バトロワ金字塔『PUBG』スマホ向け最新作『PUBG: NEW STATE(ニューステ)』が配信開始![PR]
バトルロイヤルゲームの先駆けとして世界中で大人気の『PUBG』シリーズより、スマホ向け最新作『PUBG: NEW STATE(ニューステ)』がついに配信開始された。
プレイヤーは大人気バトロワ『PUBG』の50年後、2051年の世界で再び戦場へと身を投じることとなる。
時代が変わったことで、近未来感溢れる新システムやギミック、さらに新たなマップやチームデスマッチも登場。
また、スマホ向けに洗練された美麗グラフィックやガンプレイ、快適にプレイできる操作感によって、よりゲームに没入できるようになった。
本記事では『PUBG: NEW STATE』の新要素を中心にその魅力をお届けしていく。
目次
最高のガンプレイが楽しめる正統派バトロワ!
バトロワの魅力とは?基本的なゲームシステムからご紹介!
『PUBG』は同じマップに100人のプレイヤーが集い、最後の一人になるまで戦うバトルロイヤルシューターゲーム。
今でこそたくさんの作品が登場する「バトロワ」というシステムだが、『PUBG』はそのブームの先駆け・キッカケと言っても良い作品だろう。
『PUBG』の特徴は、TPS(3人称視点)、FPS(1人称視点)のどちらの視点でも遊べるので、普段FPSを親しんでいるプレイヤーから、バックビューのアクションゲームなどに慣れているプレイヤーまで幅広いゲーマー層が取っつきやすいところ。
その他にも、ゲーム内に用意されたボイスチャット機能や友達4人でチームを組める機能によって、普段はゲームをしない人も楽しめる作品となっているぞ。
そして決め手となったのは、PC版PUBGにて誤訳から生まれた「ドン勝」ワード。
その力強い響きと語呂の良いワードは、日本ではネット用語としても有名になっており、「何かに勝利した時」など『PUBG』外でも聞くほど有名なワードとなった。
そんなゲームとしてもコミュニティとしても人気の『PUBG』の進化版が本作『PUBG NEW STATE』となっている。
まずはそんな本作の基本的なゲームシステムから紹介していこう。
手に汗握る緊張感のある銃撃戦を楽しめる!
本作の基本的なシステムは装備やアイテムを何も持っていない100人のプレイヤーが、広大なフィールドへと飛び立つベーシックなバトルロイヤルゲーム。
プレイヤーたちは現地に落ちている武器やアイテムを拾いながら、最後の一人になるまで戦う。
全プレイヤーが同じように拾った装備・アイテムを駆使して生き残るための戦いに挑んでくるが、プレイヤー倒すことでそのプレイヤーが持っていた装備を奪うことができる。
倒されてしまうリスクを取って何度も戦えば、より強い装備・アイテムを揃えるスタイルで「ドン勝」を狙うことも可能。
逆に戦いを避けながら最後の最後に不意打ちをして「ドン勝」を狙うといったバトルスタイルを取る事も可能だ。
また極め付けは、時間経過と共に戦闘できるエリアが狭まってくる点。ただ隠れているだけでは生きられない。
終盤になれば戦場はどんどん狭くなり、安全地帯次第では移動を強制させられる事もある。
マップには高低差や遮蔽物になる建物、オブジェクトが多数用意されているため、安全地帯内でいかに有利なポジションを取れるのか。も「ドン勝」を取るためには重要な要素。
ただ撃ち合いが強いだけでは勝てないという点が普通のFPS・TPSとの大きな違い。
ソロモードでは一度倒されるとゲームオーバー。スクワッドでは中々蘇生が難しい。そんなリスクの中で「どこで戦うか」「どのタイミングで戦うか」などマインドゲーム的な要素もあるのが本作の魅力となっている。
さらに本作はこれまでの『PUBG』以上に武器の挙動や反動・見た目までよりリアルに進化している。戦場におけるドキドキ感と合わせて前作以上の緊張感を味わうことができるぞ。
初代『PUBG』との違いは歴然!正統進化したバトロワの新要素をご紹介!
多彩すぎる新要素!ドローンやシールドで広がる新しい戦い方!
ここからは、従来シリーズになかった新武装や新マップ、新システムなどをご紹介。
まずは新たに戦場で活躍するアイテムとして、スカウトドローン・設置型シールド・グリーンフレアガンをご紹介させていただこう。
<スカウトドローン>
スカウトドローンは自分でラジコンのようにカメラのついたドローンを操作し、周囲の様子を偵察できる。
飛行範囲に制限はあるものの、安全な場所から索敵を行えるので、建物内部の様子探ったり、一方的に位置のアドバンテージを得るなど様々な使い方が可能だ。
<設置型シールド>
設置型シールドは、その場で銃弾を弾くシールドを設置するアイテム。何もない開けた場所や狭い通路などで威力を発揮する装備となっている。終盤のエリアで障害物のない平原で身の安全を確保したり、建物から一方的に打たれるのを防いで投擲物で近づくアシストをしたりと、防御面で大活躍する。
<グリーンフレアガン>
グリーンフレアガンはチームプレイ専用の装備で、死んでしまったチームメイトを一人蘇生することができる。
従来のチームプレイでは完全に死んでしまうと味方を復活させることができなかったが、今作では条件つきではあるものの、味方を蘇生できるようになった。
滅多に落ちていないレアアイテムで、ドローンストアでも群を抜いて高額、終盤は使用できないなどの制限はあるが、活用できればこれほど強力なアイテムはないだろう。
新マップには多彩なギミックが登場!
続いて、新マップとして「Troi」が登場。
工場やラボ、大きな街などがある広いマップで、近未来的な設備やオブジェクトが多数立ち並んでいる。
さらにマップの一部では新要素としてマップギミックが存在しており、近づくと飛び立つことで位置がバレるカラスや、侵入するとアラームが鳴り響く警報装置といったものが登場する。
近未来ならではの新要素も!好きなアイテムをどこでも獲得可能!?
さらに便利なドローンストアと武器カスタマイズが追加された。
<ドローンストア>
ドローンストアはマップに多数落ちているドローンクレジットを集めると利用できるシステム。
マップのどこにいてもドローンを呼び出すことでアイテムを購入可能だ。滅多に落ちていないアタッチメントをゲットしたり、足りない弾薬・回復アイテムを補充したりと、何かと便利なシステムとなっている。
ドローンストアの便利な点は戦場のどこでも利用ができるところ。ただ配達してもらうポイントは他プレイヤーにもバレてしまうので、物資を取りに行くときはリスクもあるので注意が必要だ。
<武器カスタマイズ>
武器カスタマイズは、一部の武器に新アイテムのカスタマイズキットを使用することで、武器固有のカスタマイズを行えるシステムとなっている。
通常アタッチメントの代わりにカスタマイズアタッチメントを装備する形で、武器のフルオート化など通常のアタッチメントでは行えない尖った武器のアップグレードが行える。
通常アタッチメントよりもメリットも大きいが、リロード速度の低下や反動の増加といったデメリットも大きめになっているので、好みにあわせた装備選択の重要性が増し、プレイの幅が広がったといえるだろう。
『PUBG』が正当進化し、スマホ向けに最適化された本作。
たくさんの新要素やゲームプレイに没入させるグラフィック、操作感、ガンプレイはまさに正統進化を遂げた正統派バトルロイヤルゲームといったところだろう。
ここに注目! | ベースのシステムは変わらずに、新要素・新ギミック追加で、本当に「正統進化したバトロワ」という感覚でした!原点という意味で他バトロワ作品に触れている人も一度は触ってみてほしい作品です! |
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飽きずに遊べる要素満載!初代マップ&チームデスマッチが登場!
従来のプレイヤーに嬉しい要素として、初代マップ「Erangel」がリメイクされて登場するほか、チームデスマッチが用意されている。ここではその詳細を見ていこう。
初代マップ「Erangel」がリメイク!「ポチンキ」や「ミリべ」も健在!
『PUBG』のリリース開始から存在している初代マップ「Erangel(エランゲル)」が、『NEW STATE』では「Erangel2051」となってリメイクされて登場。
激戦区の「ポチンキ」や「ミリタリーベース」といったPUBGファンにはおなじみの地名も健在。シリーズをプレイし続けているファンにとっては嬉しい要素だろう。
チームデスマッチモードが登場!隙間時間でも『PUBG』がプレイできる!
4vs4で戦うチームデスマッチモード(TDM)も用意されている。
勝利条件は制限時間内にチームが相手より多く敵を倒しているか、チーム全体で40キルに到達すれば勝利となる。
バトルロイヤルモードとは違い、死んでしまってもすぐにリスポーンするため、よりカジュアルに遊べるモードといえるだろう。
装備は事前に好きな武器やアタッチメントをつけたプリセットを設定しておき、戦闘中にそのプリセットを選択することで装備の変更が行える。近距離用、中距離用の得意な武器を用意して戦いに挑もう。
またチームデスマッチの専用マップは縦長となっておりそこまで広くないため、すぐに交戦が開始する。
前述の通り死んでも即リスポーンするので、撃ち合いを練習するのに最適だ。
また、1マッチがそれほど時間がかからないので、バトルロイヤルを1戦プレイする時間がない時などにサクッとプレイすることもできるだろう。
ここに注目! | 懐かしのErangel&TDMが実装!特にTDMは「強くなりたい人」「ゴリゴリ勝負したい人」の練習用にオススメです! |
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『PUBG: BATTLEGROUNDS(PUBG)』とは?
正式名称は『PUBG: BATTLEGROUNDS』。2017年12月にリリースされると、またたく間に世界中で大ヒット。
世界で4番目に売れたゲームソフトとなっているほか、Steam上で3,236,027人の同時接続プレイヤー数を記録するなど、様々な記録を樹立したほか、「ドン勝」といったネットミームも生み出した。バトルロイヤルゲームの先駆けであり、ジャンルを流行させたキッカケでもある。
まとめ
ここまで『PUBG NS』の魅力をお伝えしてきたが、如何だったろうか。
リクルートシステムやグリーンフレアガンなど、ガンプレイ+αの要素が複数登場しつつ、「正統派」を貫きバトロワ本来の緊張感を味わえる本作。
より戦略的になったバトルロイヤルをがっつり楽しむもよし。チームデスマッチでさくっと遊ぶもよし。
バトロワ好きはもちろん。これまでバトロワジャンルに触れてこなかった人も一度はプレイしてほしい作品となっているぞ。
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