『進撃の巨人』新作ゲームが配信開始!リアルタイムバトルとフルボイスのストーリーにハマる!【PR】
2022年2月11日に配信を開始した『進撃の巨人Brave Order』は、TVアニメ『進撃の巨人』を題材にした新作ゲームだ。
本作は、分隊長として調査兵団を率いて、巨人たちとの戦いを繰り広げる多人数共闘型RPG。
TVアニメを再現したフルボイスのストーリー、最大300人による激しい共闘、調査兵団メンバーを部屋に招く兵団集め、などやりこみ要素が豊富なゲームとなっている。
この記事では、実際にプレイした筆者が本作の魅力を余すことなく紹介していこう。
また、あわせて遊び方のポイントにも触れていくので、ぜひともチェックしてみて欲しい。
一挙手一投足を見極めろ!巨人vs調査兵団のスキルの攻防が気持ちいい!
『進撃の巨人Brave Order』は、自分だけの調査兵団を作り、巨人と戦うRPGだ。
クエストを請けて巨人たちとの戦いを繰り広げ、獲得した報酬でキャラクターを強化していくのが本作の主な流れとなる。
3人のキャラクターの戦術スタイル&スキルの使い分けが楽しい!
本作のバトルには3人のキャラクターを連れて行くことができる。
戦うキャラクターは、原作の人気キャラクターたち。
エレン、ミカサ、アルミン、ハンジ、ジャン、クリスタ、そしてエルヴィンやリヴァイたちを仲間に、巨人に立ち向かえるぞ。
バトル中はキャラクターを自由に切り替え可能なので、タイミングを見計らってチェンジすることで戦いを有利に進められるぞ。
キャラクターは基本オートで攻撃してくれるため、プレイヤーはタイミングを見計らってスキルの発動を指示していく。
バトル中は敵の巨人もさまざまなスキルを使ってくる。
敵のスキルが発動する前に、攻撃面や防御面に秀でた適切なスキルをタイミングよく発動させるのが勝利の近道。
巨人のスキルはいずれも強力なので緊張感のあるバトルが楽しめる。
スキルはキャラクターごとに3種類ずつ用意されており、威力や効果などが異なるぞ。
たとえばジャンの「今のうちに突っ込め!」は自身のダメージ軽減効果もあるため、敵の攻撃が来る前に発動させるとより効果的だ。
あるいは、コニーの「生きた心地がしねえよ」は敵にダメージを与えつつヘイトを稼ぐスキル。
味方がやられそうなとき、あるいは強力な攻撃が来そうなときはコニーで引き受けよう。
キャラの切り替え、スキルのタイミングによって戦略が大きく変化するので、いかにうまく戦っていくのか、敵に応じて試行錯誤するのがバトルの魅力と言えるだろう。
最適な指示で巨人に勝てたときの気持ちよさはかなりのものだ。
パーティは戦術スタイル、編成で強さが大きく変化!
キャラクターにはそれぞれ戦術スタイル(いわゆる属性)が存在する。
たとえば「攻撃型」の団員であれば、高い攻撃力が特徴。
他には防御力の高い「防御型」、味方の強化を行う「支援型」、HP回復を得意とする「回復型」が存在するぞ。
また、同じ戦術スタイルのキャラクターを同パーティに編成すれば、戦術スタイルに応じたステータスが上昇する。
キャラクターの組み合わせによって得意とする戦術も変化するので、まさに十人十色の戦い方を楽しめるぞ。
このほかにも、キャラクターの配置に関する編成も重要だ。
実際にバトルで戦うキャラクターを配置する前衛、味方のサポートをする後衛。
そして能力値をあげる装備・装飾などが用意されている。
誰をどこに採用するか、どの装備を何の役割のキャラクターに装備するのか、まさに分隊長としての手腕が問われることになるだろう。
もちろん、好きなキャラクター、ペアによるオリジナル調査兵団を作るのも本作の楽しみ方の1つ。心ゆくまで熟考してみて欲しい。
人気キャラクターが多数登場!個性もゲームでしっかり再現!
ここからは本作に登場する人気キャラクターが、ゲーム内でどのような性能になっているか、一部をピックアップして紹介しよう。
エレン・イェーガー(CV:梶裕貴)
エレンは攻撃型の優秀なアタッカー。スキル「決死の覚悟」で自分の攻撃力をアップできるうえ、「こいつを…殺す!」や「戦う決意」といったスキルで大ダメージを与えられる。
まさに主人公らしい性能で、前衛として大活躍すること間違いなしだろう。
ミカサ・アッカーマン(CV:石川由依)
防御型のミカサはHPが高く、味方の盾となるような動きを得意とするキャラクター。
「エレンを返せ!」などのスキルで巨人のヘイトを稼いで攻撃を自分に集中させることができるため、まさしくエレンを守るかのように戦うスタイルとなっている。
エルヴィン・スミス(CV:小野大輔)
原作でリーダーとして活躍するエルヴィンは、支援型のキャラクターになっている。敵に与えるダメージを増加させる「念には念をだ」や、味方を守る「守護」などのスキルを使用可能。
PvP特効を持っているため、対人戦を楽しみたいプレイヤーはぜひエルヴィンを仲間にしたほうがいいだろう。
リヴァイ(CV:神谷浩史)
リヴァイは、攻撃型の強力なアタッカーとなっている。
連撃を繰り出すスキル「面白ぇツラしやがって」や、能力強化をともなう攻撃「電光石火」、大ダメージを与える「二刀両断」など原作のカッコよさを余すことなく再現。
仲間にできれば非常に頼れる存在となるだろう。
ゲーム序盤の進め方を紹介!
『進撃の巨人Brave Order』をはじめて遊ぶプレイヤーに向けて、序盤の進め方を伝授しよう。重要なのは次の3項目だ。
- ①.リヴァイ兵長がプレイヤーをサポート!
- ②.フルボイスのストーリーを楽しもう!
- ③.行き詰まったら強化クエスト!
本作のバトルにおける重要なポイントは先述した通り。
「なんだか難しそう」と感じた人もいると思うが、安心して欲しい。
本作ではリヴァイ兵長が操作方法、編成のやり方、バトルの基本などを手取り足取り丁寧に教えてくれる。
なかでもパーティの編成は特に悩むかもしれないが、最初はおすすめ編成でOK。
自分で編成を考えるのは本作に十分慣れてからでも遅くはない。
本作ではTVアニメのストーリーがフルボイスで再現。
主人公のエレンが巨人を駆逐していく、熱いストーリーを余すことなく楽しめるぞ。
あらすじ
ある日突然、超大型巨人がエレンの住む街を襲来する。人を食料とする巨人から街を守っていた壁は見るも無残に壊され、エレンら一行は巨人による惨劇に巻き込まれてしまう。
母親を失いながらも生きながらえたエレンは巨人に対する復讐を決意。巨人と戦うため“調査兵団”に入団し、反撃の狼煙を上げていく。
ストーリーを読み進めていくと、敵の巨人も強くなり、詰まる時が来るはずだ。
そんな時は育成素材が手に入る曜日クエスト、訓練指南書や団員が手に入る護衛クエストにも挑戦していこう。
各種クエストをこなせば、自分の調査兵団が強くなっていき、メンバーも充実してくる。
まさしく分隊長としての体験を楽しめるだろう。
やりこみ要素も満載!プレイすればするほど楽しくなる
以上が本作の基本要素だが、バトルだけが全てではない。
のんびり遊べるコンテンツから、他プレイヤーとのマルチ要素など、その他コンテンツを紹介していこう。
チビキャラの調査兵団が超キュート!のんびり遊べる兵団集め!
ホーム画面ではデフォルメされたキャラクターを集めるかわいいコンテンツ「兵団集め」が用意されている。
自分のホームに家具などを置いてカスタマイズすると、それに興味を示した団員たちがやってくるのだ。
たとえばパンを置けば食いしん坊のサシャがやってきたり、コニーが引き寄せられることも。
本棚を置けば、読書好きのアルミンが本を読みにくるといった具合だ。
お気に入りの団員を集めて自分だけのホームを作るもよし、思わず笑ってしまうホームを目指すもよし。団員たちを好きに集めてみよう。
仲間と一緒に戦う「連合」や、称号・実績などのやり込み要素も用意!
いわゆるチームのような「連合」機能では、加入すると最大40人で共闘する大型バトルに挑戦できる。
最大300人で共闘が楽しめるコンテンツも用意されており、まさしく『進撃の巨人』の大規模な戦闘がゲームでも再現されるわけだ。
また、条件を満たすことで獲得できる「称号」や「実績」は、手に入れるたびに戦闘力が上がっていく。
最強の調査兵団ができたら、ランキングやPvPでほかのプレイヤーと競うのもありだろう。遊びごたえは抜群だ。
まとめ
『進撃の巨人Brave Order』の魅力を紹介してきたが、いかがだっただろうか?
TVアニメ『進撃の巨人』のストーリーがフルボイスで再現、自分だけの調査兵団を作って育てる楽しみ、そして共闘や兵団集めなど、盛りだくさんな本作。
『進撃の巨人』ファンはもちろん、そうでないRPG好きにもオススメの作品となっているので、ぜひプレイしてほしい。
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
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