2021/10/28 Twitterの反応を紹介!
現実世界で野菜が届く!リアルすぎる農場運営ゲームが配信開始![PR]
農場経営ゲームと言われれば、畑に種をまいて時間を置くと野菜が自然と成長し、それを収穫・出荷する。そんな作業を繰り返しながら、農場を大きくしていくという様子を思い浮かべる人が多いだろう。
だが、現実に野菜を育てようと考えたら、これだけでは当然上手くはいかない。畑に肥料をまいたり、こまめに水をやったり、他にも考えなければいけないことがたくさんある。
そんな、よりリアルに近い農業が体験できる農場運営ゲームが、2021年9月28日に配信された『リアルファーム』だ。
本作は農場ゲーム独特のほのぼのとした雰囲気がありながらも、野菜を育てるまでの過程はリアルでやりごたえがあり、一度ハマると抜け出せない中毒性がある。
例えばただ苗を植えておけば育つという訳ではなく、現実と同様に季節や気温、肥料や水分などをチェックしながら、作物にとって最適な環境を用意しなければ、最高の野菜を育てることはできないのだ。
さらになんと本作では、ゲームを進めていくと、現実世界で実際に野菜や果物などの農作物を受け取ることができる。
スマホで育てた野菜がリアルで届くという斬新すぎるシステムに、正直実感がわかない人もいるかもしれない。だが、苦労して育てた商品が手元に届いたときには感動すること間違いなしだ。
本記事では、そんな”リアル”で新感覚の農業体験ができる本作『リアルファーム』の魅力をお伝えしていく。新しいゲーム、特に今までにない新鮮なゲームを探している人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
魅力①プレイヤーのこだわりで品質が変わる!超リアルな農業を体験しよう!
『リアルファーム』の舞台は、可愛らしいキャラクターたちが農業を営むほのぼのとした田舎町。
都会を飛び出たプレイヤーは、閑静な田舎町でのんびりスローライフを体験していく。
しかし、こと農業に関しては一筋縄ではいかない”リアル”な部分がある。ここでは3つの要素に分けて本作での農業の流れをご紹介しよう。
①作物の周りの環境を整えよう!
先述したように、『リアルファーム』では種をまいて放置しておくだけで勝手に野菜が成長する、ということはない。
作物には上中下などのランク分けがあり、適当に植えているだけでは下ランクの作物しか収穫できないようになっている。
本作では、畑に養分、水分、畑の温度などのパラメーターがあり、それらを最適な状態に保つことが、良い作物を作るための条件だ。
また、現実世界で1分経つごとにゲーム内では1日ずつ時間が進み、それに合わせて季節や天気、気温も日々変化する。
本作では40種類以上の農作物が育てられるが、その作物に合った季節、環境を見極めてあげることが、デキる農家の秘訣になるぞ。
②変動する作物の価格を見極めよう!
本作では作物を収穫しても、まだ終わりではない。作物をお金に替えるためには、市場で作物を売らなければならない。
本作では野菜の価格も日々変動し、多くのプレイヤーが販売している作物は供給が増えて価格が下落する。
そのため本当の市場のように需要と供給を予測して、他プレイヤーが育てていない作物を育てるなどの駆け引きも楽しめるぞ。
③研究開発で農業を発展させよう!
農場の中には研究所も存在し、研究開発によって畑を改良したり、スプリンクラーなどの新しい設備を設置したりできるようになる。
最終的には作物の品種改良や、トラクターを操縦する大農場主になることも可能だ。科学の力を借りて、快適な農業ライフを贈ろう。
魅力②実際に野菜が貰える!現実とリンクしたユニークなシステム!
『リアルファーム』では、ゲーム内で貰えるクーポンを集めることで、なんと実物の農作物と交換することができる。
つまりゲーム内で育てた農作物を、擬似的にではあるが、現実で手に入れることができるということだ。
クローズドβテストの際には、玉ねぎや茄子、ピーマンにモロヘイヤといった野菜のほか、お米やリンゴ、ウインナーなど、多種多様な商品と交換できたようだ。
自分が育てた作物を実際に手にして口にした時の感動は、他に代えがたいものがあるはず。本作でしか得られない、リアルな感動をぜひ味わってほしい。
魅力③自分好みに農場をデコレーション!自由なスローライフを満喫しよう !
自分の農園を綺麗に飾り付けて自分だけの空間を作ることも、箱庭ゲームの醍醐味のひとつだろう。
例に漏れず『リアルファーム』でも、自分の農園を色とりどりに飾るデコレーション要素がたくさん用意されている。
また、プレイヤーが身につけるファッションアイテムも充実しているほか、子犬や子猫などのペットを飼うことも可能だ。さらに衣装には農業に必要な体力などを強化してくれる効果もあるぞ。
思い思いのかわいい服に身を包み、お気に入りのペットたちに囲まれてスローライフを満喫しよう。
さらに、広場をアンロックすれば他プレイヤーと交流することもできる。共に農園を営むお隣さんに、自慢の農場を自慢するのも楽しみのひとつだ。
また本作では、他プレイヤーに自分の使わなくなった装備をあげることができる。周りの人々と助け合いながら共に生きる、そんな温かいところも現実の農業さながらだろう。
釣りや冒険で農場の外まで広がる楽しみ !
農場を拡大していくと、釣りや冒険といった農業以外の要素も開放される。冒険を進めると、農業や装備製作に使えるアイテムを獲得できるぞ。
また、研究所で新しい装備を開発すれば、冒険をさらに有利に進められるようになるため、積極的に活用していこう。
個性あふれるキャラクターと共に、自由気ままなほのぼのスローライフ!
プレイヤーが都会から引っ越してきたのは、少し寂れた田舎町・リアル町。しかしそこの住民たちは、ひとクセもふたクセもあるような人ばかり。農業を教えてもらいながら、少しずつ心を通わせていこう。
【10/28更新】Twitterの反応
ここからは『リアルファーム』について、ツイッターに投稿されたプレイヤーの反応をいくつかご紹介しよう。
リアルファームに凄くハマってる。
— ふーこ@リアルファーム垢 (@ailYzKBBJUiukM7) October 16, 2021
6時間近く張りついてたアスパラが梅雨被害でやられたり、
値段が上がるまで待ってたら忘れて腐っちゃったり、なかなかシビアなゲームだけどなんかクセになる#リアルファーム
楽しくて毎日ゲームに没頭してました☺️
— あや (@mattan_1010) September 22, 2021
家族で食べます
早くリアルファームしたいです#リアル商品自慢#リアルファーム pic.twitter.com/HYdIqE4IsS
また、プレイヤーからいただいた“実際に届いた商品”の画像も併せて紹介しよう。
こちらのプレイヤーにはハムやサイコロステーキといった豪華な食材が届いたらしい。楽しく遊んでお腹も満たせて、皆一様に満足そうだ。
まとめ
ここまで『リアルファーム』の魅力をお伝えしてきたが、いかがだっただろうか?
本作は、”リアル”な農園の暮らしにこだわり、農業の複雑さを盛り込んだ、一風変わった農場運営ゲームだと言えるだろう。
しかし、本作はまったりとした雰囲気やスローライフ感を失わずに、農業部分を非常にやりごたえのあるものへと進化させている。
この2つが合わさることによって、一度ハマるとやめられない、何時間でも続けられてしまうようなゲームになっていると強く感じた。
そして『リアルファーム』を語る上で外せないのが、本作最大の特徴であり、本物の野菜が届くという斬新なシステム。
リアルと融合するゲームも現代には存在するが、ゲームで手に入れたモノが実際に手に入る、それも食べられる、ともなれば他に類を見ないのではないだろうか。
そんな一風変わった本作に少しでも興味を持っていただけた方は、是非ともご自身の手でプレイして、リアルな農業体験を、そして『リアルファーム』産の野菜の味を楽しんでみてほしい。
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