無双の原点、ここにあり!一騎当千の爽快アクションが配信開始![PR]
『真・三國無双』はコーエーテクモゲームスより3月10日に配信された新作アクション。
本作は累計販売数2100万本を超える大人気シリーズであり、ゲーマーならば誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、“「真・三國無双」シリーズ”の最新作だ。
本作はタイトルにある“無双”という言葉通り、大勢の敵をバッタバッタとなぎ倒していく爽快感たっぷりのバトルが魅力の作品だ。
プレイヤーは個性豊かな武将たちを仲間にして育成し、バトルパートでは実際に操作して数々の戦場へ挑んでいく。
家庭用ゲーム機でも魅力のひとつだった、ダイナミックなアクションを直感的に繰り出せる操作感がスマホに落とし込まれており、ストレスフリーなバトルを楽しめるぞ。
他にも全国のプレイヤーと協力して高難度バトルに挑む共闘モードや、様々な状況での戦闘を楽しめるコンクエストモードなどやりこみ要素も充実している。
歴代のシリーズ作品をプレイしてきた筆者もすぐにハマって何時間もプレイしてしまうほど高いクオリティだと感じた。
本記事ではそんな『真・三國無双』を筆者が実際にプレイして感じた魅力を纏めてご紹介していくので、どうかお見逃しなく。
これぞ無双の真骨頂!爽快アクションで敵を薙ぎ払え!
まずは本シリーズを知らない方のために、戦闘の流れを簡単にご紹介していこう。
戦闘が開始されると様々な戦場を模した多彩なマップを進みながら、次々と現れる大量の敵たちを文字通り“薙ぎ払って”いく。
そして目標の数だけ敵を討伐する、すべての敵を倒す、特定の敵将を倒すなどの勝利条件を満たせばクリアだ。
ときには1ステージだけで百人を超える大量の敵をバッタバッタと薙ぎ払いながら突き進む感覚は、まさに一騎当千といった気分を味わえて病みつきになってしまうぞ。
戦闘中の操作は攻撃や回避の他にも、特定のタイミングでのみ発動できる“カウンター”や“一閃”など様々な技が登場する。
操作方法はスマホに合せてシンプルにまとめられているが、ただボタンを連打するだけでなく瞬間的な判断力も要求されるためやりごたえは抜群だ。
さらに敵を倒すごとに蓄積されるゲージを消費することで、本作の醍醐味とも言える必殺技“無双乱舞”を発動できる。
無双乱舞はNPCや他プレイヤーなどの仲間が同行している場合に発動すると、豪快なアクションと共に放たれる強力なコンビ技“激・無双乱舞”に変化するぞ。
美麗なビジュアルで表現された武将たちが縦横無尽に躍動する様子は非常にエキサイティングであり、視覚的にもバトルを楽しませてくれる。
先程挙げたシンプルな操作性のおかげで、直感的な操作でダイナミックなアクションバトルが楽しめるため、つい何度もプレイしてしまう中毒性の高い作品になっているぞ。
さらにアクションが苦手という方には、オートで戦闘を進められる「AUTO機能」もあるので安心だ。
それに加えて本作は、端末を傾けるだけで戦闘中だろうといつでも縦画面と横画面を自由に切り替えられる。
ちょっとした機能かと思うかも知れないが、これが実際に手に取ってプレイしてみると非常に便利でありがたい。
例えば外出先では片手でスマートに、家では両手でガッツリといった風にメリハリを付けられるため、いつでもどこでもストレスフリーにバトルを楽しめるのだ。
戦場を駆ける一騎当千!個性で戦う武将が多数参戦!
本作において爽快感と並ぶ大きな魅力として挙げられるもの、それが一騎当千の武将だ。
歴代シリーズでも活躍した魅力的な武将たちは、それぞれ自分だけの武器やスキル、無双乱舞を駆使して戦場を駆ける。
双剣の目にも留まらぬ連続攻撃や巨大なハンマーによる重い一撃、弓を用いた遠距離攻撃、さらには笛の音色で戦うものまで個性的な武将が登場するぞ。
一口に無双といっても、まるでホテルバイキングのように多彩な無双感を味わい尽くせるのが本作最大の魅力だと言えるだろう。
また、各武将には「クラス」が設定され専用スキルを発揮できる。しかし「クラス」同士には相性が存在し、苦手な相手との闘いでは苦戦を強いられるだろう。
戦闘中は部隊に配置した3名の武将をワンタップで切り替えられるため、状況に応じて適した武将を出陣させるといった戦術を取ることができる。
このように武将の特性を理解して部隊を編成すれば、より奥深い戦略性のあるバトルを楽しめるようになるぞ。
ここからはそんな魅力的な武将たちの中から、筆者が特に気に入った3名を簡単にご紹介していこう。
趙雲
忠義に厚く誠実な若武者。後に蜀の五虎大将に数えられる。
乱世に仕えるべき主を求め各地を歴訪した末に、劉備の人柄に惚れ込み臣下となる。
性格は穏やかだが、戦場では大軍に対し単騎で切り込むほどの闘志を示す。
長槍を用いて演舞のように美しい攻撃を繰り出す青年。
素早い身のこなしで戦場を駆けながら、全てを穿つ鋭い一撃で敵将を討ち取る。
全体的にスタンダードな戦闘スタイルをしており、これぞ武将といったような王道のバトルが楽しめるぞ。
孫尚香
明るく快活で負けず嫌いな性格。
武芸にも秀でており、戦場ではまっさきに敵陣に突っ込んでいく勝ち気な性格。
その武技と容姿の美しさから「弓腰姫」とあだ名される。
チャクラムのような武器である圏と弓を駆使して、まるで舞うように戦う美しい女性。
快活な性格が現れたような躍動的な戦い方が特徴的で、とにかく素早く手数の多い攻撃で敵を薙ぎ払う。
特に敵を打ち上げてから弓の連射で追撃する空中攻撃がお気に入りだ。
夏侯惇
武勇に優れた隻眼将軍。主君の曹操は従兄弟にあたる。
冷静沈着な将であり、一人の武人としても一流の強さを持つ。
曹操の信頼に応え、覇道を支えるため戦場を駆ける。
巨大な刀を縦横無尽に振り回す、豪快さがウリのパワー特化型の武将。
攻撃速度はそこまで早くないが、ギロチンのような重い一撃で敵を薙ぎ払ったときの爽快感は武将たちの中でも随一だ。
これは余談だが、個人的にストレスを発散するときに使いたい武将ナンバーワンである。
他にも武将たちの象徴的なシーンを美麗イラストで再現した装備アイテム”将星の記憶”をはじめとした武器や名品、称号など多彩な収集や育成要素が登場するぞ。
沢山の仲間や装備を集めてお気に入りの武将を心ゆくまで育成し、自分だけの最強の部隊を作り上げるのも本作の醍醐味のひとつだ。
武将たちが織りなす信念の物語!新たな戦いの歴史を見逃すな!
本作のストーリーモードにはルート分岐型のシナリオが実装されており、武将たちが織りなす書き下ろしの物語が展開される。
物語の合間に挟み込まれる映像では、黄巾の乱や桃園の誓いといった三国志の名シーンが華麗なビジュアルで再現されている。
独自の解釈で描かれた武将たちが織りなす物語は、どれも胸が熱くなるような展開ばかりのため一見の価値アリとなっているぞ。
自分だけのやり込みプレイで頂点を目指せ!
ここまで紹介してきたコンテンツの他にも、本作には豊富なやりこみ要素が用意されている。
例えば“共闘モード”で全国のプレイヤーと協力して高難度バトルに挑んだり、他プレイヤーや軍団(ギルド)と勝敗を競い合う“対戦モード”で頂点を目指したり。
ときには様々な状況での戦闘を楽しめる要素が組み込まれたソロプレイ専用の“コンクエストモード”でじっくりと全国制覇を目指したり。
その日のプレイスタイルに合わせた十人十色の楽しみ方ができるため、長期間プレイしたい人にもピッタリの作品となっているぞ。
まとめ
ここまで『真・三國無双』の魅力をお伝えしてきたが、いかがだっただろうか?
本作は冒頭にも説明したとおり大ヒットシリーズの最新作ということで、過去の作品に触れたことがある方も多いのではないだろうか。
かくいう筆者も小学生の頃に初めて本シリーズをプレイして“無双”という言葉を覚えたため、個人的にも思い出深いシリーズになっている。
そのため筆者もいちプレイヤーとして期待を胸に遊ばせていただいたが、期待を超えるクオリティで大いに満足できた。
子供心にワクワクした無双感がスマホという規格に上手く組み込まれた、まさにシリーズ最新作に相応しい作品になっている。
シリーズ経験者はもちろん未プレイでも十二分に楽しめるため、少しでも『真・三國無双』に興味を持っていただけた方は是非ともご自身の手でプレイしていただきたい。
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