『鋼の錬金術師 MOBILE』初イベントが開催！「マスタング」と「ヒューズ」の親友コンビが大活躍

『鋼の錬金術師 MOBILE』初イベント「青き獅子達の戦略」を大特集！

主役はマスタング＆ヒューズの親友コンビ！

スクウェア・エニックスより、2022年8月4日(木)にリリースされた『鋼の錬金術師 MOBILE（ハガモバ）』。

本作は、シリーズ累計8,000万部を超える大人気コミックス『鋼の錬金術師』を題材にしたスマホゲームだ。

美麗な3Dグラフィックによる原作の追体験、奥深いタクティカルRPG要素、そしてメインキャラから脇役(？)まで多彩なキャラが登場するなど、「ハガレン」ファンも作品初心者も楽しめる注目の一作。

この記事では、8月11日(木)より開催される『ハガモバ』の初イベント「青き獅子達の戦略」を紹介。あわせてゲームの魅力もお届けするので、これからゲームを始めようと思っている人もぜひ最後まで見ていってほしい。

▲「マスタング」と「ヒューズ」の親友軍人コンビが活躍する、ファンにはたまらないイベントだ。

『鋼の錬金術師 MOBILE』サービス開始！「ハガレン」初心者から上級者まで楽しめる注目作

※本記事はSQUARE ENIXの提供によりお届けしています。

親友のふたりが活躍するイベント「青き獅子達の戦略」が開催！

イベント「青き獅子達の戦略」では、マスタングやヒューズたちが活躍するイベント限定ストーリーが展開。
『ハガモバ』初のイベントにしてさっそく、ファン必見のアツいストーリーが楽しめるぞ。

イベントで獲得できる「勲章」を集めると、描き下ろしの特別な記憶印影や招集コイン※などがゲットできる。
特に記憶印影については、これから始める初心者でも、頑張ってプレイすれば手に入る難易度なのが嬉しいところだ。

※記憶印影はいわゆる装備アイテム。名シーンを収めた描き下ろしイラストが使用されている。招集コインはガチャに使えるアイテムで、1枚でガチャが1回引ける。

▲イベントモチーフの記憶印影「親友の絆」。どことなくうんざりしていそうなマスタングとそれを笑顔で引っ張るヒューズ、2人の表情は対照的なものの、奥底では繋がりあっていることが伝わってくるイラストだ。

▲同じくイベントモチーフの記憶印影「青き獅子達の戦略」。若きマスタングとヒューズがそれぞれの武器で戦いを繰り広げる様子が記憶印影に。イベントストーリーの内容ともリンクしていて、ファン感激の共闘イラストとなっている。

3つのステージをプレイして報酬を獲得しよう！

本イベントでは「イベントストーリー」「戦略特訓」「事件調査」の3種類のステージがプレイできる。

それぞれのステージを攻略するとイベントアイテム「勲章」が手に入り、交換所でさまざまな報酬と交換可能だ。

▲基本的にはストーリーを楽しみつつ、自分の実力に合わせて「戦略特訓」「事件調査」を適宜プレイし、より豪華な報酬を狙っていくという遊び方になるだろうか。

また戦略特訓にはハイスコアランキングが存在。このランキングの結果に応じて、イベント限定アバター枠やダイヤも追加で獲得できるぞ。

もうひとりの「焰の錬金術師」が登場！？ ハガモバ限定イベントストーリー

イベントストーリーでは、原作にはない『ハガモバ』オリジナルのシナリオが展開。
1つの事件をマスタング視点とヒューズ視点のふたつから紐解いていく。

キーパーソンとして、マスタングと同じく「焰」を使う謎の女性「エマ」が登場。
さらに、物語はセントラルシティ東郊外で発生している襲撃事件と絡み合ってゆき、意外な結末へと続いていく。

▲イベントストーリーではステージ挑戦の制限回数はなく、各ステージの初回クリア時には報酬を獲得できる。

2つの視点を描くぶん、ボリュームは満点で手応え十分。
2人が織りなす知られざる物語を『ハガモバ』で体験しよう。

ハイスコアを目指して難関に挑戦！「戦略特訓」

「戦略特訓」は、難易度を上げる「戦術」をチョイスしてバトルに挑むスコアアタック形式のバトルステージ。

特徴は、プレイヤーがあえて不利になる「戦術」を選ぶことでよりスコアが増えやすくなるという特殊なルールで、プレイヤー間のランキングも用意されている。

戦術は大きく分けると「スコアアップ」と「倍率アップ」の2種類があり、前者はポイント加算、後者は倍率分のポイントが追加される。

倍率アップは「敵のレベルがLv.70までアップ」など難しくなりやすい戦術が多いが、スコアが大きく変動するため、さまざまな戦術を組み合わせてハイスコアを目指せるわけだ。

▲なお、戦術を解放するには、イベントミッションの報酬や事件調査のステージクリア報酬で獲得することができる「挑戦状」が必要となる。いろんなモードを並行して遊ぼう。

上位2000位までに入賞すると、イベント限定アバター枠を獲得できる。
マスタング＆ヒューズファンなら、ぜひとも手に入れておきたいアイテムだろう。

報酬をたっぷりゲット！毎日1回クリアできる「事件調査」

「事件調査」は、イベント期間中に毎日1回ずつクリアできる特殊なステージ。クリアすると、ダイヤ、挑戦状、勲章を獲得できる。

Lv.40からLv.100まで10刻みで事件レベルが用意されており、事件レベルが高いほど出現する敵のレベルが高くなる。

また、難易度もイージー、ノーマル、ハードと3段階用意されており、難易度が高いほど特殊ルールが追加され難しくなる仕組みだ。

もちろん、難易度が高いほどたくさんの報酬を獲得することができる。
手持ちのユニットを鍛えながら、よりハイレベルな戦いに挑んでみよう。

マスタング＆ヒューズ出現率アップ！ピックアップガチャ「青き獅子達の覚醒」

イベントと同時に、ピックアップガチャ「青き獅子達の覚醒」が開催。
期間中はユニットガチャから「SSR マスタング」と「SR ヒューズ」の出現率がアップする。

イベントを通してマスタング＆ヒューズがほしくなった方はもちろん、すでに持っている方にも2人をより強く育てるチャンス。
この機会に「青き獅子」たちを仲間に加えてみてはどうだろうか。

SSR マスタング

マスタングは術式攻撃が得意な範囲攻撃キャラ。敵をまとめて焼き尽くすことができる。

さらに反撃やスキルで敵に「灼熱」を付与することができ、敵やその周辺にさらなる追加ダメージを与えられる。軍団戦はもちろんタイマンでも力を発揮する、非常に強力なユニットと言えるだろう。

▲マスタングの奥義は「爆焔の陣」。発火布の手袋から発せられる大爆発は大迫力！ 威力・範囲もかなりのもの。

▲術攻と会心が非常に高く、アタッカーとして非常に優秀。雨で使い物にならなくなる、なんてことはゲームでは起こらないようだ。

SR ヒューズ

ヒューズは投げナイフで攻撃するユニット。中距離から敵を攻撃できるうえ、味方への支援スキルも持っている。

特に、移動力を向上させるバフ効果「疾走」の付与は汎用性が高く強力。マスタングと組ませれば彼の殲滅力に磨きがかかり、まさに鬼に金棒といったところだ。

▲ヒューズの奥義は、名前がちょっと切ない「別れの鏑矢」。ナイフを投げるときのセリフ「男ってのは言葉より行動で示すもんだ」もキマっている。

▲バランスの取れたステータスで扱いやすいユニットのヒューズ。原作でラストに不意打ちしたように、物理防御の一部を無視できる攻撃を仕掛けられるのも魅力。

原作再現がスゴすぎる！『ハガモバ』3つの魅力

『ハガモバ』は、マス目で区切られたフィールドで戦うタクティカルRPG。

キャラそれぞれに原作を再現した個性が用意されており、編成を考えるのがとても楽しいシステムになっている。

①どんなパーティーにするか考えるだけで楽しい戦略要素

本作で重要なのが、どのように戦略を作り出すかということ。たとえば、銃で戦う遠距離アタッカーホークアイ、策略で相手にデバフを与えるサポーターファルマンを使うとしよう。

このふたりだけではすぐやられてしまうので、味方を守れるアルフォンス、移動力が高いアタッカーのエドワードで敵を抑えるなど、自分だけの戦略を考え出して戦うのが楽しいのだ。

また、本作には「勢力ボーナス」というものが存在。勢力は自由・変革・秩序・暗影・彼方者の5種類があり、勢力を揃えるとボーナスが発生したり、連携攻撃が発動するようになるケースもある。

たとえばマスタング隊のキャラだけでチームを作ると原作らしさも出るうえ攻略もうまくいくという、タクティカルRPGと原作再現の両立ができているのだ。

②サイドストーリーやPvPなど、やりごたえも抜群！

本作では原作を再現したメインストーリーはもちろん、テロリスト「青の団」やリオールのその後を描くサイドストーリー、そしてデイリークエストなども用意されている。

メインストーリーの3Dグラフィックは特に圧巻で、思わずあらゆる場面でスクショを撮りたくなるほどの迫力＆再現度。原作ファンもうなること間違いなし。

サイドストーリーでは、サブキャラ視点のストーリーが楽しめるのが新鮮だ。脇役だと思っていたキャラの意外な一面が見えてくる。

▲エドとアルが線路を歩いて世界を巡る「大陸遊歴」。いわゆる放置機能で、通常時は歩いているが報酬がゲットできる段階になると座り込んだりと芸が細かい。

いわゆるPvPにあたる「軍部演習」、時間経過で素材集めができる「大陸遊歴」、タワー型バトル「国境線の深淵」、そしてギルドなどのサブコンテンツも充実。遊びごたえもバッチリだ。

「軍部演習」では自分の鍛えたキャラクターを思う存分に戦わせられるので、自分だけの最強チームを目指せるのが楽しい。

バトルを繰り返していると、ほかのプレイヤーが意外なメンバーでチームを組んでいたりして、驚きも体験できる。

③育成要素もばっちり！好きなキャラを最強に育て上げよう

『ハガモバ』では『鋼の錬金術師』に登場したさまざまなキャラが登場する。推しキャラを好きなだけ育成できるのも本作の大きな魅力のひとつだ。

各キャラの性能も、きっちり原作再現が行われているのがポイント。たとえばエドは移動力が高く扱いやすい近接型ユニットで、彼の素早さや身軽さが見事に表現されている。

アルは防御力の高いディフェンスタイプのユニット。さらに味方を守るスキルを使用でき、原作でも鎧の中に人を匿ったりして仲間を守ることの多かった“アルらしい”戦い方ができるわけだ。

育成要素も豊富だ。キャラを重ねて性能を上げる「覚醒」、アイテムを使って基本能力やスキルの性能を変える「潜在能力」の解放などが存在する。

いわゆるキャラの装備品である「記憶印影」は、劇中の印象的なシーンがアイテム化したもの。描き下ろしイラストも用意されているうえ、素材アイテムを錬成して作り出すことも可能で、集めるのも楽しいアイテムとなっている。

『鋼の錬金術師 MOBILE(ハガモバ)』の基本情報

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