世界的ヒット作『ウォーキング・デッド』が戦略MMORPGに![PR]
世界的ヒット作『ウォーキング・デッド』のコミックシリーズに基づいた新作シミュレーションゲーム『ウォーキング・デッド:サバイバー』。6月23日にAndroid版のサービスが開始された後、7月3日よりついにiPhone版のサービスが開始した。
本作の舞台は、”ウォーカー”と呼ばれるゾンビが蔓延る終末を迎えた世界。
プレイヤーは『ウォーキング・デッド』の世界に生きる生存者(サバイバー)のリーダーとなり、リック、ミショーン、グレン、エゼキエル、ニーガンなどの原作キャラクターと共に生死を懸けて戦っていく。
基地に襲いかかってくる大量のウォーカーを、撃つ、斬る、燃やす、爆破するなど、様々な手法で一気に壊滅させるのが、本作の見所のひとつ。キャラクターごとの攻撃やスキルのアクションにも注目だ。
本記事では、そんな『ウォーキング・デッド:サバイバー』の魅力をお届けしよう。
『ウォーキング・デッド』を追体験!原作を活かした物語が熱い!
ただのウォーカー撃退ゲームではなく、『ウォーキング・デッド』という世界的ヒット作を原作としたストーリーにも注目してほしい。
人気キャラクターが多数登場し、原作の名場面も再現。もちろん、原作を知らない方でも楽しめる内容になっているので、気付けば次の展開が気になっていることだろう。
なかには決断しにくいような選択肢も出現。物語の主人公として、自分の考えを示そう。
しっかりとした世界観と共に、ゲームが楽しめる内容になっているのがポイントだ。
打撃、銃撃、時々爆破!あらゆる方法で大量ウォーカーを殲滅せよ!!
辺りは彷徨うウォーカーだらけ。そんな絶望的な状況に追い込まれた”基地”を舞台にゲームは始まる。
基地の強化や発展、人員の確保、領土の拡大など様々な要素が含まれる本作だが、大きなポイントとなるのが大量に迫りくるウォーカーとの戦闘だ。
プレイヤーは基地のリーダーとして、ウォーカーを迎え撃つキャラクターを予め配置していく。
物理武器による近距離攻撃、銃による遠距離攻撃、味方の支援など、キャラによって行動や特性が異なるため、いかに敵の流れを見極めつつ効率的に立ち回るかが腕の見せ所だ。
一体一体倒していくのもいいが、特定のスキルで使用できる「爆弾」などで一気に倒すのもオススメ。波のように押し寄せる敵を一気に倒す快感は中々のものなので、ぜひ体験してほしい。
基地を自由にカスタマイズ!新天地を開拓する宝探し的な面白さに注目!!
ウォーカーと戦い、生き抜くには基地の開拓、強化は不可欠。
基地では資源を生み出す「伐採場」や「農園」、戦闘要素に役立つ「病院」「監視塔」「シェルター」など様々な施設を建設できる、いわゆる箱庭要素が楽しめる。
基地内の建物配置は、そのままウォーカー襲来時の防御力にも直結する。
建物がばらばらに配置されているとウォーカーがタワーの攻撃範囲外に行くこともあるので、1箇所にまとめて守りやすくしたりと、堅固な基地作りを目指そう。
そしてここからが本作ならではの真骨頂。序盤は狭い基地だが、バリケード(防壁)の外を探索することで新しいキャラクターやアイテム、施設のほかに、他の生存者(プレイヤー)を見つけることができる。
霧がかっている土地を開拓することで、どんどんウォーカーを迎え撃つための施設が発展していく。そんな終末世界あるあるな感じが面白い。
次はどんな施設が見つかるのかという、宝探しにも似たわくわく感があるのだ。
どこを探索するか、誰を向わせるか、到着したら何をするかなど、リーダーとして生存者たちを指揮しよう。
危険と魅力を伴う外界へ進出!他者と共闘するか敵対するかは自分次第!
世界は広い。
基地の外には超広大な土地が広がっており、ウォーカーや資材などが点在している。部隊を編成して送り込み、広い範囲を開拓していくことも可能だ。
そして他の生存者(プレイヤー)の基地も存在する。終末世界にルールは無用。
自分よりも弱そうなプレイヤーを見つけたのならば、自身が生きるために相手の資源を力で奪い取ることも許されている。
しかしながら、多勢に無勢。たったひとりの力では、強者に奪われ続けるだろう。そこで信頼できる仲間とクラン(コミュニティ)を結成することを強くオススメする。
クラン専用の施設を建設できたり、互いにギフトを贈り合ったりと、多くのメリットを得られる。弱肉強食の世界で生き抜くには、自分以外の力を味方に付けることも大切なのだ。
なお、すべての出来事は全プレイヤー共通のリアルタイムで進行する。大規模なクラン同士の戦闘になると、目が離せないほど熱い戦いが楽しめるぞ。
そう、敵はウォーカーだけではないのだ。
まとめ
迫りくる大量のウォーカーを自分の采配で一掃していく快感が味わえる『ウォーキング・デッド:サバイバー』。原作のように徐々に仲間を増やしながら、安全な場所を開拓していく感覚も実に楽しい。散りばめられた原作再現によって『ウォーキング・デッド』ファンならニヤッとできる場面もある。
さらに、拠点を発展させていく箱庭要素、他プレイヤーとの共闘・戦闘するリアルタイムストラテジー要素、戦力を増強させていく育成要素など、多くの楽しみ方ができるのも特徴的だ。
もちろん、原作をまったく知らなくても各種要素は問題なく楽しめる。ウォーカーがはびこる終末世界で、生き残りを懸けて戦うのだ。
©Based on the comic book The Walking Dead by Robert Kirkman, Tony Moore and Charlie Adlard. The Walking Dead is a registered or otherwise protected trademark owned by Robert Kirkman, LLC. Skybound is a registered or otherwise protected trademark owned by Skybound, LLC.
※画面は開発中のものです。