豊富なキャラから最強の編成を見つけよう『夢境ワールド』配信開始![PR]
新作ゲームアプリ『夢境ワールド~元素使いの大冒険~』がFiFun Gamesより配信された。
本作は、手に入れたキャラクターを育成して、編成を考え、そして戦わせるといった王道のRPG。
プレイヤーは”時空の裂け目”から突然召喚された「異世界勇者」として世界を救うために戦う、いわゆる「異世界もの」の作品である。
RPGらしくゲーム内コンテンツのボリュームは多いが、ゲームプレイ自体のハードルは低めで、やり込みたい人もカジュアルに楽しみたい人も、誰でも楽しめる作品だ。
そして、本作を言葉で表現するのならば“王道中の王道RPG”という呼称がふさわしい。プレイしていると「このRPG感……懐かしい!」と感じてしまう要素が盛り込まれている。
今回は、リリースに先駆けて本作をプレイしてきたので、本作の魅力を3つの項目に分けてお伝えしていくぞ。
登場キャラは100種以上!しかもどんどん手に入る!
本作に登場するキャラクターは、リリース時のタイミングでなんと合計100種類以上。圧倒的なキャラクター数が本作の第一の特徴だ。
キャラクター数の多さは数値を見なくとも実感できるほどで、序盤に10連ガチャを引くと、毎回ほとんど未獲得のキャラクターで埋め尽くされていた。
キャラクターのデザインは、どこか懐かしさを感じるようなデフォルメ形式のもの。それぞれ見た目の段階でも個性と可愛らしさが重視されている。
キャラクターは5種類の元素(属性)に分かれており、さらにその中で攻撃力が高い前衛、耐久力が高いタンク役、後列で戦う後衛など、全員がそれぞれの特色を持っている。
キャラの獲得は主にガチャだが、高レアリティキャラクター(★5)の排出率が高くポンポンと手に入るので、とても気持ちよくガチャを回せる。
さらに、ガチャ以外にも報酬で★5キャラクターが手に入るので、序盤からキャラ不足とは無縁の快適なプレイが楽しめた。
オリジナルの最強編成を見つけよう!
本作のバトルは、基本的に自動で進行する形式だ。そのため、戦闘中に何をするのかよりも、戦闘前の育成や編成が重要視されている。
キャラクターの部分でも少し触れたように、キャラクターには前列と後列の分類があり、さらに攻撃役やタンク役などの役割に分かれている。これらを組み合わせてバランスの良い編成を作ることが大切だ。
また編成の際には、戦闘中のフォーメーションも指定できる。
フォーメーションの種類によって前列と後列に配置できる人数が変化する仕組みだ。
周回を重視するなら前列を多めにしてガンガン攻める編成。
難易度の高い戦いに挑む場合は、前列にタンクを置きつつ後衛を固める編成。
など、バトルの種類や難易度に応じて、編成を試行錯誤する面白さが感じられる戦略性の高さも本作の魅力だろう。
初心者に嬉しい機能として、「オススメキャラクターの紹介」もゲーム内で行われている。編成に悩んだ際には、そのガイドに従ってキャラクターを配置してみると良いだろう。
その中にはゲームを進めることで誰でも手に入るキャラクターも含まれているので、あまりガチャを回せていないプレイヤーでも安心だ。
また、ゲームをプレイしていない間にもキャラクターたちは戦闘を行ってくれており、ゲームを再開したタイミングで、その時間に応じた報酬が手に入る。ゲームをプレイできない時間も無駄にならない嬉しいシステムだ。
幻境の塔
ゲーム内にはメインクエスト以外のコンテンツも盛りだくさん。
「幻境の塔」は、1フロアごとに現れる敵を倒して塔を登っていくタワー型コンテンツで、フロアをクリアするごとに報酬が手に入る。
低階層は簡単にクリアできるが、上の階になるにつれて難易度が上がっていくので、どこまでクリアできるのか腕試しに挑戦してみよう。
30階など規定階層まで到達すれば、★5キャラクターも手に入るので、積極的に挑戦したいコンテンツの1つだ。
闘技場
「闘技場」では、あらかじめ用意された対戦相手に戦いを挑み、勝利することでポイントが手に入る。
最終的にこのポイントの獲得数で順位を争うランキング形式のコンテンツだ。
ゲーム内で上位プレイヤーの名前が公開されるだけでなく、上位者には報酬が与えられ、上位128名は決勝戦に進出できる。
ある程度育成が完了したタイミングで、上位ランクインを目指して挑戦してみよう。
ダンジョン
ダンジョンは、毎日一定回数挑戦できる資源集め用の「毎日ダンジョン」や、EXP集めに便利な「永久の夢」など、目的に合った報酬が手に入るコンテンツだ。
いわゆるRPGにおけるデイリークエストのようなもので、育成を早く進めたいのであればこちらも積極的に挑戦したいコンテンツの1つ。
月神のシェルター
レベル50になると、2日ごとにプレイできる「月神のシェルター」が開放。
ここでは、仲間が全滅するまでにどこまで進めるのか、自身の編成の限界に挑戦できる。
敵を倒すことで周囲のマスが解放されていく仕組みで、そこに隠されたアイテムの獲得や、解放されたショップでの買い物が可能。
戦闘を終えてもキャラクターのHPは回復しないので、戦闘中のスキルを使った回復や、入手したアイテムでのやりくりが重要だ。
紹介したバトル系コンテンツの他にも、ルーレットでアイテムがもらえる「祈願所」。さまざまなアイテムを購入できる「闇市」。重複したキャラクターを資源に変換できる「祭壇」など、この他にも多数のコンテンツが用意されている。
あまりに数が多すぎるため、序盤はどれを利用するべきか悩んでしまうかもしれない。ひとまずは、最初に紹介した「幻境の塔」「闘技場」「ダンジョン」にしっかり挑戦しておけば問題なし。その他の利用方法は、プレイしていくうちに覚えていこう。
まとめ
ここまで『夢境ワールド』のゲームシステムや魅力をご紹介してきたが如何だったろうか。
本作は、気軽に遊べるからといってゲーム性が薄いわけではない。
ゲームの柱となる戦闘では、豊富なキャラクターと編成の自由度の高さが組み合わさり、準備段階から戦略性の高いバトルが楽しめるようになっている。
手に入れたキャラクターたちでさまざまな編成を試して、どれが最適な編成か探す面白さは、まさに王道RPGならではの感覚。
少し懐かしさを感じるデフォルメ中心のキャラクターデザインも相まって「RPGといえばこんな感じだよね!」と、ノスタルジックな気分を味わえるのも本作の魅力の1つだろう。
編成の面白さを味わうためには、多くのキャラクターが必要だが、本作ではクリア報酬でどんどんキャラクターが手に入り、ガチャを回すために必要なダイヤも頻繁に獲得できるので、キャラクターの入手に困ることは少ないだろう。
もちろん手に入らないキャラクターも現れるかもしれないが、それをどうやって手持ちの編成で補うのか考えるのも「RPGらしい」面白さの1つ。
本作は、そんな面白さを求めている方にこそオススメしたい作品だ。
※本記事で使われているゲーム内画面は開発中のものであり、実際のイメージとは異なる可能性があります。
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