重厚な世界観とロマンあふれるロボットが織りなすシミュレーションRPG!
『機甲大戦アイアンブラッド』は、 かつてエネルギー資源を巡る第三次世界大戦から100年が経過した未来の戦いを描くロボットモノなシミュレーションRPGだ。
主人公“ジェイ・パーカー”中尉は、人型鋼兵の模擬訓練中に奪取された新型機「アバドン」を取り戻すべく、戦火に身を投じていくことになる。
▲▲ロボットアニメ好きならお馴染みの王道シチュエーションだ。
物語は第三次世界大戦の果てに生まれた5大国家の一つ、“リントン帝国”の領土で起きた新型兵器の強奪事件から動き出す。
バトルはマップ上の各ユニットを自軍ターンに行動させて、敵ユニットの全滅を目指していくというもの。
ユニットごとに装備している武器の攻撃範囲や命中率を考慮して攻撃を行うほか、「湖」のマスでは回避率が上昇するなど、マップの地形効果などを活かす戦略性も求められる。
▲▲物語で盗まれる新型機「アバドン」。敵のクセに技がカッコいいのはズルい。
自軍ユニットで敵を攻撃するか、敵のターンにこちらのユニットが攻撃されると「バトルシーン」に移行する。マップ画面で操作するSD頭身ロボットとは打って変わり、リアル等身のロボットたちが派手に戦うのだ。
▲▲与える攻撃は1回分なのに3連射もしてくれるビジュアル重視。
バトルのアニメーションは、ロボットが持つ個性をしっかり表現しており、「ロマンを感じる」と誉めざるを得ない。
ビーム兵器で敵を切り裂いたり、巨大なハンマーで殴りつけるなど、リピート再生したくなるロボットバトルが楽しめる。
なお、本作には戦況で物語が分岐するマルチエンディングの「回想録」モードを収録。
作中の“裏側”とも言えるエピソードが語られる上、登場人物の心情を別の角度から垣間見ることができる。ゲームの世界観をより深く味わえるぞ。
ロボットアニメ好きにおすすめしたいロマンだらけのシミュレーションRPG!
本作は日本でも幅広く遊ばれているオーソドックスなシミュレーションRPGであり、取っ付き易さは魅力の一つで間違いない。
迫力のバトルシーンも「開発者はロボットアニメ好きだな」と肌で感じ取れるほど、ロボット愛に溢れており、カメラワークにも拘りが見える。
▲▲実用性はさておき、デカいハンマーには“夢”があると思う。
また、ビーム兵器やレーザー兵器以外にも、
ミサイルや
バルカン砲など、実弾兵器を網羅している点は、ロボット好きの筆者も評価したいポイントである。
『機甲大戦アイアンブラッド』はこんな人にオススメ!
- ロボットが好きな人
- シミュレーションRPGを求めている人
- バトルの演出にこだわりがある人
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