和風の独特な世界に魅了!神々や妖怪が美少女となって揺れ動くRPG![PR]
11月11日(木)、リリースを迎えた新作アプリ『八百万の神々』
本作はそのタイトルの通り、八百万の神々や妖怪、神霊が美少女になって登場。
彼女たちを召喚して仲間にし、共に世界を救うために冒険するRPGだ。
本作に登場するキャラクターは、すべてLive2Dによって躍動的に動く。
ロリ系からお姉さん系、さらには妖怪ならではのゾンビ系など取り揃っているため、必ず推しキャラが見つかるはずだ。
キャラごとの細かい性能の違いから、バトルの戦略性も充分。
魅力的なイラストも相まって、キャラクターどんどん集めたくなるような作品となっている。
本記事では、そんな『八百万の神々』の見どころをまとめて紹介していこう。
目次
不気味かつ不思議な"ガチ和風"に惹きつけられる!
本作は混沌とした世界を舞台に、神々と共に救世主になるというストーリーになっている。
背景やマップも妖怪風の異色のデザインに。
不気味かつ不思議な雰囲気を醸し出している。
和風をテーマにした作品は数多くあれど、ここまでの"ガチ和風"な作品は非常に珍しい。
どこか緊張感が張り詰める独特な世界観は、本作ならではと言えるだろう。
ただ一方でストーリーは、なにもわからない主人公が巻き込まれていく異世界転生ものに近い雰囲気。
そこまで長いテキストが続くといったわけではなく、ノリも軽いのでスラスラと読み進めることができるぞ。
すべてのキャラがぬるぬる動く!美麗なイラストに気分はメロメロ
冒頭で触れたとおり、バトルで共に戦ってくれる神々や妖怪・神霊は、すべてLive2Dによって美麗なイラストが動くようになっている。
さらにスキル発動時には迫力のカットインが入り、バトルを盛り上げてくれる。
そんな本作の1番の魅力ともいえるキャラクターについて、何人かピックアップして紹介していこう。
それぞれベースとなる神や妖怪の要素が見え隠れしたり、タップで様々な反応を見せてくれる点にも注目だ。
文車妖妃
長い巻紙をまとう付喪神。
文車はもともと書物を運ぶために使用されていた車で、恋文に触れることが多いため、古い恋文が込められた怨念により変化したと言われている。
ここに注目! | 一番最初の戦闘で主人公を助けてくれるため、印象にも残りやすいキャラのひとりです。 なかなかきわどい恰好をしていますが、顔が可愛い系なのもギャップがあって魅力的! |
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玉藻前
卓越した美貌を誇る九尾の狐の妖怪。
玉藻前の伝説は様々なものがあるが、本作では、陰陽師・安倍晴明と出会うまで自身が妖怪であることを知らなかった。
彼に正体を看破されるとショックで仙界に行き、静かに過ごしているそうだ。
ここに注目! | 一番に目につくのは、そのスタイルの良さ! 足が長くスラッとしたモデル体型、大人な女性といった容姿でありつつ、そこに長めの狐耳やもふもふの尻尾などが加わり、もはや最強では? |
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ゾンビ姫
百年前に亡くなった少女が、仙族の霊気によって死体のまま蘇ったもの。
身分を証明できるものを持っておらず、衣装は通販で購入したコスプレ服とよく勘違いされてしまう。
ここに注目! | セクシーで聡慧そうな見た目とは裏腹に、身体の一部が腐ってしまっていることを恥ずかしがり、包帯や霊札を貼ってカバーしようとしているなど、愛らしい一面を持っているのがポイントです! スキルの発動模様もぜひゲーム内でお確かめください…! |
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かぐや姫
月の姫様。名前の通り、広く知られている『竹取物語』に登場するかぐや姫である。
ただし、何のために人間界に来たのかが不明である点がプロフィールにて言及されている。
ここに注目! | かぐや姫と言えば、黒髪の和服のようなイメージが強めですが、本作ではキリッっとしたクールビューティな見た目に。 ところどころに月の意匠が入った服が非常に似合っていてグッドです! |
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これらのキャラクターに加え、主人公には男女どちらかから選べるうえ、専用のLive2Dイラストが用意されている。
没入感が高まるうえに、主人公も愛でられるようになっているのもポイントだ。
シンプルながら奥深い!スキルや組み合わせを吟味するバトル
メインコンテンツとなるバトルでは、仲間にした神々で最大6人のパーティを編成して挑むことになる。
バトル中にプレイヤーができることは基本的に見守ることのみだが、だからこそ組み合わせや相性がとても大事になるぞ。
バトル中に発動するスキルには、単純な攻撃以外にもバフ・デバフ付与、さらには組み合わせ次第でより強力な効果を発揮するものがある。
例えば、やけど状態にするスキルに、相手がやけど状態だと麻痺を付与するスキルを組み合わせるというもの。
麻痺は条件が難しい分、相手の動きを封じられるためかなり強力。狙ってみる価値は十分にある。
キャラクターには「神・仏・妖・仙」の4つのタイプが設定されており「同じ種族を〇体編成する」「複数の種族で構成」など、特定の組み合わせで編成することで特殊なバフを発生させられる。
さらには装備の概念も存在するなど、キャラクターを編成すること自体が非常に楽しめるようになっているぞ。
放置でもアイテムや経験値はどんどん手に入るため、ストレスフリーで育成可能なのも良いポイントだ。
探索に交流など、サブコンテンツも堪能!
基本のバトルのほかにも、階層形式の先が見えないダンジョンを攻略する「探索」要素や、仲間を派遣してアイテムをゲットしてもらう「神霊派遣」、対人戦の「アリーナ」など多彩なコンテンツが用意されている。
さらに、仲間とのチャットやレイドボスへの挑戦など、マルチ&コミュニケーション要素もバッチリ。
戦略を駆使して、仲間と共に強力なボスを撃破しよう。
まとめ
ここまで、リリースを迎えた『八百万の神々』の魅力について紹介したが、いかがだっただろうか。
キャラクターイラストや独特な和風の世界観など魅力に溢れている本作。
一緒に冒険する神々をしっかり愛でられるようになっているのはもちろん、バトルではパーティをしっかり考えるのが面白く、放置でも楽しめるため非常に遊びやすくなっている。
がっつり遊ぶのも良し、ながらプレイで遊ぶのも良しというちょうどよい塩梅の作品となっているので、もし本記事を読んで興味を持った方は是非プレイしてみてほしい。
©OPENSKY CORPRATION