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インクオン(Ink on)の評価とアプリ情報
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インクオン(Ink on)の評価とアプリ情報

最終更新 :

待つだけじゃない“攻める”タワーディフェンス!

『インクオン(Ink on)』は、Black Beard Design Studioからリリースされている“平安パンク”な世界観が特徴的なタワーディフェンス

平安の世を穢す「妖(あやかし)」たちに対抗するため、「墨師(ぼくし)」と呼ばれる異能の力を操る陰陽師を目指す若者たちを描く
プレイヤーは墨師を養成する高校の教師として、一つのクラスを受け持つことになる。
登校早々に帰宅しようとする者、教室で刀の手入れをする者、雑誌を読み漁る者など、個性の強い生徒たちだらけだ。

今まで戦場の後方支援だった生徒たちも、妖との戦いの中で成長していく。
バトルではマス目上のフィールド内で「墨兵(ぼくへい)」と呼ばれる、生徒が指揮する兵士をタップ操作で配置。エリアの外からやってくる妖から拠点を守るというものだ。
また、「火」「木」「水」と3すくみの属性相性が存在し、指揮する生徒ごとに属性が設定されているぞ。
敵の数が多い場合や戦いが不利の際には、生徒たちが持つ「能力」、あるいは装備している「道具」などを活用しよう。「能力」には兵士の防御力を上昇させるものなどがある。
「道具」は爆弾など、強力な攻撃が可能になるぞ。

本作はAIが自動で戦ってくれる「オートモード」もあるので、育成が進めばオートバトルも楽チンだ。
ボス敵大量の敵など、厄介な状況には“鳥獣戯画のような召喚獣”「墨獣(ぼくじゅう)」を召喚すれば、あらゆる敵を一掃してくれる。
墨獣もキャラクターごとに違うため、戦況に合わせて使い所を見極めたい。
攻略には兵士の育成も重要になる。「強化素材」を集められるデイリーミッションなどで、必要に応じて育成は進めておこう
育成ではキャラクター墨獣も強化可能だ。ストーリーで詰まったら、これらの育成を試すのも有効な攻略手段だろう。

拠点の防衛だけではない、攻めるタワーディフェンスの魅力!

本作はシミュレーションRPGタワーディフェンスが融合したようなゲーム性となっており、防衛拠点の前に兵を置いただけでは厳しい戦いになる。
戦況に合わせて「この武器種のユニットをあの辺に置こう」「ボスが来たらスキルと墨獣を使おう」と、プレイヤー自身が能動的に采配しなければならない。
戦略ゲームの鉄板戦術“特定の武器種で固める”攻略方法も、地形の高低差などで通用しにくいため、ワンパターンな戦略になりづらい。
直感的に敵を制圧できるリアルタイムシミュレーションに近いスピード感と、常に創意工夫をこなしていくゲーム性は、タワーディフェンスゲームとして新鮮に感じられることだろう。

『インクオン(Ink on)』はこんな人にオススメ!

  • 変わった戦略ゲームが遊びたい人
  • 少年マンガのような熱いストーリーが好きな人
  • かっこいい・かわいいキャラが好きな人

ユーザーレビュー

インクオン(Ink on)をプレイしたユーザーのレビュー。

掲示板

インクオン(Ink on)に関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

インクオン(Ink on)の情報

会社 Black Beard Design Studio
ジャンル シミュレーションRPG
ゲーム
システム
タワーディフェンス
タグ
リリース
iPhone:2021年11月08日
Android:2021年11月08日
価格
iPhone: 無料
Android: 無料
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