2021/12/8 配信開始!リリース記念の特集記事を掲載
目次
- 配信日はいつ?【12/8更新】
- 『ふんクロ』ってどんなゲーム?【12/8更新】
- プレイしたライターの評価
- ストーリー・世界観
- キャラクター
『SHAMAN KING』がメラかっこいい新作RPGで登場!『SHAMAN KING ふんばりクロニクル』[PR]
完全新作アニメーション『SHAMAN KING』の魅力を詰め込んだ、こだわりの新作RPG!
『SHAMAN KING ふんばりクロニクル(ふんクロ)』は、Studio Z株式会社が贈るスマートフォン向け新作ゲームアプリ。
2021年4月より放送中の大人気TVアニメ『SHAMAN KING(シャーマンキング)』を題材としたRPGとなっており、3Dグラフィックによる迫力満点のバトルや、漫画を読んでいるような感覚でストーリーが楽しめる「Mangatic(マンガチック)モード」が見どころのタイトルだ。
制作チームにもファンが多数在籍し、『SHAMAN KING』の魅力を細部まで全力で再現しているとのこと。
Twitterではゲーム内の3Dや季節イラストなどが公開されており、ゲームの“本気度”はかなりのものと言えそうだ。
本稿では実際に本作をプレイした感想を交えつつ、『ふんクロ』のゲームシステムや魅力をお伝えしているぞ。
【12/8更新】配信日はいつ?
12/8、両OSにて正式に配信開始となった。
下のボタンからダウンロードして、新たな『SHAMAN KING』の世界を楽しもう。
【12/8更新】『SHAMAN KING ふんばりクロニクル(ふんクロ)』のゲームシステムは?
王道ド真ん中のターン制コマンドバトル!「巫力」を使って強敵と戦おう
『SHAMAN KING ふんばりクロニクル』のゲームシステムは、ターン制のコマンドバトルRPG。
プレイヤーは、ふんばり温泉チームの麻倉 葉や恐山アンナに、道 蓮(タオレン)、ホロホロなど主要人物のほか、葉の父である「麻倉幹久」、修験者の「玉村たまお」など、『SHAMAN KING』に登場する様々なキャラクターでドリームチームを組み、戦いに挑んでいく。
特徴は、味方キャラクターであるシャーマンたちがそれぞれ持つ「巫力(ふりょく)」だ。
バトルでは、画面右下に表示される巫力を消費することで各キャラ固有の「わざ」を使用できる。
キャラクターは巫力を消費しない通常攻撃のほか、わざを3つと、ゲージが貯まると使用できる強力な「奥義」を持っている。
攻撃、回復、バフ、デバフ……と、わざや奥義の効果はキャラによって様々。
バトル中は巫力の残量に気を配りつつ、状況に応じてコマンドを使い分けるRPGらしい戦略性が楽しめるぞ。
目を奪われる、こだわりの奥義演出
バトルでの大きな注目ポイントの1つが、数ターンに一度放てる大技「奥義」だ。
強力な効果もさることながら、特筆したいのはその演出。
「真空仏陀斬り」に「大後光刃」「中華斬舞」ほか、『SHAMAN KING』に登場した数々の必殺技がダイナミックな演出で描き出される。
ゲームならではの美麗な3Dで繰り出される奥義は、まさに大迫力の一言。
演出はそれぞれキャラの魅力を引き出すように作られているらしく、ここも『ふんクロ』こだわりポイントのひとつ。
ぜひ実際のゲーム内でいろいろなキャラの演出を見てみてほしい。
多数の書き起こしイラストを収録&3Dモデルでキャラクターを完全再現!
ゲーム内のキャラクターイラストやストーリーイラストは、『ふんクロ』だけの新規書き起こしイラストを多数使用。
『SHAMAN KING』キャラクターたちの魅力を鮮やかに描き出すイラストの数々は、まさにファン必見と言えるだろう。
さらに、バトル中はどのキャラクターも細部まで作り込まれた3Dモデルで登場。
アニメの一コマを完全再現した見た目はもちろん、滑らかな動きも特徴で、プレイヤーを目からもしっかり楽しませてくれる。
ちなみに、3Dモデルは公式サイトのキャラクターページでも確認できるので、興味がある方はぜひチェックしてみてほしい。
こちらはモデルの拡大/縮小/回転も自由に行えるほか、造形へのこだわりを語るスタッフコメントも用意されているぞ。
ゲーム内でも、3Dモデルは公式サイト以上に魅力的に確認ができる。
スタッフコメントでも触れられた道 蓮の「牛乳を飲む動き」や、たまおの「モジモジ」も見られるぞ。ゲーム内に散りばめられた、ニヤリとできる小ネタにも注目したい。
全てのキャラクターを★5にできる!育成要素にも要注目
『ふんクロ』では、登場キャラクターは全て★5進化が可能。
ハズレキャラクターという概念がなく、最初は弱くても時間をかけて育てればお気に入りの推しキャラが一線級で活躍できるぞ。
また、レベルアップに奥義やわざの強化、キャラに装備できるヴィジョンカードなど、多彩な育成要素を用意。
キャラやわざのレベルはプレイヤーレベルに準じて強化できる仕組みのため、無理ない範囲でじっくり育成を楽しめる。
さらに、レアリティの高いキャラを引いた際、既に低レアリティの同キャラを持っていたときには、別キャラとして手に入るのではなくそのキャラの★が増えるシステムを採用。
つまり、レベルなどの育成状況がそのまま引き継がれるということであり、育てた低レアキャラが無駄にならないのはとても嬉しいポイントだろう。
キャラクター1人1人を大切に、育成面にもこだわりを見せる『ふんクロ』。
ぜひお気に入りのキャラクターを集めて、自分だけのチームを結成しよう。
なお、各シャーマンの装備品となる「ヴィジョンカード」にはアニメカットを採用。
ここまではアニメIPゲームではありがちだが、ふんクロでは全てのヴィジョンカードの説明文にアニメシーンの解説や、アニメでは描かれなかった小ネタをふんだんに仕込んでいるとのこと。
細かい愛情がファンには嬉しいところだ。
プレイしたライターの評価
◆良かった部分
- セルアニメ調の素晴らしい3Dキャラクターモデル
- 物語に新キャラが上手く絡み、原作の雰囲気が壊れていない
- ゲームならでは派手なエフェクトやカメラワークに釘付け
◆もっと改善したらさらに良いと思う部分
- レベル制限があるため、キャラ育成に制約が出やすい
- 引き直し可能初回10連ガチャの☆3演出をスキップしたいかも
◆どんな人におすすめか
- 「シャーマンキング」が好きな人
- アニメや漫画が好きな人
- 戦略性のあるRPGを求めている人
【12/8更新】特集記事を掲載!
12/8、『ふんクロ』のリリースを記念して特集記事を掲載。
ゲームに散りばめられたこだわりポイントをチェックしつつ、本作の魅力をひも解く内容になっているので、ぜひ目を通してほしい。
『SHAMAN KING ふんばりクロニクル(ふんクロ)』のストーリー・世界観
なんと本作オリジナル!「Mangatic」な演出で楽しむストーリー
本作はストーリーも大きな見どころ。
メインストーリーではなんと、SHAMAN KINGの流れを再現しながら『ふんクロ』オリジナルのストーリーが展開する。ここでしか読めないストーリーに期待だ。
また、ストーリーは「Mangatic(マンガチック)」と呼ばれるユニークな演出で展開。
アニメキャストのフルボイスに加え、マンガのようなコマ割りやアニメシーンも取り入れられ、物語に引き込んでくれる。
ストーリーの展開に合わせてキャラの表情や動きも変化。『SHAMAN KING』の世界をより深く味わえるようになっているぞ。
キャラクターそれぞれに「したしみストーリー」を用意
メインストーリーだけでなくキャラクター個別のストーリーも完備。
各キャラクターには「したしみ」パラメーターが存在し、上昇させることで「したしみストーリー」が解放されていく。したしみの上げ方は明かされていないが「推しキャラを使っていればしっかり上がっていく」とのこと。
仲良くなったプレイヤーだけに見せる完全オリジナルストーリーで、キャラクターの新たな一面を楽しもう。
また、キャラクターのフォーム(種類)ごとに「フォームエピソード」も用意されているぞ。
キャラクターを集めるだけでも多彩な物語が楽しめるので、ぜひいろんなキャラをコレクションしてみよう。
『SHAMAN KING ふんばりクロニクル(ふんクロ)』の登場キャラクター
『SHAMAN KING ふんばりクロニクル』に登場するキャラクターから、一部をピックアップしてご紹介しよう。
麻倉 葉
CV:日笠陽子
500年に1度行われる「シャーマンファイト」に参加するため、単身上京してきた霊が視える少年。自他共に認めるユルい性格で、口癖は「なんとかなる」。「霊が見える人間に悪い奴はいない」を信条に、ライバルたちと交友を深めていく。持霊は、600年前の侍の霊・阿弥陀丸。
阿弥陀丸
CV:小西克幸
かつて「鬼人」と呼ばれ、恐れられた侍の霊。 剣の腕前は達人の域にあり、独自に編み出した「阿弥陀流」の剣術は、常人離れした威力を持つ。 葉の温かな人柄に触れ、彼の持霊となる。 義に厚く、葉とは熱き友情で結ばれている。 愛刀は「春雨」。
恐山アンナ
CV:林原めぐみ
葉の許嫁にして、降霊・除霊を行うイタコで、霊をクチヨセにより自由に呼び寄せられる。クールでミステリアスな印象を与える美少女だが、何者も逆らうことのできない厳しい性格の持ち主。一方で普段は見せない心優しく繊細な面もある。
梅宮竜之介
CV:田中正彦
木刀を手に、ばっちりきめたリーゼントがトレードマークの不良。「木刀の竜」の通り名を持っている有名なワルで、舎弟を引き連れ、自分たちだけのベストプレイスを探している。粗暴な態度ではあるが、一度仲間と認めた相手への人情、信頼は厚い。
道 蓮(タオレン)
CV:朴 璐美
中国の歴史の陰で2000年間暗躍してきたシャーマンの一族、道家の御曹司であり、自身も非常に高いシャーマン能力と戦闘力を持つ。短気でプライドが高いが、影ではそれに見合う努力を重ねている。頭頂部にある大きなとんがりは彼のトレードマーク。
ホロホロ
CV:うえだゆうじ
北海道からシャーマンファイトのために上京してきたシャーマン。常に額にヘアバンドやタオルを巻いているのが特徴で、どんな時でも明るい熱血タイプ。とある夢を叶かなえるためにシャーマンキングを目指している。
リゼルグ・ダイゼル
CV:沢海陽子
イギリス・ロンドンのシャーマン。少女と間違われるほど整った容姿の美少年だが、ダウジング能力を使った正確無比(せいかくむひ)な攻撃で確実に敵を追い詰める。 彼のダウジングは父親から受け継いだもの。
チョコラブ・マクダネル
CV:くまいもとこ
アメリカ出身、アフロヘアーが特徴のシャーマン。世界一のコメディアンを目指しているが、肝心のギャグは驚異的なほどに寒い。シャーマン能力は、野生味に溢れ、戦いの場を縦横無尽に駆け回り、鋭い爪で敵を切り裂く。
原作者が手掛ける本作オリジナルのキャラクターたちが登場!
ゲームオリジナルのストーリーが展開する本作ならではの完全オリジナルキャラクターたちが登場。
これらのキャラクターたちは、漫画原作者である武井宏之 先生が手がけている。
コエル
CV:小松未可子
森羅学園に通う、幽霊が見える13歳。小山田まん太とは同じクラス。
幽霊男(?)と呼ばれるシャツ全開の転校生との出会いをきっかけに、コエルの運命は大きく動き出す。
ミリシラ
CV:市ノ瀬加那
コエルの前に現れた、もうひとりのシャーマン。持霊はロック。
使命に対しひたむきだが、運動神経が悪いのが玉にきず。
シャーマンファイトの存在をコエルに教えるが…どうやら彼女自身、来る戦いに秘めた思いがあるようだ。
ロック
CV:檜山修之
ミリシラの持霊。媒介はカナチ人形。ミリシラの兄貴的な存在でありながら、その扱いは放任。
これにはロックなりの思惑があるようだが…
イオ
CV:武内駿輔
シャーマンファイト・イン トーキョーを運営するパッチ族の十祭司を名乗る青年。
その表情は仮面に隠され、真意を窺い知ることは出来ない。
下記のページではオリジナルキャラクターを担当した豪華声優陣たちのコメントを紹介している。
ぜひ、そちらも合わせてチェックしていただきたい。
もちろん、オリジナルキャラクター以外にも『SHAMAN KING』本編から数多くのキャラクターが登場しているぞ。
キャラクターのボイスメッセージ公開!
正式サービス開始日発表に伴い、公式Twitterでは2021年11月30日(火)から、本作に登場するキャラクターのボイスメッセージが公開された。
どのボイスもここでしか聴けないものになっている。正式リリースまでに聞くことがなかったプレイヤーも下記からチェックしてほしい。
キャラクターボイスメッセージまとめ(公式Twitterに遷移します)
TVアニメ『SHAMAN KING』とは?
武井宏之氏によるシリーズ累計3,800万部突破の大人気コミックス『SHAMAN KING』を原作とする、2021年4月よりテレビ東京系にて絶賛放送中のTVアニメ。
主人公の少年・麻倉 葉が、森羅万象を司る星の王「シャーマンキング」を目指す戦いを描く。
神や霊と交流できる「シャーマン」と呼ばれる者達が、500年に一度の「シャーマンファイト」でその座を争う。
1998年の連載開始から20年以上経った今でも国内外で人気を集めている。
【12/8更新】『SHAMAN KING ふんばりクロニクル(ふんクロ)』の基本情報
配信日 | 2021年12月8日(水)←配信開始! |
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会社 | StudioZ |
ジャンル | 500年に1度のスマホRPG |
プラットフォーム | スマホゲームアプリ |
対応OS | iPhone,Android |
事前登録 | あり |
公式サイト | 『SHAMAN KING ふんばりクロニクル』公式サイト |
公式Twitter | 【公式】SHAMAN KING ふんばりクロニクル 〜シャーマンキング ふんクロ〜 |
©武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京 ©Studio Z, Inc.