今話題の『コード:ドラゴンブラッド』って本当に面白いの?今から始めても楽しめる?
現役プレイヤーにぶっちゃけ聞いてみた![PR]
4月9日(木)に配信を開始した超大作次世代MMORPG『コード:ドラゴンブラッド』の人気が衰えない。
本作は、オープンワールドで作りこまれた近未来の東京を舞台としたオンラインRPG。
そこでは冒険以外にも、バスケや料理、さらにはアイドル活動まで!?
やれることの自由度がとにかく高い作品だ。
リリースから1ヶ月以上経った今でも、ストアの売上ランキングでは常にトップ10〜20を維持している。
今、数多くのプレイヤーを虜にする本作は、一体何が面白いのか?
その秘密を探るため、今回2名のプレイヤーに直撃。
生の声を聞いて、改めて発覚した本作の魅力を少しでも多くのユーザーにお届けできれば幸いだ。
CASE1:リリース初期から遊んでいるタカピーさん
プロフィール |
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好きなゲームジャンルはMMORPGと語る男性プレイヤー。 様々なゲームをプレイしていたが、現在はすっきり『ドラブラ』にお熱とのこと。 他プレイヤーに合わせないマイペースなプレイが信条で、ハマった時には寝る間も惜しんで遊んでいるそうだ。 |
圧巻のグラフィックにすぐに惹き込まれた
迫力満点のPVをきっかけに本作のプレイを始めたというタカピーさん。
そんな彼がはじめに惹かれたポイントは幻想的な風景にあったという。
それもそのはず。本作ではコンシューマゲームなどにも使用されるUnreal Engine 4を用いて開発されている。
その美麗な世界をスマホで遊べるのだから、一目で惹かれてしまうのも納得がいく。
チュートリアルの舞台となる「ブラックスワン港」は雪景色が特徴的な施設。
ふと視線を海に向ければ巨大な鯨が姿を表したりと、非現実的な世界でもどこかリアルに感じる世界観に惹かれたそうだ。
ストーリーを進行すれば、広大な世界を行き来することもできる。
ファンタジーな一面やサイバーチックな一面など、多彩な世界を見せてくれる本作のグラフィック面は特に気に入っているそうだ。
実際に筆者もプレイしてみたところ、チュートリアル終了後にすぐに世界各地を飛び回れるようになった。
広大な世界観を冒険する“高揚感”が始めたての初心者でも味わえるのはとても嬉しい。
遊園地や美容室など、どこかリアルな世界を彷彿とされる場所もタカピー氏の好きな場所の一つだ。
日常も非日常も感じさせてくれる多彩な世界観が本作ならではの魅力と教えてくれた。
プレイヤーの個性をより強く感じられる作品
また、タカピー氏は個性の活かしやすいゲームパートも魅力と語ってくれた。
自身の分身となるアバターの細かな設定はもちろんのこと。
服装についてのカスタマイズも豊富で、まさに他の人とは異なる“自分”を出せるゲームであると教えてくれた。
約2ヶ月近く毎日プレイを続けていると、ちょっとしたカスタマイズは続けていても自分のキャラクターに見飽きることもあるそう。
そんな時にはゲーム内ダイヤ(無償ダイヤ)を使って性別の変更・キャラクターメイクをやり直すそうだ。
有償ダイヤでなくともアバターの変更ができるのは地味に嬉しく、町中で可愛い・かっこいいコーデを見てしまった際には「アバターのカスタマイズ欲が抑えきれない」と語ってくれた。
女性プレイヤーも多い!?
タカピー氏がプレイを続けて特徴的に感じたところでは、ゲーム内にあるSNS機能だ。
本作で撮ったスクリーンショットなどをすぐに投稿することができ、独自のドラブラネットワークで盛り上がることができるという。
他の人の投稿にも“イイね”などがつけられるため、SNSをきっかけにフレンドができることも少なくないそうだ。
女性プレイヤーの投稿も多く、自身とはかけ離れたセンスの高さに悔しさも感じつつイイねを押してますとタカピー氏も笑いながらに答えてくれた。
筆者も実際に投稿してみようと挑戦してみたところ、とにかく撮影機能の充実さに驚いた。
天候や撮影時間、カメラアングルにアバターのポーズなども設定できるため、とにかく多彩なシーンを撮影できる。
写真撮影に力を入れるプレイヤーも多いとのことで、“写真撮影クラン”のようなものがあってもおかしくない出来に感じられた。
広大な世界のフォトスポットを探す活動など、多彩な世界観を堪能できる本作と非常にマッチした機能であると間違いなく言えるだろう。
バトルでも個性を活かして戦える!
また、タカピー氏は、バトルにおいても個性を活かせるシステムがあって嬉しいと語ってくれた。
本作ではプレイヤーの選択できる職業は全部で4つ。
決して多すぎず、少なすぎないという印象だが、各職業のスキルに特性を付与できるとのこと。
ダメージ量は減るものの被ダメージも減少する特性を使用すれば、倒されにくい盾役のような活躍が期待できる。
PvPやPvEなど、目的に応じて変更できるため、自分の遊び方にあった特性を見つけるのも楽しいと教えてくれた。
各職業の転職もゲーム内通貨を利用すれば可能で、物理職から魔法職に転職した後などは主要パラメータが自動変換されているのが嬉しいとのこと。
一度転職をすると24時間はできないが、他MMOタイトルなどと比べても比較的デメリットが少なく、個性的な各職業を遊びやすいシステムと言えるだろう。
CASE2:ゴールデンウィークからはじめたユウジさん
プロフィール |
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スマートフォンゲームを中心に対戦型のゲームを好む男性プレイヤー。 ソロプレイよりもマルチプレイが大好きで、人とのコミュニケーションが醍醐味だそう。 口癖は「とりあえずフレンド登録」。 |
後発プレイヤーでもみんなと楽しめる!
大型連休を機に、のめり込めるゲームを探していて本作をプレイし始めたというユウジ氏。
“後発プレイヤー”として、現役プレイヤーに追いつけるか心配だったそうだが、各サーバーに設定された経験値ブーストが自身の「やる気にブーストをかけてくれました」と笑いながら答えてくれた。
本作では、各サーバーに平均レベルが設定されており、そのレベルに合わせられるように経験値のボーナスがついている。
したがってリリースから遅れて始める新規プレイヤーでも、サーバーの平均レベルに追いつくのは難しくなく、他プレイヤーとすぐに肩を並べることが可能だ。
ユウジ氏は週に2,3回、フレンドとダンジョンなどに挑戦しているとのこと。
経験値ブーストのおかげで、みんなとすぐに一緒に遊べたのが大きなモチベーションになっていると教えてくれた。
最大200人が所属可能!?サークルメンバーとドラブラ生活を堪能!
自分のプレイスタイルに合ったサークルを見つけられたのも良かったと語るユウジ氏。
本作では一般的にはギルドやクランと呼ばれる物の一つにサークルが存在する。
サークルレベルに応じて所属人数も変化するが、最大で200名の在籍ができるという。
とにかく色んな人と遊ぶのが好きと語るユウジ氏は毎週イベントを開催したり、チャットが盛んだったりと、活動的なサークルに所属しているそうだ。
もちろんサークルによって色も様々だ。
自身のような後発プレイヤーの人には、こじんまりとプレイするのか、ワイワイサークルに入るのか、ぜひとも自身のプレイスタイルに合うサークルを見つけて欲しいと語ってくれた。
また、サークル活動の一環で毎週火曜日と木曜日に開催されるGvGイベントを楽しみにしているとのこと。
これは5つの戦場を奪い合い、内3つの戦場を支配すると勝利するといったもの。
1つの戦場には40人しか入場できず、現段階ではサークルレベル的にも120人程度の所属メンバーしかいないため、どこに人数を割くのか、といった今ならではのバトルが楽しめると教えてくれた。
バトルだけがドラブラじゃない!充実のサブコンテンツ!
ユウジ氏は、バトル以外でのやりこみ要素もとにかく豊富で遊んでしまうとのこと。
異聞コンテンツと呼ばれる、特定の時間や特定の天候時に発生するミッションをクリアしたり、また探したりするのもついついハマってしまうそうだ。
中には「街中を走る車に轢かれる」ことで発生する、隠し実績のようなものも。
本作の世界では独自の時間や天候が進んでいるため、一筋縄ではいかないものが多数。
しかし、だからこそ「やってやろう!」という気持ちになるのだとか。
バトル以外のコンテンツでは特に“爆走バトル”を遊んでいるそうだ。
爆走バトルは、一言でいうならばレースゲームで、ドリフトを駆使して最速を目指す本格レースゲームを楽しめる。
リリース当初は相手がCPUのみだったが、現在では他プレイヤーとの対戦が可能なPvPのレースバトルも実装されたそうだ。
これはプレイヤーレベル30と比較的序盤に解禁されるコンテンツなので、ぜひとも新規プレイヤーに一度は遊んでもらいたいコンテンツだ。
また、他プレイヤーと少しでも早く遊びたいがために基本ムービーなどはスキップしているユウジ氏も、意外なことにストーリーにハマっているとのこと。
フレンドから教えてもらい見始めたユウジ氏だったが、たしかに「原作もあるメインストーリーでつまらないわけがなかった」と、今ではメインストーリーも楽しみにしているそうだ。
ユウジ氏は、新規プレイヤーでも経験値ボーナスなど、システム的に十分なサポートを受けられるので、各種コンテンツを十分に味わって欲しいと語ってくれた。
まとめ
以上、2名の現役プレイヤーより、『コード:ドラゴンブラッド』の魅力について語ってもらったがいかがだっただろうか。
今回の会話後に実際に筆者も遊んでみたが、男女問わず多くの人を虜にする理由をたしかに感じることができた。
多彩なコンテンツと充実のゲームシステムが楽しめる本作。その人気の一端を少しでも感じてもらい、そして一人でも多くのユーザーにプレイしていただければ幸いだ。
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