まもなく配信!戦略シミュレーションRPG
『LAST KINGS(ラストキングス)』を先行プレイ![PR]
Barunson Entertainment & Arts Corporationから、2019年秋に配信予定の次世代戦略シミュレーション『LAST KINGS(ラストキングス)』。
本作は、Unreal Engineで開発されており、RPG要素のある戦略シミュレーションが圧倒的ハイグラフィックで楽しめるぞ。
今回、GameWithで『LAST KINGS(略称:ラスキン)』を特別に先行プレイさせていただいた。「次世代」戦略シミュレーションと言われても、正直、よくわからない人が多いと思うので、実際に遊んでみてどこが「次世代」なのかを、プレイレポートとしてご紹介していく。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)どの勢力で頂点を目指す?あなたが領主になる勢力を選ぼう!
初めに勢力選択。全8つの勢力の中から選択していくわけだが、種類が豊富で迷ってしまう。西洋・中東、日本をはじめとする東洋など勢力によってキャラや城の外観などが異なっている。
迷いながら各勢力をみていると、勢力ごとにストーリーが用意されていた。中央に位置する城(混沌の聖地)の占領を目指していくのは変わらないが、選んだ勢力によって導入の物語が異なるようだ。
今回は、筆者の選択した「カルマン帝国」の代表領主のストーリーを紹介しよう。
カルマン帝国の代表であるヒルデガードは、貴族の娘として生まれ、若くして帝国の領主となった英雄。
平和に過ごしていたある日、カルマン帝国の皇帝バルトルが全大陸に向け戦争を宣言。愛する帝国が悪に染まっていく姿を目にした彼女は、再び平和な世界を築くために自分に従う人々とともに帝国を立ち去る。
続いて「守護神」も選ぶことに。ドラゴンのようなカッコいいものから、画像のように可愛らしいものまで3体の中から選択できる。
見た目で選ぶのも良いが、それぞれ兵(後ほど紹介)のステータスをアップさせる特性を持っているので、プレイスタイルに合った「守護神」を選択するとゲームプレイが有利に進むことを覚えておいて欲しい。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)抜群の戦略性×美麗グラフィック!いいとこ取りの次世代シミュレーションバトル!
目でも楽しめるシミュレーションバトル!
勢力選択を終えると、ストーリーとともに早速バトルがスタート。
最初に部隊の陣形を決める。部隊は、ユニットとなる英雄5体と英雄ごとに率いる兵で編成。兵は、弓兵・歩兵・騎兵・攻城兵の4つ。
弓兵は歩兵に強いなど、兵の特徴を考慮して配置していこう。すでにここからバトルは始まっているぞ。
本作のメインとなるバトルは、セミオート形式。プレイヤーはオートで戦うユニットのスキルの発動をコントロールしていく。
と、ここまでならよくあるシミュレーションゲームのバトルだが、ここからが本作が「次世代」である理由の1つだ。
スキルは右下のアイコンタップで発動できるが、ドラッグすることで発動場所や対象を自由に設定可能。特定の敵を集中的に攻撃したり、範囲攻撃を効率よく当てたりすることができ、より戦略性が増している。
さらに、スキル発動時にはカットイン後にド派手な演出があり、迫力のバトルを目でも楽しむことができる。
これまで、戦略性の高いゲームではグラフィックが簡素なイメージが強かった。
しかし、『ラスキン』は戦略性の高いゲームとハイスペックな美麗グラフィックで魅せるゲームのいいとこ取りができている。そう言った点でも、まさに「次世代」のシミュレーションになっているぞ。
RPG要素が融合!?
シミュレーションバトルが終わると、ストーリーが進行し、そのまま次のバトルへ。
ここからは、ステージを進んでいくRPG要素のあるバトルが展開される。
ユニットたちはオートで敵と戦いながら進んでいくので、プレイヤーはシミュレーションバトルの時と同様、スキルの発動タイミングや発動対象を決めるなどして戦いに介入していく。
この形式のバトルでは、最後に待ち受けているボスを倒すとクリアとなる。
1つのゲームで複数の形式のバトルが遊べるので、単調になることがなく、長く続けられそう。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)美しい土地を取り戻せ!ストーリーを進めて領地拡大!
まずは勢力の拠点となる領地をご覧いただこう。単に画質がいいだけでなく、建物の細部までしっかり表現されている美しい景色が広がっている。
ゲームの基本は、領地の強化と領地奪還のためのバトルを繰り返していく。
領地では、施設の建設や強化ができる。どんどん建設していこうと思ったのだが、早々に建設できる土地がないことに気づく。現時点では、初めからある施設の強化程度しかできないのだ。
本作の領地は敵に奪われた状態にある。ストーリーを進めて奪還することで領地が拡大し、新たな施設が建設できるようになっていくぞ。
ストーリーと領地は別物になっているゲームが多い中、このシステムは新鮮だった。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)戦略はあなた次第!世界中のプレイヤーとリアルタイム対戦!
領地を出てワールドマップへ行くと、世界中のプレイヤーと領土を奪い合うバトルが可能。
マップ上には、他のプレイヤー以外に、ストーリーに出てくる深淵の軍団と呼ばれるモンスターも存在し、戦うことができる。
ワールドマップは六角形のマスで区切られており、土地を占領したり、施設を建設したりもできるぞ。
とにかく敵と戦うもよし、戦いが苦手な人は土地を占領してコツコツ領土を拡大していくもよし、プレイヤーによって様々な遊び方が可能だ。
リリース前ということで、残念ながらプレイヤー同士の対戦はできなかったが、この先はリリース後に自身で実際に遊んでみてほしい。
まとめ
ここまで、『ラスキン』の先行プレイレポートをお届けしてきた。本作がなぜ「次世代戦略シミュレーション」なのか、おわかりいただけただろうか。
本作を実際にプレイしてみて、シミュレーションの戦略性はそのままに、Unreal Engineで開発された美麗グラフィックでゲームが楽しめた。
さらに、RPG要素を融合させたことにより、従来の戦略シミュレーションよりも遊びの幅が広がり、ゲームをより楽しめるようになっている。
『LAST KINGS(ラストキングス)』は2019年秋に配信予定。公式サイトでは事前登録を受付中なので、興味を持った方は登録を済ませて配信を待っていて欲しい。
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