【祝リリース!】世界を回って悪を成敗!武将を育てて自国を豊かに!『豪炎三国志~覇王の無双乱戦~』[PR]
1/8より配信開始された、新作ゲーム『豪炎三国志~覇王の無双乱戦~』。今始めることで、豪華事前登録特典を獲得できるぞ!
本作は魏・呉・蜀の3大国が戦いあう「三国志」の世界を舞台に、「劉備」や「関羽」、「張飛」など、140種類以上の武将が「カード」として登場。
そのカードを育成・強化し、NPC/他プレイヤーとのバトルや国づくりを繰り返すことで、天下統一を目指すという新ジャンル「カードRPG×ストラテジー」の新作ゲームだ。
本記事では、そんな本作を目的・多種多様なバトル・カード育成の3つの要素に分解してお届け。
実際にゲームをプレイした筆者が、ゲームシステムやその魅力をたっぷりとご紹介していくぞ。
広大なマップを駆け回り、国の発展を目指そう!
「カードバトルRPG×ストラテジー」という聞きなれないジャンルを聞くと「何をするゲームなんだ?」と感じる人もいるかと思うので、まずは本作の目的をご紹介していくぞ。
本作のゲームサイクルは、ゲーム開始時に魏・呉・蜀の3大国の内、一つの国に所属。軍師として、自国の防衛や他国との戦争、国の繁栄を目指しバトル・内政・外交を行っていくもの。
最終目的としては、国の一員として、他プレイヤーとのバトル・協力をしながら所属国の発展・繁栄を目指す。
困っている人の手助けや、悪人の成敗などの任務を受け、「三国志」の世界を駆け回り、国の繁栄を目指そう。
用意された「三国志」の世界は史実を元に、細部まで作り込まれた水墨画風の3Dグラフィックとなっている。
他国・他領地への移動中は、山岳や河川、滝などにも注目してみてほしい。
グラフィックのクオリティはこれまでのストラテジーゲームと比べても高いものになっており、内政の際にもその様子を確認できる。
国の中に存在する畑や、兵営施設、民家などがしっかりと3Dグラフィックで表現されているぞ。
自国に蔓延る悪人を成敗し、その報酬で武将(カード)を強化、さらなる強敵に挑んでいくという王道のRPG要素と、
困っている人の手助けや内政の強化を行い、国を発展させていくストラテジー要素をどちらも楽しめる作品になっている。
その他にもバトル・育成など随所に散りばめられた「カードRPG要素」「ストラテジー要素」にも注目していただきたい作品だ。
「育成RPG」と「ストラテジー」の融合!「知略」と「判断力」が重要な戦略バトル!
本作の大まかな目的がわかったところで、次はバトルについてをご紹介していくぞ。
本作のバトルは、育てた武将を用いて戦うリアルタイム戦略バトル。編成した武将を動かし、時にはスキル、時には挟撃など、戦況に応じた攻撃・移動を行っていくもの。
ここでは、ストラテジーならではの「兵種を用いた戦略幅」とリアルタイムによる「自由な選択での戦術幅の豊富さ」。この2点について、フォーカスしてご紹介していくぞ。
兵種を用いた戦略幅はストラテジーならでは!
本作のバトルでまず重要になるのは、バトル前の準備段階になる「武将の編成」だ。
バトルで使用する武将は、「歩兵」「騎兵」「弓兵」3種類の兵種に分けられ、歩兵が騎兵に強く、騎兵が弓兵に強い、弓兵が歩兵に強いという三竦みとなっている。
基本的なバトルではこの3竦みをそれぞれ1人以上編成に組み込むというのがバランスの良い編成になる。
ただ本作の面白いところは先ほどご紹介した「歩兵」「騎兵」「弓兵」の一つ一つが「刀盾兵」や「長槍兵」などさらに細かい兵種で分類されるところ。
同じ歩兵でも、高い防御で前線を維持する「刀盾兵」、近距離の騎兵により大きいダメージを与える「長槍兵」など様々。
この分岐があることで、単純な3竦みだった戦略の幅をグッと膨らませてくれているぞ。
<歩兵>
刀盾兵 | 高い防御力を持ち前衛として活躍する。 |
---|---|
長槍兵 | 近距離戦で絶大なパワーを発揮。中でも騎兵相手にめっぽう強い。 |
<騎兵>
軽騎兵 | 前線を無視して相手の後裔へ攻撃できる。 |
---|---|
象兵 | 耐久力に優れており、後衛を圧倒する他、前衛としても活躍できる。 |
<弓兵>
弓兵 | 弩兵よりも射程が長く、歩兵の攻撃範囲外から攻撃が可能。 |
---|---|
弩兵 | 高いダメージで、敵歩兵を圧倒できる。 |
味方武将同士の相性やスキル相性を考えて、自分だけの最強編成を目指していこう。
リアルタイムバトルだからこそ!数ある選択肢から最善の一手を見つけよう!
編成が完了したら次はいよいよバトル開始だ。バトル中のプレイヤーの介入要素は部隊の「進行ルートの設定」と「スキル発動」の2つ。
スワイプ一つで進行方向と「誰を先に狙うか」のターゲットを部隊に指示できるぞ。
少し遠回りをして相手を囲むような陣形をとったり、相手の厄介な部隊を先に落としにいったりと、戦況と自分の編成を見ながら部隊を動かしていこう。
部隊を動かす自由度が高い分、それだけ行動の選択幅があり、バトル中は編成を考える時の「熟考」とは真逆の「臨機応変な判断力」が試されるぞ。
バトル中はルート・ターゲット以外に任意のタイミングで、それぞれの武将が持つスキルの発動ができる。
スキルの種類は、大ダメージの攻撃やバフ・デバフなど様々。
ただただスキルを押すだけでなく、どのスキルから使うのが有効かを考えて、タイミングよく使っていこう。
もちろん相手部隊もスキルを発動してくるので、それに対するカウンターとしてスキルを温存しておくのもまた一つの手だ。
今回ご紹介させていただいた戦術・戦略はあくまでも筆者が数時間ゲームをプレイして考え出したもの。
多くのユーザーが本作をプレイしていく中で、自分自身が新たな戦術・新たな戦略を見つけ出す面白さのも魅力の一つだろう。
その他の多彩なバトルシステムにも注目!
本作にはそのほかにも、お互いの武将が騎馬に乗って戦う1vs1バトルや攻城戦、国戦など様々なバトルルールが用意されている。
どのバトルでも、武将の育成と戦略が重要なので、武将の育成は怠らないようにしていきたい。
140種の美麗イラストカードたち!コレクションとしても楽しめる!
次にバトルに使用する「カード要素」をご紹介していくぞ。
本作に登場するカードは酒宴や、召集(ガチャ)、ショップから入手可能。各カードにバトルや国づくりで重要になるステータス、属性、兵種が設定されている。
どの武将にも「三国志」の史実に基づいたステータスが設定されており、国づくりに向いた武将やバトルに強い武将など、得意・不得意がハッキリと分かれているのがポイント。
プレイヤーの采配次第では、どんなに強いカードを持っていても「適材適所に配置」をすることができなければ、その強さを十分に発揮できないのが面白いところだ。
そしてその得意・不得意を伸ばす又は補うのが武力や智力などの属性強化・列伝・好感度&命の縁築きなどの様々な「強化要素」だ。
本作の強化要素は1武将を取っても様々な育成ルート・方法が用意されており、得意部分を伸ばすのか・不得意部分を補うのかをプレイヤー自身か選択可能。
同じだけの時間を使った武将でもプレイヤーによって全く違う武将が完成するのも、本作の面白いところだ。
ストラテジーゲームというと兵力や国力の「数と量」で勝負をしがちだが、本作にはこの「強化要素」があることで、兵や武将の「質」でも勝負ができる。
もちろん数は多ければ多いほどに有利になるが、その分育成コストも高くなってしまう。なので「量と質」良い塩梅で育成を進めていくのがテンポよく国を発展させるコツになるぞ。
また140種以上用意された美麗イラスト&美男美女揃いの武将たちには、図鑑機能も搭載。
武将を沢山集めていくことで、全カードに攻撃力や防御力のボーナスが入るので、多くの武将を集めるのも戦いでは重要なポイントになりそうだ。
さらに、それぞれの武将カードには「列伝」と呼ばれる個別ストーリーが用意されている。
列伝は(キャラ名)招待状と呼ばれるアイテムを使って解放するサイドストーリーのようなもの。
列伝を進めることで、その武将の生い立ちや過去、新たな事件などを知る&見ることができ、武将への理解度をより高めることができるぞ。
他にもそのキャラの強化上限も解放されるので、戦力の底上げを目指すのであれば、「列伝」も忘れずプレイしていこう。
まとめ
ここまでカードバトルRPG×ストラテジー『豪炎三国志~覇王の無双乱戦~』をお届けしてきたがいかがだったろうか。
今回はバトルと育成、国づくり要素など基本的なゲームサイクル部分の魅力をご紹介してきたが、本作の魅力はその他にも、PvPや所属勢力で一致団結してミッションをクリアしていくイベントなど、様々な対人・協力要素が用意されており、他プレイヤーとの交流が盛んに行われるところ。
自分好みの国づくりを楽しむのはもちろんだが、友達を誘って様々なイベント・モードをプレイしてみては如何だろうか。
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