーになってしまっても、失敗する前の状態に戻れるアイテム。
戻ったからといって先ほどと同じカードがでるわけではないので注意が必要。莫大なポイントがかかった大勝負に挑んで負けた時などに使ってみよう。
紹介したアイテムは使用回数に限りがあるため、最終的に勝敗はプレイヤーの決定に委ねられる。
勝ち方に正解はないので直感や勘に頼る部分が大きいゆえ、勝ったときの喜びも大きい。
「あと1回」が何度も続いてしまうほどのカードゲーム特有の中毒性も健在だ。
手に入れたカードがステッカーになって手元に届く「リアライズ」システム!
本作において、1番の魅力と言えるのが「リアライズ」。
リアライズは、ゲーム内で手に入れたカードが実物のステッカーとして手元に届くという特許出願中のシステムだ。
リアライズにはチケットを手に入れるか、同じキャラクターを重複させることが必要で、このチケットはコインセル(ゲーム内通貨)購入時におまけとしてついてくることがある。
また、最初の1枚を除いて、キャラクターカードを7枚重複させるごとに、そのキャラクターのリアライズが可能。
キャラクターカードはガチャから排出されるキャラクターピースなどを集めることで手に入る。
リアライズを申し込むと、リアライズしたカードが実物のステッカーとなりプレイヤーの手元に届く。
送料等は一切かからず、実質無料で受け取れるというファンには嬉しすぎるシステムとなっているぞ。
全てのキャラクターが新作描き起こしの豪華なキャラステッカー!
トランプカードには『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場するルルーシュやカレンなどのキャラクターが描かれている。
この絵柄は、全種アニメイラスト新作描き起こしというファンにはたまらない豪華仕様。先ほど紹介した「リアライズ」を利用して是非とも入手して欲しい。
ステッカーは裏側までしっかりと作られており、実物を入手した際にも所有感を満たしてくれそうだ。
ここからは登場するキャラクターカードの一部を紹介していく。
ルルーシュ・ランペルージ
エリア11の私立高校アッシュフォード学園に通う普通の高校生。校内では生徒会メンバーのひとり。
頭脳明晰でチェスなどのゲームには天才的なセンスを持つ。「ギアス」の力を得て、ブリタニア帝国に革命を起こそうとする。
C.C.(シーツー)
ルルーシュが出会った謎の少女。10代に見えるが、その素性を含め全てが不明。
ルルーシュに「ギアス」を授け、彼と行動を共にする。
枢木スザク
日本人でありながら、名誉ブリタニア人としてブリタニア帝国軍に参加している。
軍人としての技量は一流だが、素直な性格で人の善意を信じるため、苦労を背負い込むことも多い。
ブリタニア帝国を壊そうとするルルーシュとは違い、内部からの改革を進めるべきだという考えを持っている。
紅月カレン
日本人の母とブリタニア人の父を持つハーフ。
ブリタニアによる日本占領後は父の生家である名家・シュタットフェルト家に引き取られ、「カレン・シュタットフェルト」としてブリタニア国籍を持った。
活動的な性格でナイトメアフレームも操縦できるし武道も嗜む。だが、アッシュフォード学園の中では病弱を装っている。
ナナリー・ランペルージ
ルルーシュの妹。過去のある事件により、目が見えず、足も不自由になった。
ブリタニア人であるが、イレヴンのことをちゃんと「日本人」と呼ぶ優しい心の持ち主。
コードギアスとは?
サンライズ制作のアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』から展開されたメディアミックス作品。
超大国ブリタニア帝国に占領された日本=エリア11に生きる、ルルーシュとスザクという幼なじみの2人の少年を中心に物語が展開。
ルルーシュが「ギアス」という不思議な力を手に入れた事を期に、仮面の男「ゼロ」として全世界を覆す壮絶な反逆の闘いに身を投じる姿を描く。
まとめ
ここまで配信が開始されたばかりの『コードギアス 反逆のルルーシュ with Realize series』の魅力についてお伝えしてきた。
ゲームでは、シンプルだが思わず熱くなってしまう「ハイ&ロー」にオリジナル要素を加えたことで、ゲーム性が増してより楽しめるようになっている。
入手したカードがリアルアイテムとなり手元に届く「リアライズ」は、ファンならばマストで利用したいところだ。『コードギアス』をあまり知らないという人でも、ゲームをきっかけに、アニメを見てみるのも良いだろう。
ちょっとした合間にサクッと遊べるゲームなので、ぜひとも遊んでみて欲しい。
©outer heaven