自分好みに武将を育成できるオンラインRPG『三国群英伝M』が配信開始![PR]
「三国志」を題材にしたオンラインRPG『三国群英伝M』がついにリリースされた。
本作は、1998年からシリーズが続く『三国群英伝Online』の世界を完全再現したスマートフォン向けタイトル。23年以上の歴史を持つビッグタイトルがついにスマホでも遊べるようになった。
『三国群英伝M』はわかりやすいアクション、広大なマップ、多くの武将が登場するのが特徴のゲーム。また、三国のプレイヤーたちが争う大規模対戦も大きな魅力となっている。
育成の幅が広く、自分好みに武将を育てられるのもポイントだ。4つの職業のどれを選ぶか、6つのステータスのどれに能力を割り振るか、そしてどんな武器や技を使うのかによって戦い方が大きく変化する。
今回は実際にプレイしたうえで体験できた本作ならではの魅力を紹介する。興味をもったらぜひDLしてほしい。
目次
兵士を連れ、有名武将・モンスターに変身して戦う横スクロールRPG!
『三国群英伝M』は横スクロール形式のオンラインRPG。画面をタップして移動や攻撃を行うシンプルでわかりやすいゲームだ。プレイヤーは自分の国のために活躍する武将となって戦いを繰り広げていく。
①プレイ感から育成方針まで、全く異なる4つの職業をご紹介!
本作の魅力はなんといっても選択肢の幅が広い育成・編成システム。まずはプレイヤーの選択できる4つの職業(キャラクター)をご紹介させていただこう。
ジョブによって率いることのできる兵士の数の違いがあるのも本作の特徴。「兵士」システムに関しては後ほどご紹介させていただく。
<猛将>
「猛将」は近接戦に長け、あらゆる武器を使いこなせる。必殺技も威力が高いが、率いることができる兵士の数が2と少なめ。少数精鋭で戦いたい人向けの職業だ。
<豪傑>
「豪傑」は統率力が高く、多くの兵士を連れることができるのが特徴(最大10人まで率いることが可能)。自身はもちろん率いる兵士の強化が重要になる職業だ。
<軍師>
「軍師」はいわゆる仲間の支援を行うサポート職業。ひとりでは戦いにくいが、後ほど紹介する仲間と協力がカギとなる大人数戦で真価を発揮する職業だ。
<方士>
「方士」は陰陽五行の力と式神や召喚獣を扱ういわゆる「魔法使い系」職業。ド派手な技・強力な一撃で敵を一掃したい人にオススメだ。
②自由度の高い育成幅!選択次第で同じ職業でも全く違うステータスに!
それぞれの職業を選んだあとも、プレイヤーごとに育成方針を決められる。レベル(等級)があがると武力・知力・統率など6つのステータスに能力を割り振ることができ、好きなようにキャラクターを育てられ、自分だけの武将になっていく。
また、いわゆる技にあたる「技能」もさまざまな種類がある。猛将の場合は武器ごとに必殺技が用意されているほか、それ以外にも回復技、補助技、能力強化技など種類はさまざまだ。どれを選んで習得・レベルアップさせるかはアナタ次第。
育成の方向性はプレイヤーごとに変化するといっていいほど、可能性がたくさん用意されている。オリジナルの最強の武将を目指すおもしろさがしっかりと用意されているわけだ。
③充実のオート機能!戦い方・アイテム使用・アイテム取引まで、細かくマクロを組める!
本作は自動戦闘機能が充実している点も推したいポイント。
自動戦闘ではどのような移動や攻撃を行うか、体力回復や補助アイテムをどう使うか、さらには市場でアイテムを買ったり売却をするなどの、いわゆるマクロ機能が用意されており、スマホから離れている時でも育成が進む。
その他にもログアウト時は自動でレベル上げも行えるなど育成が非常にお手軽なので、ほかのゲームと並行して遊ぶもよし、なかなか遊ぶ時間がとれない人にもおすすめできる作品だ。
また手動プレイ時は操作画面もわかりやすいのも特徴。メイン画面は各種ショートカットと地図のみでバトルに集中できる作りとなっているぞ。育成などを行いたい場合、右上のメニューからすぐに行きたい画面に飛べるのも嬉しいポイントだ。
④一部隊=プレイヤーキャラ。兵士たち率いて強くなれ!
前述のように、本作は兵士を率いて戦うことができるのも大きな特徴だ。まさしくプレイヤーは部隊の隊長となって兵士たちと一緒に戦うのである。
兵士にもそれぞれ「弓兵」「義勇兵」などの兵種やステータスがあり、一緒に戦っていくことで強くなる。どのように戦わせるか決める「指揮命令」、そしてさまざまなボーナス効果が得られる「陣形」も重要。自分の采配によって兵士たちの活躍度合いも変化する。
また、兵士が傷ついたら薬丸で回復してあげたり、砕銀などのアイテムを与えて兵士の士気を高めるのもポイント。兵士たちをうまく活躍させる武将らしいゲーム体験になっている。
⑤有名な三国武将になれる「武魂」やモンスターになれる「化身」も魅力
『三国群英伝M』では「武魂」に加え、今作からの新要素として「化身」という変身システムが用意されている。
「武魂」は、装備すると「三国志」でお馴染みの名武将たちに変身できるというもの。
例えば、以下のような武将たちになれてしまうのだ。
- 言わずと知れた天才軍師・諸葛亮
- 隻眼の武将・夏侯惇
- 三国志で有名な美人姉妹の大喬・小喬
「武魂」や「化身」は必殺モード的な一時的なものではなく、常にかかるバフのようなものなので、自分の職業との組み合わせを考えて武魂の取得を狙いに行ったり、バトルによって化身を変える戦略性も楽しい。
そして「化身」ではさまざまなモンスターに変身できる。「泥棒」、「ならず者」、「ゾンビ」といったザコ敵にもなれるうえ、「赤焔火妖」といった激しく燃える妖怪、美しい容姿の「水妖」にもなれる。
「化身」もどれに変身するかによって能力値が変化する。もちろん、見た目もモンスターになれるので新鮮な気持ちでバトルを楽しめるぞ。
このように、さまざまな変身を楽しむためのアイテム「武魂」、「化身」を集めていくのも本作の魅力のひとつだ。
ここに注目! | 前作お馴染みのシステムに加えて新要素まで追加され、正当進化を遂げた本作。またマクロ機能を使ったキャラ育成も便利なので、是非活用してみてください! |
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エンドコンテンツも豊富に用意!育て上げたキャラで名だたる武将とのバトルやPvPに挑戦!
名だたる武将たちに挑んで豪華報酬をゲット!
『三国群英伝M』ではイベントも盛りだくさん。「三国志」の名将たちが世界ボスとして登場する、いわゆるPvEイベントが開催されている。
このイベントでは、他プレイヤーと協力して世界ボスを倒すのが目的。報酬で無課金でも最強装備を入手できるチャンスでもあるため、プレイヤーが一気に集まる場にもなっているぞ。
古からのMMOプレイヤーの筆者としては、このボスが見えなくなるほど皆で囲んで戦う姿を見ると「MMOをやっている感」を感じられる。是非この古き良きMMO感を味わってみて欲しい。
全101種のマップで繰り広げられる「国戦」は大規模対戦ならではの魅力がたっぷり!
武将や兵士を育成したら、今度は大規模対戦コンテンツ「国戦」で魏・蜀・呉の三国を巻き込んだ戦いに挑戦してみよう。
「三国志」のとおり、「国戦」ではそれぞれの国が陣地を奪い合う戦いを繰り広げる。バトルフィールドは広大で、全101枚のマップでプレイヤーたちが争っていく。
「国戦」では団長、副団長、参謀といった役職のプレイヤーが「軍令」を発令でき、仲間たちに命令を行える。まさしく、本作でしか楽しめない国同士の大規模な戦いが繰り広げられるわけだ。
多くのプレイヤーを指示する軍師になるもよし、1兵士として戦場で活躍する武将になるもよし、自分だけのバトルスタイルを極めよう。
また、「指揮」を使えばチャット不要で手軽に指示・連携が行えるようになっている。
「指揮」を上手く使いこなせば、軍師をしながら1兵士として戦うハイブリットな戦い方を楽しむこともできるぞ。
自分のキャラクターを育成するのも大事だが、やはり「国戦」では戦略が重要となる。いかに相手の計略を読んで先手を打つか?どこにどれだけの戦力を配置するのか?大規模PvPならではのアツい戦いが体験できるのが大きな魅力だ。
敵を倒せば昇進できるうえ、各城の彫像を破壊すればその城を占領可能。たくさんの城を占拠すればするほど特別な報酬をゲットできるため、よりモチベーションがあがる対人戦になっている。
ここに注目! | 育て上げた自慢の部隊で他プレイヤーたちと戦えるチャンス!広大なマップを馬に乗って駆けながら戦争に参加しよう! |
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まとめ
新たに配信されたばかりの『三国群英伝M』、いかがだったろうか?
自分好みに武将を育てる楽しみがあり、有名武将やモンスターにも変身できるのが魅力の本作。
さらにはシリーズお馴染みの大人数での対人戦やボス戦も楽しめる作品となっているぞ。
「三国志」好きはもちろん、新たなRPGを求めている人にもぴったりの一作。興味を持ったらぜひ遊んでみてほしい。
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