目指すは最高のハーモニー!吹奏楽部の友情×青春物語『ウインドボーイズ!』[PR]
『ウインドボーイズ!(ウインボ)』は、DMM GAMESから配信中の青春育成ゲーム。
プレイヤーは高校教師となり、吹奏楽部の生徒たちの部活顧問に就任。さまざまな苦難を共に乗り越えて、過去に強豪と呼ばれていた吹奏楽部再建を目指していくストーリーが展開される。
物語だけでなく、コンサートで活躍させるためにお気に入りのキャラクターのカード育成要素もあるぞ。
物語のテーマは“青春” 。熱量のある1年生の入学をきっかけに、2年生と3年生の部員やその他生徒、そしてプレイヤーである顧問も、吹奏楽部として大きなステージを目標にまい進していく。
登場キャラクターは20人以上。小林 裕介、内田 雄馬、下野 紘など豪華声優陣が演じる個性豊かな性格を持つ美麗なビジュアルの生徒たちにも注目だ。
また、現在はリリース記念として、SSRが合計4枚獲得できる事前登録報酬、ガチャ10回分のノーツ(ガチャ石)がもらえるログインボーナスなど、さまざまなキャンペーンを実施中。
ぜひこの機会にゲームを始めて、お気に入りのキャラクターのカードを獲得しよう。
吹き抜けろ、僕らの音楽ー。心動かされる青春ストーリー
ウインボの見どころは、王道の青春群像劇をたっぷりと楽しめること。
最初は少人数で始まった吹奏楽部再建の活動だが、次第に人が集まっていき、実質廃部状態の部活動が輝きを取り戻す過程が描かれる。
ここでは、そんなストーリーの魅力を解説しながら、青春群像劇を彩るメインキャラクターたちについても紹介していくぞ。
舞台は石川県金沢市!実質廃部状態の吹奏楽部を再建させる物語
物語の舞台は、石川県金沢市の石川県立威吹高等学校。そこには強豪で知られる吹奏楽部があったが、とある出来事をきっかけに休止となり、活動停止の実質廃部状態になってしまっていた。
迎えた新年度。過去に吹奏楽の経験のある主人公は、高校に新任教師としてやってくる。そして、この高校の吹奏楽に惚れ込んだ少年・飯塚 ミナトも威吹高等学校の1年生として金沢に来ていた、、、といった流れでストーリーが展開されていく。
入学式当日。本来であれば吹奏楽部の演奏があるところだが、今年は活動停止中のために演奏は行われない。それを見た飯塚ミナトは、驚くべきことに勝手に式中に自身のトランペットの演奏を始め、こう言うのだった。
「みんな、オレと一緒に吹奏楽をやろう」
ミナトの堂々とした行動と言葉は、1年生だけでなく、上級生の元吹奏楽部員、生徒会など、さまざまなグループを巻き込み、威吹高等学校吹奏楽部に再び火を灯すきっかけとなる。
ここから先も心動かされるシーンがたくさん登場するが…本稿でのあらすじ紹介はここまで。
続きはプレイしてぜひ自分の目で確かめてほしい。
吹奏楽部の中心となるキャラクターたち
物語の中心となる飯塚 ミナトは、天才的なトランペットの才能を持つが、マイペースでコミュニケーションが苦手という一面を持つ青年。
しかし、胸には吹奏楽に対する熱い情熱を持っており、普段の物静かな様子からは想像できない芯のある言動をするのが彼の魅力だ。
他にも、ミナトの周りの1年生は個性豊かな性格のキャラクターが多く集まる。
明るい性格でムードメーカーの清嶋 桜晴と、真面目すぎるが故に空回りもしてしまう兼古 宗州。2人は幼馴染で中学では吹奏楽経験者だ。
ミナトの吹奏楽に対する熱い気持ちを受け、部活再建を手伝うことを決める。
水泳部出身の倉本 隆良は、水泳部を中学生から続けていたが、ミナトたちの熱意に胸を打たれて吹奏楽部へ。
吹奏楽経験者であり、中学から宗州や桜晴と面識があった見戸 響も、彼らの熱量のある行動に賛同し、吹奏楽部の仲間になる。
このように入学式のミナトの行動がきっかけで、本来であれば交わらなかったかもしれない生徒たちが集まっていき、共に吹奏楽部として活動していく物語は、まさに“青春”の一言に尽きる。
内容もボリュームも満足の濃厚ストーリー
序盤の部活再建までのストーリーの時点で山あり谷あり。
彼らが壁を乗り越えていく物語は、彼らの友情と吹奏楽に対する気持ちを受けて、読んでいて目頭が熱くなってしまう展開もある。
また、メインストーリーは、豪華声優陣によるフルボイス。
文章量も豊富で、スキップ無しで読み進めれば1章につき10分以上楽しめるボリュームだ。プレイしている際には、まるでノベル作品を読み進めているかのような気分で、非常に高い満足感が得られるぞ。
豪華声優陣が演じる多彩なキャラクター!
上記で紹介した1年生メンバー以外にも、メインストーリーではさまざまなキャラクターたちが登場。
どのキャラクターも個性あふれる性格やビジュアルなので、ぜひそれぞれのキャラクターのプロフィールや物語での活躍に注目してほしい。
また、メインストーリーに加えて各キャラクターには部員ストーリーが用意されており、絆レベルを深めればそれぞれのキャラクターにスポットが当たった物語が解放される。
さらに、キャラクターのSSRカードには個別ストーリーも用意されており、1人1人が主役の物語が用意されているぞ。
今回は、その中からそれぞれ個性の違った5名をピックアップして紹介していくぞ。
鳥羽谷 空里(とばや くうり)
【CV:駒田 航】
1年B組のトランペッター。自信家でプライドが高い、完璧主義者。
いつも偉そうな態度だが、己の実力に慢心することなく努力するひたむきな一面もある。
実家がお寺のため、意外にも一般的な礼儀作法や道徳はきちんと身につけている。宗州とは中学時代から続くライバル関係にある。
泉谷 真秀(いずみたに ましゅう)
【CV:輝山 立】
1年E組のパーカッショニスト。人懐っこく愛嬌があり、誰とでもすぐに仲良くなれる、吹部の盛り上げ役のひとり。
女の子が大好きで、モテたい一心で常に行動している。同じクラスの響とは一緒にいることが多い。
辻 玲音(つじ れいと)
【CV:石川 界人】
2年C組のアルトサクソフォニスト。きつい顔つきやぶっきらぼうな態度のせいで、周囲には怖がられている。
音楽に対しては真剣に向き合っており、5歳から始めたサックスの腕前は相当なものである。
ある事件をきっかけに吹奏楽部が活動停止になって以降同じ2年の光雪たちとは疎遠になってしまう。
能登原 光雪(のとはら みつゆき)
【CV:天月】
2年A組のユーフォニスト。内向的で物静かな性格。自己主張などは苦手で、慎重に行動をする。もともと内灘に住んでいた育三とは幼馴染。
ある事件をきっかけに吹奏楽部が活動停止になって以降疎遠になった玲音を心配している。
花城 芹弥(はなしろ せりや)
【CV:梅原 裕一郎】
3年C組のチュービスト。明るく、常に周りを見ている気遣い上手。
美容院を営む母親・伯母・従姉たちと暮らしているため美容の話題に敏感で、最近の流行にも詳しい。吹奏楽部再建を目指す1年生たちと主人公のことを知り様々な手助けをしてくれる。
このように、他のキャラクターとの関係性やバックボーンなどが丁寧に描かれているので、1人1人が物語でしっかりと存在感を放っている。
プレイしているうちにお気に入りのキャラクターと出会えるはずだ。
推しキャラを輝かせよう!部活動で練習やコンサートに挑戦
本作の基本的な進め方は、部活動とストーリーの反復。部活動では練習で進行度を上げて、それに応じて解放されていくメインストーリーを楽しむというゲームフローとなっている。
練習では、終了時に総合的な評価が発表され、どれだけ良い内容だったかが判定される。
練習の進行度がMAXまで高まると、練習の集大成となるコンサートに挑戦可能で、コンサートを良い評価で終えられればその章はクリアとなり、次の章とストーリーが解放されていく仕組みだ。
練習には5人のキャラクターのカードを編成して挑戦する。1回の練習でどれだけスコアを稼いで良い評価を得られるかは、ここで編成するカードの組み合わせとステータスによって影響される。
評価を上げるコツは、キャラクターのカードステータスに加えて、練習・演奏中に発動するスキルを活用すること。
キャラクターのスキルは自動で発動するので、編成の段階でスコアアップを狙えるスキルを持ったカードを多く編成することが大切だ。
キャラクターカードには育成要素もあり、レベルアップに加えて、スキルツリー式のレコード進行や、さらにカードの性能を引き出す楽才開花の3種類が存在。強化を続ければより良い評価で練習をクリアできるようになる。
キャラクターのカードには、リズム・メロディ・ハーモニーの3種類の属性があり、同様の属性が揃っているとスキルが発動しやすいなどの恩恵がある。
他にも、関係性のある生徒を編成することでユニゾンスキルが発動することも。ハイスコアを目指して、さまざまな編成を試してみよう。
練習やコンサート中には難しい操作は必要ないので、ゲームは苦手だがストーリーを楽しみたいという人も安心してプレイ可能だ。
練習やコンサート中には、小さくて可愛らしいデフォルメキャラクターたちが動き回る。
普段のクールなイラストも素晴らしいが、ここで見られる小さい姿も捨てがたい。差し入れで喜んだり、失敗して落ち込んだり、普段のイラストとはまた違った魅力にもぜひ注目していただきたい。
キャラクターとの思い出を楽しめる要素も!
前述した個別ストーリーなど、本作はキャラクター1人1人を丁寧に描いていることが特長。プレイしていれば好きになるキャラクターが出てくるはずだ。
そんな本作ではプレイヤープロフィールとなるマイボードで、自分の推しキャラクターをアピールできる機能を搭載。
お気に入りのキャラクターたちのイラストを敷き詰めて、自分だけのオリジナルボードを作れる。
他にも、ストーリーが進めば部員たちが作るアルバムのページが増えていく機能も搭載。ストーリーの思い出を写真で振り返れる。
アルバムとマイボードを眺めていれば、気分はまさに生徒の成長を見守る顧問そのもの。本当に自分が彼らと共に青春を過ごしているような感覚を味わえるぞ。
SSRカードが確定で4枚もらえる!キャンペーンに参加して最高のスタートダッシュを切ろう!
リリースを記念して、ゲーム内ではSSRを4枚獲得できる事前登録報酬など、さまざまな豪華キャンペーンが開催中。
どれもゲーム序盤に嬉しいキャンペーンばかりなので、ぜひこの機会を逃すことなく、最高のスタートダッシュを切ってほしい。
ここでは、多数開催されている中から注目のキャンペーンをいくつかピックアップして紹介するぞ。
事前登録でSSRカードを4枚プレゼント
今『ウインドボーイズ!』を始めると、事前登録者数20万人突破&番組視聴回数が合計20,000回を達成した報酬として、チュートリアルガチャでSSRカード2枚が確定。さらに選べるSSRカード2枚&ガチャ10回分のノーツまでプレゼント中。
SSRカードが4枚必ず手に入る豪華なキャンペーンとなっているぞ。
加えて、新任課題をクリアすると、報酬として選べるSSRカード1枚とガチャ10回分のノーツをプレゼント。序盤からSSRカードによる練習で高評価を目指そう。
練習アイテム獲得量2倍キャンペーン
キャンペーン期間中、部活動の練習クリア時に獲得できるアイテム獲得量が通常の2倍に。
これでカードの育成をどんどん進めていこう。
開催期間 |
---|
11月15日(月)メンテナンス終了後~11月24日(水)13:59 |
新米先生応援キャンペーン
ゲーム開始時から、特別ログインボーナスとしてゲームを開始してから7日間毎日ノーツを500個をプレゼント。
一週間毎日ログインすれば、合計3,500個(ガチャ10回分)がもらえるぞ。
まとめ
個性豊かな生徒たちの青春を描く『ウインドボーイズ!』。特に魅力的な要素は、ゲームとは思えないボリュームと内容で描かれるストーリーを楽しめる部分。
ミナトを中心として、1年生、2年生、3年生と吹奏楽部再建の輪が広がっていく物語は、読んでいて「こんな学生生活、いいな……」と思えること間違いなしだ。
キャラクターの個性をしっかり活かしたストーリー構成になっているので、それぞれの魅力がしっかりと際立っているのも良いポイント。
また、際立つだけでなく、それがキャラクター同士の関係性にしっかりと活きているのも素晴らしい。1年前に吹奏楽部が活動停止になってしまった出来事など、シリアスな要素が各キャラクターの背景と相まって厚みのある青春群像劇になっているぞ。
ストーリーのためだけでも遊ぶ価値があると言える本作。ぜひ、彼らと共に青春の1ページを描いてみてはいかがだろうか。
©2018 EXNOA LLC