2023/1/6 PC版が開始開始!
美少女と共に終末世界を生き残れ!『ステート・オブ・サバイバル(ステサバ)』が配信開始![PR]
全世界で9000万ダウンロードを突破したマルチスタイル生存戦略RPG『ステート・オブ・サバイバル(ステサバ)』がいよいよ日本でも配信が開始された。
本作の舞台は謎の病原体に侵された「アンデッド」がはびこり、人々に襲い掛かる荒廃した世界。
プレイヤーはアンデッドに対抗するため、基地の強化や掃討作戦を駆使して終末世界を生き抜いていく。
本作のバトルは襲い来る大量のアンデッドを薙ぎ払うバツグンの爽快感や、ヒーローの配置やスキルによる戦略性が魅力のタワーディフェンス。
また、海外ドラマのようなシリアスなストーリーや、アンデッドに立ち向かうユニークなキャラクターたちも特徴のひとつだ。
さらに日本版の新要素として日本刀を使いこなす美少女剣士と、弓で華麗に戦う巫女が参戦し、2人が活躍するストーリーも展開される。
このように日本版では世界で人気のゲームがさらにパワーアップして楽しめる点が最大の魅力だ。
本記事ではそんな本作『ステート・オブ・サバイバル(ステサバ)』の魅力や見どころを紹介していくので、お見逃しなく。
<1/6 追記>
本作のPC版が2022年9月8日より配信開始された。詳細は以下の記事から確認して欲しい。
PC版の詳細はコチラPC版のダウンロードはコチラ(公式HP)日本版の新キャラは和風美少女!さらにボイスは「上坂すみれ」さんや「花澤香菜」さんが担当!
日本版『ステート・オブ・サバイバル(ステサバ)』では新たなヒーローとして「七海」、「華夜」が登場。和風の美少女たちがアンデッドとの戦いに参戦し、華麗にサバイバルを繰り広げる嬉しい仕様になっている。
また、日本版の新シナリオでは豪華声優陣がキャラクターボイスを担当しているのもポイントだ。まずは各キャラクターを紹介しよう。
七海(CV:上坂すみれ)
父親は居合の道場主であり、2人の兄も様々な武道を嗜んでいる。厄災の後、彼女はしばらく1人で行動していたが、離れ離れになった家族を探していたようだ。
その現代っ子のような口ぶりに反して、恥を忍び、潔さを良しとする古風な武士道精神を持っている。
七海はセーラー服と羽織を合わせたようなかわいらしい服を身に着けているものの、とてつもない強さを誇る美少女。おへそを出すスタイルや赤いリボンといったキュートさと刀を振り回して激しく戦うギャップがとにかくかわいい。
また、七海は序盤から無料で仲間になるのも嬉しいポイントだ。プレイヤーにとっても頼れる相棒となってくれるだろう。
華夜(CV:花澤香菜)
華夜を遠目から見た人は、彼女の優雅で可憐な姿を詩的に形容する。例えば「まるで月夜に浮かぶ雲のように神秘的」などだ。
アンデッドと対峙した際は弓矢を用いる華夜だが、弓を引くその姿はどこか悲しげだ。それは両親の身に起こった、ある出来事と関係があるらしい。
巫女装束が似合う華夜は神社の家系に生まれた女性。いかにも優しく天然そうな印象をうけるものの、アンデッドを容赦なく弓で射抜くなど、芯の強さを持っているのも魅力。
華夜は弓矢で味方のサポートをしながら戦うキャラクター。それだけでなく、敵の集団を貫く必殺技も使えるため、冷静沈着で頼れる戦士としての側面も持っている。
ちなみに七海はグローバル版でも入手可能だが、華夜は日本版限定となっているので、華夜をゲットしたい方は日本版をプレイしよう。
サージ(CV:杉田智和)
サージは、かつて米海兵隊の三等軍曹を務めていた。しかし、ある事をきっかけに有望だった軍での将来を失うことになる。
元軍人だけあってとても頼れるサージ。仲間たちを率いるのはもちろん、アンデッドと戦うときもタレットを配置してかなり活躍してくれる、見た目どおりの頼れるナイスガイだ。
ベッカ(CV:石川由依)
若いながらも、強い意志と挫けぬ心を持った基地のリーダー格の女性。
劇中では、運命に翻弄されながらも、仲間と共に世界の真相に迫る姿が描かれる。彼女の家族に起きた出来事が、物語の大きな鍵を握ることとなっていく。
ベッカは物語上でも非常に重要な存在であり、同時に生存者たちにとっても頼れる存在となっている。おまけにプレイヤーにも親切にしてくれる本作の顔といえる存在だ。
マディ(CV:高橋李依)
見た目に騙されてはいけない。マディのクロスボウは玩具ではないし、愛犬のフランクはアンデッドの頭を、簡単に噛み砕く。さらに、マディは元軍人のサージをはじめ、仲間たちから射撃の技術を学んでいる。
幼いマディはムードメーカーとして緊張感を和らげてくれる少女。物語が進むにつれて頼れるひとりの仲間として成長していくのが見どころだ。
和風美少女たちが大活躍!日本の新ストーリーがゾンビサバイバルを盛り上げる!
『ステート・オブ・サバイバル(ステサバ)』は、海外ドラマのようなストーリーが展開されるのも大きな魅力となっている。
本作は謎の病原体が広まってしまった終末世界が舞台。その背後には巨大企業の影があり、どうやらこのパンデミックに大きく関わっているようだ。
プレイヤーはアンデッドたちと戦いを繰り広げ、食料などの資材を確保しつつ、その病原体の謎を追うことになる。ストーリーを進めていくと美しいムービーを見ることができ、次第に謎が明らかになっていくドキドキ感を味わえる。
日本版の新ストーリーもポイントだ。七海はサージたちと出会ったあとすぐ仲間になるわけではなく、兄を探すためにひとりで行動することになる。
しかし彼女は怪我をしてしまい、アンデッドに追い詰められピンチに。七海はなんとか廃屋に逃げ込み、そこにサージたちが助けに向かう……といった先が気になるストーリーがフルボイスで展開されるのも大きな魅力といえる。
このようなゾンビサバイバルものに日本の美少女を組み込んだユニークなストーリーも『ステート・オブ・サバイバル(ステサバ)』のおもしろさのひとつだ。
ヒーローと共に、襲い来る大量のアンデッドを討伐し、拠点拡張で最強の砦を築き上げよう!
『ステート・オブ・サバイバル(ステサバ)』ではさまざまな場所でアンデッドと戦うことになる。
中でも「掃討作戦」で廃墟を攻略する際は、襲い来る大量のゾンビを、ヒーローたちのスキルを駆使してなぎ倒すタワーディフェンスのバトルが展開されるぞ。
基本的にはステージの奥からやってくるアンデッドを倒せばクリアとなるのだが、そこで重要なのが連れて行く3人のヒーローの選び方だ。
たとえばサージはタレットが配置でき、マディはトラップを仕掛けることができるなど、それぞれでスキルが異なる。このスキルをうまく使いこなせば、大量のゾンビをなぎ倒す爽快感あふれるバトルを楽しめる。
また、近接攻撃するタイプのヒーローはアンデッドの流れを止めることができるため、こまめに場所を変えるのがポイントだ。
七海は居合でアンデッドたちを一気に切り刻む近接攻撃スタイル。さらに自分の分身を配置して複数の場所を同時攻撃できるスキルを持っているため、前衛として大活躍してくれるぞ。
華夜は弓矢で戦う遠距離型。味方部隊を強化するスキルが使えるほか、全てのアンデッドを貫通する強烈な一撃を放つことができるため、どのタイミングで必殺のスキルを使うかで戦況が大きく変化する。
また、基地の強化も重要だ。アンデッドと戦うにはたくさんの戦力が必要なため、基地の近くにいるアンデッドたちを倒し、さまざまな施設を建て、仲間を増やし戦力を増強していこう。
ある程度、基地を強化すると、外の世界である荒野へ出られるようになる。荒野にも助けを求める人がおり、場合によっては巨大なアンデッドがいることも。
荒野では他のプレイヤーと協力して同盟を組んだり、あるいは敵対的なプレイヤーと争うこともある。よりシビアでやりごたえのある世界が広がっているわけだ。
ヒーローによって戦い方が変化するバトル、やりごたえのある基地の強化、そして他プレイヤーとの関わりが生まれる外の世界と、遊びごたえバツグン。
日本版の新キャラクターが活躍するストーリーのみならず、基地の強化や荒野の探索などサブコンテンツや、やりこみ要素もたっぷり。じっくりと長い時間をかけて遊べる作品になっている。
まとめ:藤原竜也さんのCMにも注目!
ここまで『ステート・オブ・サバイバル(ステサバ)』の魅力をお伝えしてきたが、いかがだっただろうか?
心が震えるほど極限状態でシリアスなストーリー、魅力的な日本向けキャラクター、そして遊んでも遊んでも底が見えない奥深い基地の強化がたまらない一作となっている。
さらに本作では藤原竜也さんがイメージキャラクターを担当するTVCMも放送されるので注目いただきたい。
七海や華夜といった新キャラクターに興味を持ったり、あるいはゾンビサバイバルが好きならば特におすすめの一作だ。
興味を持っていただけた方は、是非ともリリースされたばかりの本作『ステート・オブ・サバイバル(ステサバ)』を遊んでみてはいかがだろうか。
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