カッコイイ×セクシーで脳汁が止まらない新作RPG『sin 七つの大罪 X-TASY』[PR]
6/2、USERJOY JAPANが贈る新作ゲームアプリ『sin 七つの大罪 X-TASY』が配信を開始した。
本作は、TVアニメ『sin 七つの大罪』を原作とした新作ゲーム。
傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰など、人間を罪に導く「七つの大罪」を司る妖艶な魔王たちを中心としたファンタジーRPGだ。
見所は、ド派手演出で爽快感あふれるコマンドバトルと、ちょっぴりドキドキしてしまうくらいセクシーで刺激的なキャラクターたち。
ストーリーはアプリオリジナル、かつTVアニメの回想も入るため、『sin 七つの大罪』を初めて知った方でも十分に楽しめる作品になっている。
最初のガチャは何度でも引き直し可能で、お気に入りのキャラを見つけてからゲームを始められるのも嬉しいポイント。
今回はこの『sin 七つの大罪 X-TASY』について、「バトル」「キャラクター」「ストーリー」の3点をピックアップしながら詳しく紹介していく。
実際のゲーム画面も多めに載せておいたので、ぜひ刺激的な…もとい、美しいビジュアルも堪能していただければ幸いだ。
カッコイイとセクシーが共演する「堕落と快楽を貪る魔王崇拝型ファンタジーRPG」(※公式ジャンル)、気になった方はぜひ気軽にダウンロードしてみてほしい。
とにかくやっててキモチイイ!大迫力でストレスフリーなバトル
最初にバトルについて紹介していこう。
本作のバトルは、5人のキャスト(キャラクター)を編成して戦うターン制のコマンドバトル。
遊び方は極めてシンプル。キャラクターが持つ3つのスキル「通常技」「強力技」「必殺技」から使いたいものを選び、対象を選択して進めていく。
◆各スキルの特徴
通常技 | どのタイミングでも使用できるが、代わりに威力・追加効果ともに控えめ。 |
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強力技 | 範囲攻撃だったり味方にバフを付与したりなど、文字通り強力な技が使えるが、使用後のクールタイムが存在する。 |
必殺技 | 「スキル覚醒」で習得。発動までの準備ターンとクールタイムが両方あるが、強力な効果とド派手演出を兼ね備えた強烈な一撃を放つ。 |
操作要素を最低限に絞っていてストレスなく楽しめる一方、三すくみの属性相性や多彩なスキル効果による「コマンドバトルの駆け引き」は健在。簡単かつ奥の深いバトルが楽しめる。
もちろんオートモードも用意されており、サクサク進めたい方も安心だ。
注目すべきは、なんといっても大迫力のスキル演出。特に「必殺技」はどのキャラにもカッコイイ演出が用意されており、気持ちよく敵をボコってくれる。
かといって通常技・強力技の演出が手抜きかと言われると全くそんなことはなく、どのスキルでも3Dキャラクターがダイナミックによく動くのが嬉しいところ。
つまりは毎ターン迫力ある演出が楽しめるわけで、眺めているだけでもテンションが上がること請け合いだ。
また、パーティーの先頭に配置したキャストは、バトル開始時に登場演出も。
必殺技以上にキャラの個性が滲み出ているので、ぜひ推しキャラの演出をチェックしてみてほしい!
もはや全員色欲!?魅力あふれる登場キャラクターたち
『sin 七つの大罪 X-TASY』の大きな見所の1つである登場キャラクターたち。
作中にはスタイル抜群のお姉さまに、褐色、ロリキャラ、女騎士まで、紳士のアンテナにギュンギュンくる幅広い属性のキャラが登場する。
とりあえず、メインキャラクターである「七つの大罪」を以下に並べて紹介しておこう。作中で「全員色欲」といじられる(マジ)ほどの、セクシーで魅力的なキャラクターたちをぜひチェックしてみてほしい。
もちろんゲームでは全員Live2Dで動くぞ!
◆ルシファー(CV:原由実)
“傲慢”の罪を司る魔王。
神に逆らったために天界を追放されてしまった堕天使。
今は“七つの大罪”の首座としてほかの大罪たちを従えている。
他者を見下すような態度をとることが多いが、実際は曲がったことが嫌いなお嬢様タイプ。
◆レヴィアタン(CV:藤田茜)
“嫉妬”の罪を司る魔王。
ルシファーに恋い焦がれ、彼女に対して強い執着を抱いている。
料理が得意で、好きな相手にはとことん尽くす。
水の力を操り、水棲眷属(すいせいけんぞく)を召喚できる。
機嫌が悪いと眷属のベヒーモスに愚痴をこぼして八つ当たりする。
◆サタン(CV:櫻庭有紗)
“憤怒”の罪を司る魔王。
好戦的な性格で、正々堂々の真っ向勝負を好む。
地獄門を守護し、強大な戦闘力を持つ。
大雑把な性格と思われがちだが、実はかなり几帳面で潔癖症。
小さくてかわいいものを密かに愛でており、同じ魔王であるベルゼバブが大のお気に入り。
◆ベルフェゴール(CV:加隈亜衣)
“怠惰”の罪を司る魔王。
自分の中で“面倒”と分類されたことに関しては一切手を付けない。
その反面、興味のある分野の知識や技術を得るためにはどんな手間も惜しまない。
ネットワークを通じた信者が全世界にいる。
“本気を出せば魔王の中で最もすごい”らしい。
◆マモン(CV:日笠陽子)
“強欲”の罪を司る魔王。
夫の借金返済と50万匹を越える子どもたちを養うため、怪しげなビジネスを展開し、荒稼ぎをしている。
おっとりとして優しい性格をしているように見えるが、非常に計算高い性格をしており常に損得を考えている。
その反面、不良品や詐欺によく引っかかる不幸体質。
◆ベルゼバブ(CV:小倉唯)
“暴食”の罪を司る魔王。
人間界では“暴食女王”として崇められている。
魔王の中ではかなり小柄なため、ほかの大罪たちにとても可愛がられている。
その実力など多くが未知数だが、食べ物を粗末にする輩にはあたまの角でお尻を刺す“ばぶちゃんすとらいく”が炸裂する。
◆アスモデウス(CV:たかはし智秋)
“色欲”の罪を司る魔王。
その美しさやなまめかしいしぐさからあふれるエロスで、老若男女問わず誘惑してしまう。
大罪の中では常識を持ち合わせている方だが、基本的にはかなり自由奔放な性格をしている。
特に経験の少ない人間をからかうのが大好物。
読んでいて気づいた方も多いだろうが、CVを務める声優陣の豪華さも魅力の1つだ。
「七つの大罪」以外にも、内山夕実さんやLynnさん、田所あずささんらが演じる個性豊かなキャラクターが物語を彩る。
さらに本作では、アプリオリジナルキャラのデザインにポップキュン、左藤空気、すめらぎ琥珀といった人気イラストレーターを起用。
まさに十人十色、様々な美女/美少女キャラクターを楽しめる本作。ぜひ一度プレイして、好みに合ったキャラクターを見つけてみてほしい。
育成・コミュニケーションもたっぷり!「悪堕ち」で近づくユニークな関係
RPGらしく、キャラクターの育成についても触れておこう。
結論から言うと、本作の育成要素は非常に充実しており、推しキャラをとことん自分好みに育てられる。
基本のレベルアップに、他キャラを消費してレベル上限を上げる限界突破。加えてキャラの★(ランク)を上げる進化など、スマホRPGの基本機能は一通り揃っている。
進化ではどのキャラも最大★6まで育成可能。はじめは低レアのキャラクターでも、しっかり育てれば一線級になれるのがポイントだ。
特筆したいのは「星楔」。キャラクターに6つまでセットできる、いわゆる装備品のようなものなのだが、1つ1つ性能が異なっていたり、同じシリーズの星楔を複数セットすると追加効果が発動したりなどカスタム性が高いのが特徴。
星楔はガチャではなくミッションやクエストのクリアで手に入るため、運や課金に頼らずともパーティーキャラクターをカスタマイズできるのは嬉しい。
また、忘れてはいけないのが「悪堕RANK」。
若干物騒な響きだが、こちらはプレゼントをあげたり、ストーリー内の選択肢に影響されたりする形で上昇していく、いわば親愛度のようなもの。
キャラクターがどんどんルシファーに心酔していくイメージだろうか。なんだか甘美だ……
親愛度を「悪堕ち」の度合いに置き換えているのは、「魔王崇拝型RPG」らしいユニークなシステムだろう。
ランクが上がるとステータスが底上げされたり、召喚などに使えるダイヤが手に入るほか、キャラクターとの個別ストーリーが読める「絆クエスト」が解放されていく。
絆が深まれば、次第にキャラが魅惑的になっていき、甘い関係へと進んでいける(かも?)とのこと。
キャラを深く知る上では必見の機能なので、推しができたらぜひとも「悪堕ち」させてみよう。
実は「王道バトルもの」!ストレートでアツいストーリー
最後に、ゲームのストーリー面について紹介しよう。
本作の物語は、2017年に放送されたアニメ『sin 七つの大罪』に続く形で始まる。
「傲慢の罪」により天界を追放され、その力を封印された元・大天使ルシファー。
地上で女子高生の十束真莉亜と運命的な出会いを果たしたルシファーは、自身の体内に残された「天使の血」を真莉亜に預け、代わりに彼女の心臓を奪う。
そして二人は互いの命を握り、守り合う共生関係となった。
やがてルシファーは他の大罪たちを次々と屈服させ、さらには神と天使による世界再創造計画をも阻止。
「傲慢の魔王・ルシファー」として、七つの大罪の首座へと迎えられる。
しかし、その喜びも束の間――
ルシファーに敗れた「虚飾の魔王・ベリアル」が再び現れ、第三の勢力を率いて真莉亜を連れ去ってしまうのだった……。
魔王と天使、そして謎の第三勢力による三つ巴の戦い。傲慢の魔王ルシファーとセクシーな大罪たちの妖しくも過激な物語がいま始まる!
それだけ聞くと「初見お断り?」と感じる方がいるかもしれないが、安心してほしい。
展開こそアニメの続きではあるものの、物語はアプリで独立しており、冒頭にTVアニメを振り返る簡単な回想シーンも入るため、決して新規プレイヤーを置いてきぼりにすることはない。
事実、ライターも原作アニメ未視聴だったが、ゲームをプレイしながら世界観にすんなり入っていくことができた。
ポイントは、「魔王vs天使vs第三勢力」によるバチバチのバトル展開。
詳しい説明は避けるが、ストーリーは魔王である「七つの大罪」と天使である「七つの美徳」が1人ずつ戦い、信者を集めることが軸になっていて、お色気あふれる見た目からは想像できないほどのアツいストーリーが進んでいく。
ぱっと見こそ「セクシー全振り」に見える本作だが、根っこは王道バトルものであり、ストーリー重視のプレイヤーでも十分に楽しめるのは大きな魅力の1つだろう。
とはいえ全編シリアスに進むわけでもなく、ストーリー中はコミカルで軽快なやり取りが続いていくため、読みやすく親しみやすい。
また、序盤こそ突然真莉亜がさらわれるなど急な展開が多いが、読み進めるとしっかり辻褄が合って、納得感を持ってストーリーを楽しめるつくりになっているのにも感心した。
セクシーなキャラクターに目を引かれがちな本作だが、「ノリは軽いけど実はシリアス」な物語や、「選ばれし者同士が威信をかけてぶつかり合う」アツいバトル展開が好きな方は、ぜひストーリーにも注目してプレイしてみていただければ幸いだ。
まとめ
今回は『sin 七つの大罪 X-TASY』について、3つの観点から魅力を紹介してきた。
プレイして強く感じたのは、本作のRPGとしての面白さ。
先述のように「セクシー全振り」にも見える本作だが、バトルの爽快感、豊富なキャラ育成、アツいストーリーとゲームとして大事な要素をしっかりと押さえていた。
また黒を基調にビビッドなピンクや水色を織り交ぜたパンクな画面構成も非常にユニークで、本作ならではの世界観をうまく表現しており、プレイしていて引き込まれる。
総じて、ただセクシーなだけでは決してない、気合の入ったゲームに仕上がっているなと思わされた。
今回紹介した以外にも、ゲームにはアリーナやギルドといったコンテンツも用意されており、ストーリーやキャラ収集・育成以外もたっぷり楽しめる。
特にアリーナの「妖魔混合戦」は注目。初期★4のキャストのみ参加可能な闘技場となっており、強キャラが居ない中で、低レアのキャラをいかに上手く編成するか、プレイヤーの手腕が試される面白いコンテンツだ。
『sin 七つの大罪』の魅力あふれる世界観・キャラクターをベースに、手応えのある本格スマホRPGを実現した本作。
ぜひリリース直後の今、多くの方に遊んでいただきたいと思う。
『sin 七つの大罪』とは
「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」
人間を“大罪”へ導く美しき魔王たち『七つの大罪』を描く、堕落と快楽を貪る黙示録ファンタジー。
フィギュアや漫画など様々なメディアで展開しており、2017年にはTVアニメが放送されていた。
8/4には本作で使えるシリアルコード付きのアニメBD-BOXが発売されるので、ぜひ合わせてチェックいただきたい。
詳細はこちら※記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。