7日間を繰り返して理想の結末を掴み取れ!タイムループ×マルチエンディングRPGが配信開始![PR]
NetEase Gamesから2021年9月8日に配信されたスマホアプリ『永遠の7日-終わりなき始まり(とわなな)』は、7日間を繰り返しながら理想のエンディングを目指す放置系RPG。
物語の舞台は近未来の大型都市。プレイヤーは崩壊していく世界で永遠の7日間を繰り返しながら、“神器使い”と呼ばれるキャラクターを率いて運命に抗うための戦いを続けていく。
本作の魅力は何といっても読み応え抜群のストーリー。その最大の特徴として、失敗や挫折などプレイヤーの心情を揺さぶるような展開が多く用意されている点が挙げられる。
しかしプレイヤーの感情をかき乱すようなバッドエンドを繰り返しながら、苦悩の末に未来を掴み取った理想のエンディングでは尋常ではない没入感や達成感を味わえるぞ。
登場する“神器使い”は、釘宮理恵さん、坂本真綾さんをはじめとした豪華声優陣を起用したフルボイス仕様で、キャラクターやイベントシーンのビジュアルが非常に美しい点も魅力のひとつだ。
妖艶さが漂うドレスを身に着けた少女、男勝りな性格の少女から美少年まで、外見も内面も個性豊かなキャラクターが揃っているぞ。
戦闘ではヌルヌルと動く3Dアクションや迫力満点なスキル演出など、視覚的にも楽しめる高クオリティなバトルが楽しめるぞ。
本記事ではそんな本作『永遠の7日』を、筆者が実際にプレイして感じた魅力や見どころを紹介していくので、お見逃しなく。
崩壊へ向かう世界と繰り返す7日間!挫折や苦悩を乗り越えて希望を掴むSFファンタジー!
本作のストーリーは7日間を繰り返しながら物語を進めていくマルチエンディング方式。同じ日を繰り返しているが、プレイヤーの選択に応じて全く違う展開をみせるので毎回新鮮な感覚でストーリーを楽しめる。
1つのエンディングで円満に話が収まることはなく、エンディングの中には「こんな結末って無いよ……」と思わせるような、プレイヤーの心情を揺さぶるような展開が用意されている。
ハッピーエンドにたどり着くにはいくつものバッドエンドを重ねる必要があり、ようやくの思いで物語が進展した際には、これまでの苦悩を思い出してカタルシスを感じざるを得ない。
繰り返すうちに、徐々に求めていた”真実”へ辿り着く感覚が実に楽しく、物語や雰囲気を重視する方には特にオススメの内容だ。
動く3Dモデルや一枚絵など、ビジュアルから物語を盛り上げる要素も多く採用されており、シナリオの文章量は100万字以上とボリュームも満点。
ストーリーはフルボイスで描かれるので、音と絵で物語を理解しながらサクサクと読み進められる。
手に汗握るアツい展開や、思わずうるっときてしまうような感動が味わえる重厚な物語は、それを読むためだけにでもゲームをプレイする価値があると言っても過言ではない。
『永遠の7日』のあらすじ
記憶喪失となって目覚めた主人公。“神器使い”という人たちに聞かされた話によると、どうやら主人公は“指揮使い”として世界を守るために戦わなければならない存在らしい。
目覚める直前にフラッシュバックしたのは、初めて出会うはずの彼女たちと手を取り合い、覚悟を決めて立ち向かっていく瞬間の様子。いったい何故自分は記憶を失ったのか? 世界の秘密とは? 永遠に続く7日間がここから始まるのだった。
個性豊かな“神器使い”のキャラクター!坂本真綾さんや釘宮理恵さんなど豪華声優陣が集合!
本作には“神器使い”と呼ばれる個性豊かな見た目と性格のキャラクターが多数登場する。
美麗な見た目はもちろんのこと、釘宮理恵さん、坂本真綾さん、前野智昭さんをはじめとする豪華声優陣を起用して、1人1人のキャラクターがリッチに描かれている。
ここからは、そんなキャラクターたちの中から5人をピックアップして紹介していこう。他にもさまざまな“神器使い”が登場するので、ぜひお気に入りのキャラクターを見つけてもらいたい。
アン(CV:釘宮 理恵)
温厚かつ熱心で無邪気な女の子。崩れた垣根を粉々に砕くほどの怪力を持つ。自身の力を頼りに働く人々を尊敬しているためメイド服を着用する。
物語の渦中にいることが多く、主人公とも関わりの多いキャラクター。主人公とも親密な関係にあるようで、プレイしているうちに最も感情移入してしまう少女の1人だ。
アントネーワ(CV:坂本 真綾)
中央庭の創始者の一人と最初期の神器使い。人から見て、優しくて強いお姉さん。自身の理念のためであれば、どんな痛みも耐えられる強い女性。
ミステリアスな雰囲気を漂わせる大人の女性。最初期の神器使いということで、ストーリーにも大きく関わってくる。
ルル(CV:高野 麻里佳)
占星学に独特な理解を持つ、運命の軌跡を変える少女。真夜中には人気のない裏山で天体観測をしている。
ツンデレな性格が可愛らしい少女。彼女のファンになっている人は多いようだが、写真を撮る男を蔑むような表情が見た目とのギャップになっていて堪らない。
鐘函谷(CV:前野 智昭)
東方古街の骨董店“万葬亭”の店主。奇妙な道具の商売をしているが、お金はではなく、珍しい品物しか引き取らない。
相手の内面を見透かすような眼差しを向ける青年。何を考えているのかわからない不気味さを漂わせるキャラクターだが、その謎めいた様子が彼ならではの魅力的なポイントと言えるだろう。
幽桐(CV:立花 慎之介)
いつも優しい笑みを示すヴァイオリン専攻のクラシック系青年。彼が隠された反逆の顔を知る人が滅多にいないが、指揮使いはそのうちの一人だ。
男性キャラクターも息を飲むような美少年や、勇ましさを感じるワイルドな姿など、魅力的に描かれるのが本作の見どころ。幽桐の甘いフェイスの虜になってしまう人も少なくはないだろう。
遊びやすさと戦略性を両立した迫力の3Dアクションバトル!
本作の戦闘システムは、俯瞰的な視点で展開される3Dアクションバトル。
戦闘は基本的にオートで進行し、パーティーメンバーは自動で敵を攻撃してくれるので、プレイヤーは戦況を見ながらスキル発動の指示を出そう。
強力な固有スキルを使用するには、自動で溜まっていくゲージを消費する必要がある。
スキルは強力で戦術的な価値が高いだけでなく、発動時には迫力満点の3D演出が発生するので、本作のお楽しみ要素の1つにもなっている。
スキルはキャラクターごとに用意されているので、新しい仲間を迎えるごとにどんな演出を楽しめるのかワクワクできるぞ。
キャラクターの育成は、自身のキャラクターレベルだけでなく、スキルの効果を高めるスキルレベルや、ステータスの底上げをする“覚醒”など、さまざまな強化が行える。
引き込まれるストーリーも魅力的な要素だが、キャラクターのバトルと育成を楽しむRPGとしての面白さも見逃せない。
一方で、プレイしていない時間に応じて報酬を獲得できる機能もあり、ガッツリとプレイする時間がない人でも簡単にアイテム収集などが行える遊びやすい作りになっている。
バトルはほどほどにストーリーを楽しみたいという方にもオススメできる作品だ。
お楽しみ要素が盛りだくさんなサブコンテンツ!
本作には、メインストーリーとなる“記憶”以外にも、バトルや育成に影響する豊富なサブコンテンツが用意されている。
ここからはそんなサブコンテンツの一部を簡単にご紹介しよう。
やりごたえ抜群の挑戦ステージ!
ストーリーの途中で発生する戦闘とは異なり、クリアするごとに難易度があがったステージが続々と登場するコンテンツ。
この進行具合で他コンテンツの解放や、非プレイ時間に手に入る報酬の増加など、さまざまな恩恵が得られる仕組みだ。
また、一部のステージはクリアすることで会話パートが発生するようになっており、稀にメインストーリーに関するヒントが得られることがある。
放置時間を活用できる派遣モード!
キャラクターを派遣して一定時間を経過させることで報酬を獲得するモード。プレイしていない時間をさらに有効活用できる要素の1つだ。
キャラとの絆が深まるルーム!
ルームではキャラクターの姿を眺めたり、ボイスを聞いたりできる他にも、プレゼントを渡すことで好感度を高めたり、一緒にミニゲームで遊んだりすることも可能だ。
好感度が上がればキャラクター情報や隠しボイスなど、さまざまな特典が得られるぞ。
豪華イベントやキャンペーン開催中!
『永遠の7日(とわなな)』では今だけ新規特典として、登録後7日間毎日豪華な報酬が手に入るキャンペーンを実施中。7日目にはガチャ10連が無料で引けるアイテム(記憶チケット×10)をゲットできるぞ。
さらにリリース直後には、漆黒の人形神器使い「銀線」アリーズ、業火の弓矢神器使い「破天」瀬由衣、箱庭篭の鳥神器使い「篭の鳥」ヌルがピックアップされた特別なガチャが開催。
その後には、新たな神器使い「銀線」アリーズの秘境探險イベントも開催予定と、リリース直後から豪華イベントが盛りだくさんとなっているぞ。
まとめ
ここまで『永遠の7日(とわなな)』の魅力をお伝えしてきたが、いかがだっただろうか?
本作は7日間を繰り返しながら最善の結末を目指すという続きが気になる展開の連続で、プレイヤーをゲームの世界観に引き込んでくれる。
ジェットコースターのような展開を繰り返すストーリーもさることながら、登場キャラクターが全員魅力的なので、プレイしているうちに感情移入してしまうこと間違いなしだ。
バトル要素はプレイヤーの好みに応じて、ガッツリやりこむかサクサク進めるか選択でき、ストーリーを中心に楽しみたい人も遊びやすい形になっているので、世界観やキャラクターに惹かれた方もぜひプレイしてみてもらいたい。
今なら新規特典として、登録後7日間にわたって豪華な報酬が手に入るキャンペーンを実施中なので、少しでも興味を持っていただけた方は、是非ともリリースされたばかりの本作『永遠の7日(とわなな)』をご自身の手で遊んでみていただきたい。
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