まもなく配信開始!『ゲートオブナイトメア』の魅力を徹底紹介![PR]
いよいよ10月26日(火)にリリースが迫った新作RPG『ゲートオブナイトメア(ゲトメア)』。
公式ジャンルは"モンスター配合アクションRPG"となっており、名前の通りモンスターを集めて配合する要素と、やりごたえのある爽快アクションも楽しめる一作。
加えて漫画家・真島ヒロが繰り出す世界観と個性豊かなキャラクター陣、著名シナリオライターが繰り出す物語も見逃せない魅力。
この記事では、上で挙げた本作の魅力について、それぞれ徹底的に深堀りして紹介していくぞ。
目次
見どころ満載のストーリーがアツい!大御所タッグが展開する王道ファンタジー!
まずご紹介したいのが、本作のストーリー部分。
言わずとしれた有名漫画家「真島ヒロ」氏が世界観・キャラクターデザインを務め、"ゲームの顔"となる部分を制作。
これまでの作品で幾度となくファンの心を掴んできた「真島ワールド」がゲームで味わえるとあって、国内外で大きな話題を呼んだ。
そしてシナリオを手がけるのは、シナリオ制作会社ストーリーノート代表の「藤澤仁」氏。
名前を聞いてピンと来る方は少ないかもしれないが、なんとこの方「ドラクエ」シリーズにディレクターとして関わり、名作と名高い『ドラクエ8』『ドラクエ10』のシナリオも手掛けた敏腕ライター。
そんな売れっ子漫画家&実力派ストーリーテラーが作り出す"剣と魔法のド直球王道ファンタジー"とあらば、もはや期待しないほうがおかしいというもの。
実績に裏打ちされた2人の巨匠が繰り出す物語がどのような結末を辿っていくのか、個人的にも楽しみで仕方がない。
肝心な物語の中身については、ネタバレになってしまうので深くは語らないが、お伝えしておくとするならば...
エストレア王国最強の七星騎士団!
ムーンガルド王国の五聖天!
しかも空中にでっけぇ魔法陣!
メチャクチャ中二心くすぐられる要素が満載なのである。
これだけでも、並の中学生男子なら鼻血を出してぶっ倒れるレベルではないだろうか。
他にも異世界「レムリアス」や、そこで生まれる魔物「ナイトメア」など、世界観を形作る要素だけでもワクワクが止まらない。
そんな真島ヒロ氏の特色が感じられる親しみやすくも壮大な世界観、話が進むうちにグイグイと引き込まれていくシナリオ展開を、ぜひリリースまで楽しみにしていてほしい。
ストーリーのあらすじ悪夢……。
それは、人々の心に潜む不安や恐怖を映す鏡。
この世界には昔から、そんな悪夢がカタチを得た、恐ろしいモンスターがいました。
その名は……、ナイトメア。
剣と魔法の世界「ウィスタリア」と、人々の見る夢が具現化した世界「レムリアス」を舞台に、
悪夢から生まれた魔物「ナイトメア」を使役する「ナイトウォーカー」となった少女エマが、
「ナイトメア」に好かれる体質の謎の少年アゼルと出会う。
やがてそれは本人も予想しなかった、壮大な冒険の旅へと続いていく…
超一級のシナリオを彩るこだわりのムービー演出と音楽!
そしてストーリーでもう1点注目してほしいのが、世界観を演出するムービーや音楽のクオリティ。
ここまで掲載している画像が全て、"ゲームプレイ時のスクショ"となっていることからも、その品質の高さが伺えよう。
どこを切り取っても、アニメを見ているかのようなモデリングの美しさとなめらかなモーションが堪能できるのは、本作の大きな特徴の1つ。
また、音楽を手がけるのは、『FAIRY TAIL』『NARUTO-ナルト- 疾風伝』など、海外からの評価も高いアニメ音楽を担当した「高梨康治」氏。
真島ヒロ作品の音楽を手掛けた経験もあり、本作の物語との親和性もバッチリ。
そんな上質な音楽とグラフィックが組み合わさっているので、まるでゲームとアニメを同時に味わっているような斬新な体験が可能。
演出面でも、とにかくこだわりの深い一作となっている。
真島キャラが動く!戦う!描き下ろしイラストそのままで楽しめるアクションバトル
お次はメインとなるアクションバトルについて見ていこう。
本作の戦闘では、一定の広さのフィールド内で立ち回り、敵モンスター(ナイトメア)の全滅を目指していく。
一撃一撃の"重み"が感じられるような手応えのあるアクションで、コンボを繋げて敵を倒していく爽快感が魅力的。
操作感も問題なく、回避アクションを駆使しながら敵の攻撃をかいくぐっていくのも気持ちいい。
そして先の項目でも述べた"グラフィックの良さ"はこちらでも健在。
真島ヒロ氏描き下ろしイラストがこちらで...
バトルシーンがこちら。
ムービー部分と同様に、こちらもキャラクターデザインを忠実に再現。
真島ヒロ氏の意匠を存分に表現したキャラクターを目の前で操作して遊べる、というファンにとってはたまらない仕様になっている。
また、グラフィックの話でいくと、やはり各キャラクターごとに異なる「奥義」のカッコよさも必見。
それぞれの部分で余念のないクオリティまで仕上げているのがゲーマー目線でも嬉しい本作。
使用できるキャラクターは現在判明しているだけでも46名存在するため、それぞれ比べてみてお気に入りを探すのも面白いかもしれない。
自分だけの相棒を見つけて冒険へ!やりごたえの深い配合システム!
なんとこのゲーム。ただクオリティが高いだけじゃない。
敵モンスターを味方にして戦えちゃうんです!
今一度おさらいになるが、アゼルたち「ナイトウォーカー」は敵となるナイトメアを使役できる特殊な能力もち。
そのため、クエストやバトルで敵を倒すことでドロップアイテムとしてナイトメアをゲットし、編成に組み込むことができる。
その活躍たるや補助的なものではなく、攻撃を繰り出すのはもちろん、体力を回復したり、敵の攻撃を遮ってくれたりと、ガッツリと戦略に関わってくるものが多い。
各ナイトメアには、強さを表す「グレード」という等級が定められているのだが、グレード1,2あたりは可愛さの勝るものが多いもののグレードが上がるにつれゴツくなり、グレード5あたりからは段々ボスキャラの様相を呈してくる。
ただ、冒険をする上で頼もしい”相棒”となってくれるのは間違いない。
筆者が図鑑で確認した限りでは196種類ものナイトメアが存在するので、ぜひお気に入りの1体を見つけて育てよう。
しかもそれだけじゃなく、ナイトメア同士を「融合」させて、どんどんと新たな個体を生み出せる要素も搭載!
これがまたプレイヤーの少年心に火をつけるようなシステムとなっており、いろんな組み合わせで融合を試していくのがめちゃくちゃワクワクするし楽しい。
例えばグレード4同士の融合でグレード5のナイトメアを生み出すといったことも可能。
また、「ナイトメア図鑑」には、欲しいナイトメアがどのレシピで作成できるのか記載されていることもあるので、どんどん活用してグレード7の使役を目指していきたいところだ。
まとめ
ここまで『ゲトメア』の各要素の魅力について語ってきたが、いかがだっただろうか。
真島ヒロ×スクエニというビッグネームの共演だけあって、あらゆる面で妥協なく仕上がった一作。
ここで紹介した以外にも、豊富な育成要素ややりごたえのあるクエストなど、さまざまなコンテンツが用意されているので、実際にプレイするときまで期待していてほしい。
筆者も1人のファンとして、10月26日(火)のリリースが楽しみすぎて待ちきれない...!
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