『クローバーシアター』配信開始！個性豊かなモンスター娘たちと共に、異世界で劇場を盛り上げるRPG

『クロ―バーシアター』配信開始！多彩で可愛いモン娘たちと一緒にドタバタな異世界生活を満喫しよう！

2022年8月3日にリリースされた『クローバーシアター』は、モンスター娘（モン娘）たちと一緒に異世界生活や冒険が楽しめる新作RPGだ。

その特徴はなんといっても、総勢約70人のモンスター娘（モン娘）たち。耳の長い種族であったり身体の一部ががっつりモンスターだったりと、多種多様な種族が登場する。

モン娘たちはそれぞれモンスターの特徴が盛り込まれており、それでいて美少女としての魅力も大いに発揮されているため、誰もが好みのキャラクターを見つけられるといっても過言ではないだろう。

さらにキャラだけではなく、思わず笑顔になれるストーリーや見栄えバツグンで楽しいバトルなど、さまざまな魅力が詰まった作品となっている。

本記事ではそんな『クローバーシアター』に登場する多彩なモン娘たちはもちろん、ゲームシステムや世界観などの様々な魅力をご紹介していこう。

※この記事はNetEaseの提供でお送りします。

劇団「クローバーシアター」の団長となり、世界に笑顔を届けよう！

物語の舞台は、個性豊かなモン娘たちが生活を送っている異世界「ソミニア大陸」。

どんな種族でも暮らせる平和な世界……のはずだったのだが、どうやら謎の力によってモン娘たちが暴走する事件が起きている様子。

主人公（プレイヤー）は、そんな事件の最中にソミニア大陸へ召喚されることとなる。

▲主人公は謎のクローバーの紋章を手に入れ、異世界に召喚されることに。

主人公が召喚されたのは、人々に笑顔を届ける劇団「クローバーシアター」。なんやかんやで劇団を率いることになった主人公は、劇団を盛り上げつつ事件を解決するため各地を奔走していく。

▲ちなみに団長なのに給料は団員より低いらしい。

ストーリーは基本的にギャグテイストが多めで、笑いつつも続きが気になってどんどん読んでしまう。

それぞれのモン娘たちの個性もよく際立っていて、彼女たちのちょっとしたやり取りから生まれる珍道中が非常に面白い。

▲異種族特有のモン娘ジョークが炸裂する。

そんな本作のストーリーには、なんと120万字を超える濃厚なシナリオが用意されている。

ひとりひとりのモン娘たちが活躍する場がしっかり描かれており、個別のシナリオも用意されているので、ストーリーを読むことでよりモン娘たちに愛着が湧いてくる。

ケモ耳、爬虫類、触手まで……個性的なモン娘たちを紹介！

ここまでストーリーの魅力をお伝えしてきたが、やはりゲームの顔といえばキャラクター。本作に登場するモン娘たちのこだわりのデザインも本作の魅力のひとつだ。

例えばアラクネであれば蜘蛛の下半身以外にも、額に複眼（を模した髪飾り？）が付いているなど、モンスターとしての特徴を違和感なくデザインの一部として取り入れているなど細部までこだわりが感じられる。

ここからは個人的にお気に入りのキャラクターをピックアップして紹介していこう。

葛夜（カツヤ）
CV：芝崎典子

大きなもふもふ尻尾が目を引く、九尾の狐。普段は高貴なオーラを放っているが、実は茶目っ気のある一面も。仲良くなると、そういった面を見せてくれるかもしれない……。

イモラ（CV：大原さやか）

足の触手が特徴的なクラーケン。恐ろしい伝説が伝えられてしまっているそうだが実はそんなことはなく、かわいいもの好きのお姉さんといった感じだ。

アイシル（CV：相川奈都姫）

高い実力を持つケンタウロス。真面目で正義感も強いのだが、ちょっぴり騙されやすい女騎士だ。彼女の背に乗せてもらうには、それなりの関係が必要らしい……。

アルジェズ（CV：上田麗奈）

触手箱という、宝箱に擬態するミミックのような存在の双子。意識を共有しており、左側は金、右側は食にこだわりがあるようだ。うっかり食べられないように注意。

キャサリン（CV：高橋春香）

人間の上半身と、蜘蛛の下半身を持つアラクネ。劇団の初期メンバーのひとりだ。おおざっぱな性格だが、空気を盛り上げてくれるムードメーカー的な存在でもある。

イグアナ（CV：御手洗かりん）

爬虫類の特徴を持つリザードマンの戦士。快活かつさっぱりとした性格で、最初の頃から共に冒険する仲間だ。

また、モン娘たちは一緒にバトルをこなしたりアイテムでレベルを上げることで、専用のキャラシナリオを見たり新たなボイスを解放したりすることが可能だ。

キャラシナリオでは舞台の稽古を手伝ったり悩みを聞いてあげたりなど、モン娘たちのパーソナルな部分に踏み入ることも。

ここではいつもと違った一面を見ることができるなど、思わずときめいてしまうようなストーリーが盛りだくさんとなっている。

さらに特定のアイテムをプレゼントするなど、それぞれが持つ願望を叶えてあげることでモン娘が覚醒し、なんと立ち絵のイラストが変化する。

ちなみに、ガチャで手に入るモン娘のピースを集めることでどのモン娘でも最高レアリティまで上げられる。自分の好きなモン娘をとことん育成できるのも嬉しいポイントだ。

SDキャラが大暴れ！モン娘たちが繰り広げるかわいいバトル

モン娘たちによるバトルも、本作の醍醐味のひとつ。外見だけでなく戦い方も個性豊かなモン娘たちを編成して挑むことになる。

バトル中のモン娘たちはちびキャラとなり、画面狭しと動き回りながら敵と戦っていく。

モン娘たちの配置を決めてバトルをスタートしたあとは、基本的にすべてオートで進行するので気軽にプレイできるのも嬉しいポイントだ。

▲モン娘たちは前方に2人後方に3人まで配置可能。

▲バトル速度は1倍・2倍・3倍の中から選ぶことができ周回もラクラクこなせる。

モン娘たちの個性が特に現れる必殺技の演出は必見だ。ビジュアルの可愛らしさとわちゃわちゃ感が見ていて楽しく、とても癒される……！

▲アラクネの必殺技は蜘蛛らしく糸を駆使し...ようとしているが、結局は失敗してそのまま体当たりするなどドジっ子な部分もしっかり盛り込まれている。

なかには必殺技中に専用のアニメーションが流れるモン娘も。SDキャラと美麗なアニメのギャップに注目だ。

また「ポスター」という、特殊な効果やステータスを付与するアイテムを設定することも可能。モン娘たちの能力と配置、ポスターを生かして敵との激闘を戦い抜こう。

自分だけの劇場を作り上げる「シアター裏」

本作ではバトルや冒険だけでなく、劇団としての活動もしっかり楽しめる「シアター裏」という機能が用意されている。

出演するキャストやポスターを設定して、いざ公演開始！　収益としてアイテムがゲットできるぞ。

▲人気のキャラや種族がその時に応じて変化するのも公演っぽさがあってユニーク。その時にあった人選を心がけることが大事だ。

その他にもシアター全体の外観をカスタマイズしたり、各ステージに謎の生き物（？）を送り込んでアイテムをゲットしたり、ときにはアイテムを合成したり様々な機能が用意されている。

最高レアリティのモン娘が貰えちゃう！リリース記念キャンペーン開催

現在『クローバーシアター』ではリリースを記念して、SR「イスリュード」とSSR「バロメッツ」が獲得できる7日間ログインキャンペーンを開催中。

特定の日数ログインするだけで仲間が増えるため、始めるにはベストなタイミングとなっている。是非インストールして『クローバーシアター』の世界に旅立ってみよう。

さらに現在開催されているピックアップガチャでは、今回の記事でも紹介したSSR「イモラ」とSSR「葛夜」の出現率がアップ中。

紹介を読んでふたりが気になっていたら、最初の仲間として狙ってみるのもオススメだ。

また、イラストやSDキャラの見た目を変更できるスキンとして葛夜の「絢爛なる夏の花」、リリーの「水鉄砲の達人」が期間限定で登場中。

夏にぴったりの水着衣装となっているので、この機会に是非ともゲットして欲しい。

まとめ

ここまで『クローバーシアター』の魅力についてまとめてきたが、いかがだっただろうか。

気になってきた人は是非インストールして遊んでみるのはもちろん、公式TwitterにてリリースPV公開キャンペーンやコスプレ企画など様々な企画が催されているので、是非そちらも併せてチェックして欲しい。

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