オートでサクサク派もやりこみ好きも満足できる新作RPG!『クロスクロニクル』が配信開始![PR]
──君のために、武器になる。
そんな素敵なセリフ、一生に一度は言われてみたいものだ。
このドキッとさせられるセリフをキャッチフレーズに掲げるのは、LINE GAMESとFloppy Gamesが手掛ける新作RPG、『Xross Chronicle(クロスクロニクル)』。10月1日、晴れてリリースを迎えた。
本記事では、本作のリリース特集をお届け。ゲームの特徴や魅力、そしてゲームを始める方に向けて役に立てるよう序盤のプレイアドバイスをお届けしていくぞ。
このゲームはサービスを終了しました。
自分のために武器となるのは、一体なにモノ?
冒頭で「君のために、武器になる。」というキャッチフレーズを紹介した。一体誰が、なにが武器になるのだろうか。
その答えは、「魔人」である。
本作はバトル中に魔人を憑依させることで、能力をパワーアップして戦える「憑依」システムが特徴。
「武器になる」というのは、魔人が“憑依して力を分け与える”ということだったのだ。
この流れで、本作のメインとなるバトル面について紹介していこう。
「憑依」でユニットを強化して戦う、簡単×迫力バトル!マニュアルorオート操作を選んで戦えるのも◎
本作のバトルはユニット(狩人)と魔人最大3体ずつを編成して挑む。
自分で操作を行うマニュアル操作とフルオートモードの選択が可能だ。
グラフィックは3Dで表現されており、次々と現れる敵をユニットが攻撃して倒していくぞ。
クエストに登場する、すべての敵を倒せば勝利となる。
プレイヤーは画面下のスキルアイコンをタップしてスキルを発動しながら戦っていく。フルパーティ編成の場合、合計9種類(狩人スキル2種×3体 + 魔人スキル×3)のスキルをやりくりして戦う。
クールタイムが経過すればスキルは再使用が可能に。テンポよくバシバシ打っていけるぞ。
マニュアル操作の場合は、戦況を把握し常に手を動かすことになるため、スピード感のあるバトルが楽しめるだろう。
そして冒頭でも紹介した通り、一番の特徴は「憑依」だ。
ユニットは、編成で指定した魔人を憑依することでより強力なパワーと能力を手に入れることができる。
具体的に言うと、憑依した魔人のステータスの一部が、ユニットに加算されるのだ。
ユニットの長所を伸ばす組み合わせを考えても良し、短所を補う組み合わせにしても良し。
ユニットと魔人の組み合わせ次第で、様々な戦い方を編み出すことができるというところに、本作の面白さはある。
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プレイヤーの数だけ育成&編成パターンが生まれる!パーティ編成の幅をどっと広げたユニークな育成システム
先ほど、「憑依」システムによって様々な戦い方を編み出せるのが面白さだ、と伝えたが、育成・編成面にもゲームをより面白くしている仕掛けがある。
本作には、魔人と憑依の特性を活かしたユニークな育成システムが搭載されていることに注目したい。
ひとつめは「クロストレーニング」。
前提として、本作のユニットは「狩人組」と「式神組」の2種類に分かれている。
狩人はメインで戦い、式神は憑依で狩人を強化して戦うサポーター的な役割を持つものだ。
「クロストレーニング」はこの前提を覆す。クロストレーニングが成功したユニットは、狩人としても式神としても編成することができるようになる。
これにより、編成の幅がどっと広がるうえ、ユニットのタイプに縛られず活躍の場が用意できるのは嬉しい。(3Dモデルも、それだけの数をデザインしたということなのだろう。開発チームの本気を感じる。)
ユニークな育成要素ふたつめは「憑依率」の強化。一般的なRPGの育成要素には見られない、本作独自のステータス要素だ。
憑依率を高めると、ユニットに加算されるステータス値がさらに高まる。
人間と魔人の「絆」がうまく育成システムに反映されたものであると感じる。
狩人と式神の組み合わせごとに憑依率は設定され、強化には特定の貴重なアイテムが必要となる。
お気に入りの組み合わせを見つけたら、憑依率を強化していくのが良いだろう。
満足のいく最強パーティを作り上げられたなら、力試しをしてみたくなるもの。自慢のパーティが披露できる、対戦コンテンツもしっかりと用意されているぞ。
「アリーナ」では他プレイヤーのパーティと対戦が可能。
勝敗によりランキング付けされ、上位にランクインすると報酬が獲得できる。
プレイヤーの数だけ編成&育成パターンが存在する本作。バトルの中で、「こんな組み合わせ方があったのか!」と驚くこともあるかもしれない。
リリースを迎えた今、プレイヤー同士のアツいバトルも盛り上がりを見せてくれるだろう。
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全編フルボイス!手の込んだストーリーも見逃すな
バトルもさることながら、「なかなか力が入れられているな」と感じたのはメインストーリー(冒険)。メインストーリーは、全編フルボイスで展開されるという豪華仕様だ。
キャラクターのボイスを担当するキャスト陣は、豪華な声優たちが名を連ねているぞ。
メインストーリーでは、人間と魔人の関係性をテーマにした物語が紡がれる。
舞台は、“次元の亀裂”の発生により、異形の存在「魔人」が溢れかえった世界。
プレイヤーは危険な魔人を退治する傭兵団、「月夜鴉」の一員となり、仲間たちと共に戦っていく。
ストーリーの合間にはプレイヤー自身が返答を選択する場面も。
ヒロインキャラクターの2名のうちどちらを選ぶか、悪さをした魔人を見逃すか、見逃さないか…など、重めの二択を迫られるので読んでいて非常にドキドキする。
選択する返答によって、獲得できるアイテム報酬や、キャラクターの反応が変化。
この要素により、物語が「自分ごと」のように感じられ、思わず感情移入させられる仕組みになっている。
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新米狩人におくる、序盤のプレイアドバイス
ここからは、本作を遊び始めるプレイヤーの方々へ向けて序盤のプレイアドバイスを3点、お届けしていく。
ストーリー1章のクリアでスタートラインに。その後もストーリーを中心にがつがつ進めよう。
まずプレイヤーが目指すべきは、メインストーリー1章のクリアだ。1章をクリアすると狩人3体・式神3体が入手でき戦力が整う。また、基本的なゲームのチュートリアルが完了するため、1章のクリアでスタートラインにつけると言っても過言ではない。
PvPコンテンツ「アリーナ」や、強化アイテム入手ステージ(時間の迷宮)の解放など、ストーリークエストの進行度がフックとなる機能は多数用意されている。
できることを増やしていくためにも、メインストーリーの攻略は積極的に進めていこう。
「時間の迷宮」で強化アイテム集めは欠かさずに!
「時間の迷宮」ではユニットのレベルアップ強化素材を獲得することができる。
素材クエストは1日に挑戦できる回数が5回までと決まっているため、「早く強くなりたい!」という人は、毎日欠かさず挑戦していきたい。
限界突破・進化・憑依率の強化など育成要素は様々あるが、序盤のうちは育成素材を入手する手段がなく、手が出しづらいものになっている。
そのためまずはレベルアップ強化を中心にパーティの強化を進めていこう。
生存率UP?自然回復を活かそう
生存率が“ちょっと”アップできるかもしれない、バトル時のワンポイントアドバイスを紹介しよう。実はバトル中、ユニットの体力は常に一定量自然回復している。
体力が削られすぎてしまったと感じたら、進行方向とは逆にユニットを移動させ、敵と遭遇するまでの時間を稼ごう(=自然回復する時間を増やす)。
フルオート機能でサクサクとクエストを進められる本作だが、敵と戦力が拮抗してきたら、少し操作を加えてあげるだけでも戦況が変わってくるかもしれない。
まとめ
ここまで、『クロスクロニクル』のリリース特集をお届けしてきた。
ストーリーにパーティ編成の奥深さ、そしてスキルの3Dグラフィックなど、手を掛けて作りこまれている部分が多い印象のゲームであった。
リリースされた今、プレイヤー同士が関わりを持てるPvPや同盟機能などがどのような盛り上がりをみせるのか楽しみである。
人間と魔人が手を取り合い、戦い抜く新作RPG『クロスクロニクル』。興味を持った方は、是非プレイしてみて欲しい。
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