SRPGだけどカードゲームっぽい戦略バトルがウリ!キャラもみんな可愛い『ボーダーレイン-君臨ノ境界-』を特集[PR]
自身の家族を奪った特殊能力者に、皮肉にも自分が「なってしまった」
──という、皮肉な運命に弄ばれた少女たちを目の前にしたら、一体彼女たちにどんな言葉をかけてあげられるだろうか。
10月24日(木)、晴れてリリースを迎えた新作アプリ『ボーダーレイン-君臨ノ境界-』。
本作はサイバーパンク風の世界観と、混沌とした世界を生き抜く美少女キャラクターたちが特徴のシミュレーションRPGだ。
▼先行プレイ動画
シリアスすぎる本作のあらすじをまずお伝えしたい
冒頭で皮肉な運命に弄ばれた少女たちの話をした。早速ではあるが、これからプレイヤーのみなさんが飛び込むことになる、本作の物語のあらすじをまず最初に紹介させていただきたい。
プレイヤー(主人公)は新型戦闘能力強化プロジェクトの訓練生。
同じく訓練を受けにきていた「チョウゲツ」「モクシヒ」らとチームを組むことになり、指揮能力に長けていたあなたは彼女らの指揮官として戦い、運命を共にすることになる。
本作の鍵を握るのは「通感者」。過去の英雄たちと通じ合うことで、並外れた戦闘能力を得た者のことをいう。
行動を共にする「チョウゲツ」「モクシヒ」は、「通感者」らに家族を奪われた過去を持つが、極限状態の戦闘をきっかけに通感者としての能力が開花。
自分の家族を奪った憎き存在に、自分自身が生まれ変わってしまったというのだ。
これだけでもなんだか心が痛い展開だというのに、この世界での通感者は“大罪人”として身を追われる存在。
一気に罪人へと転身してしまう……
あどけなさの残る少女たちにとっては、非常に酷な境遇である。
ドキドキ・ハラハラさせられるシリアスな展開がプレイヤーを待っており、一気に本作の世界観に引き込まれるだろう。
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「強かわいい女の子」or「斬新バトルシステムのシミュレーションRPG」、どっちに興味がわく?
突然だが、あなたはどちらのワードに興味を抱くだろうか。
- 近未来風かつ、ちょっとセクシーな衣装を纏う強カワイイおんなのこ
- 使用スキルは毎ターンランダム。斬新さのある戦略バトルが味わえるシミュレーションRPG
質問をしたのは、キャラクター要素とバトルシステム要素、それぞれに魅力があって、どちらを読者の皆様に先に紹介すべきか迷ってしまった、というのが正直なところだ。
自身がゲームを選ぶ上で重要視している点を振り返って、お好きな方のリンクをクリックしてほしい。
もちろん、全部読んでもらえたらこの上ない幸せだ。
ストーリーや編成の面白さに深みを持たせてくれる、愛のあるキャラクター設定&コンテンツ
本作の魅力のひとつと言えるのが個性豊かなキャラクターたちだ。
遊ぶゲームを決める時に“キャラクターの魅力”を重点におく、という人に本作はおすすめだ。
キャラクターはどれも、サイバーパンク(近未来的)な衣装を身にまとった女の子。
それぞれが所持している武器も、弓・槍・盾などの武器が近未来風に進化したようなデザインとなっている。
メインキャラクターである「チョウゲツ」と「モクシヒ」は声優の佐倉綾音さんが演じ分けており、同じ人でもこんなにもキャラクターの印象が変わるのかと驚いた。
ホーム画面などでは、キャラクターがLive2D?Spine?(ご教示ください)でぬるぬる動くぞ。
この子はロガ(CV:石川由依)ちゃん。独特なしゃべり方と自分を宇宙人と思っている電波全開の女の子。TGS2019でも大活躍だったのよ。わたしより大活躍なんて……マネージャー!はやく仕事取ってきなさいよ!【サラ】 #ボダレイン #石川由依 pic.twitter.com/62eJrcFKfS
— サラ(痛ドル)@ボーダーレイン公式 (@borderreign_JP) September 25, 2019
公式Twitterでは彼女らの経歴や、他のキャラクターとの関係性など、細かいプロフィールを読むことができる。
例えば「ホウリン」はとある組織で活躍する前、ネット歌い手として動画サイトに投稿し100万人を超えるファンに支持されていたという。
このようにキャラクターたちの背景を知ることができると、ストーリを読む際や編成を考える際に面白さの深みが増していく。興味のある方は、ぜひこのキャラクター情報にも目を通してみてほしい。
公式Twitter以外にも、ゲーム内の「データベース」で簡単なプロフィールを読むことができるぞ。
キャラクターのコンテンツ面で注目したいのは「宿舎」。ここではキャラクターと1対1でコミュニケーションを図り、好感度を上げていくことができる。
好感度が一定数まで上がると、いいことが2つある。
ひとつはキャラクターの個別シナリオが解放される点。
シナリオはキャラクターのプライベートシーンにグッと踏み込んでおり、バトル中の姿とは一味違った姿を見ることができるぞ。
もうひとつは好感度スキルの習得。好感度がLv5まで到達+指定のアイテムを消費すると、キャラクター固有のスキルを習得する。
ちょっとクサいことを言うかもしれないが、キャラクター固有の好感度スキルは、まさにプレイヤーとキャラクター愛の結晶といっても良いのではないだろうか。
好感度を上げたい場合は、ギフトを贈るまたは、任意のキャラクターを「浴場」に入れよう。
浴場では、お風呂に入れたキャラクターをタップすると該当キャラの好感度がアップするぞ。
美麗イラストのキャラクターだけでなく、ちびキャラ化したキャラクターたちと接点が持てるのもまた良い。
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カードゲームの体験に似ている?新感覚のシミュレーションバトル!
本作のバトルはオーソドックスなターン制ストラテジーに、「スキルカード」というランダム要素がプラスされテンポの良い戦略バトルが楽しめる。詳しい内容を紹介していこう。
数手先を読むよりも、臨機応変な対応力が求められる戦略バトル!
本作のバトルはターン制。プレイヤーは5×9のマス目状のフィールドに配置したユニットに攻撃・移動の指示を出して戦っていく。
オートモードも用意されているので、初心者の方や戦略ゲームが少し苦手という方も安心してほしい。
というところまではオーソドックスなストラテジーゲームであるが、本作の特徴は「スキルカード」にある。
ユニットのスキルは、画面下のスキルカードを使用することで発動可能。スキルカードにはそれぞれコストが設定されており、指定のコスト内であれば何枚でも使用可能だ。
ユニット専用のものもあれば、どのユニットにも使用可能のもの(モジュール)も存在するぞ。
カードを次々に切っていく行動や、コストを考慮した立ち回りは、カードゲームに似た感覚があり、まさに、“新感覚のシミュレーションRPG”を体験できるのではないだろうか。
ちなみにどのユニットにも使用できるスキル「モジュール」は自分の好みのものを複数種類、選択が可能。
これはデッキを構築するような感覚に似ていると感じた。
チーム編成に応じて、最大限長所が引き出せるモジュールを設定してあげよう。
スキルカードは毎回、ターンの開始時に配布される。これによりバトルはランダム性がプラスされ、より緊張感のあるバトルが実現している。
前のターンに手札に余ったスキルカードは全て回収されるので、ターンの状況に応じて、与えられたスキルカードの中から最適解を選択していく必要があるのだ。
数手先まで読むような重厚な戦略よりも、ターン毎に臨機応変な戦略の組み立てを行うことが求められている。
そしてバトルの切り札は「君臨スキル」。攻撃やスキル等で溜まる君臨ゲージがMAXになると使用可能となる。
君臨スキルはコスト0のスキルカードとして手札に補充されるぞ。
発動時のド派手な攻撃演出は注目ポイント。バトルシーンを大いに盛り上げてくれる。ユニット毎に個別の演出が用意されているのも見応えがあり、嬉しいポイントだ。
種類豊富な戦闘タイプを生かして、各ステージに応じた編成を編みだそう
キャラクターはそれぞれ、役割の異なる6種類戦闘タイプに分類されている。
その種類は下記の通り。
ルーク | 耐久性の高い重装備部隊 |
---|---|
バンガード | 物理タイプのバランス型クラス |
ゴースト | 近接戦闘のエキスパート |
チェイサー | 遠距離の物理攻撃が得意 |
サイキック | 遠隔でのサイキック攻撃が得意 |
盾役の後ろに遠距離攻撃型や回復役を配置するなど、それぞれの役割を最大限に引き出せるよう、パーティの編成や配置に思考を巡らせる必要があるぞ。
また、フィールド上には戦況を左右する様々なギミックや、天候が存在する。
バトル中は臨機応変な対応が求められるが、編成面では腰を据えてじっくりと戦術を考え抜く楽しさが見出せそうだ。
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良いスタートを切ろう!事前登録報酬の使い道をアドバイス
いいスタートダッシュを切ってもらうために、報酬の使い道を簡単にではあるがアドバイスさせていただこう。
事前登録報酬として、受け取れる報酬は下記の通りだ。
クレジット | 通感者や記憶装置の強化に使用 |
---|---|
経験チップII | 通感者の経験値アップに使用 |
汎用BCI | レアリティに関係なく通感者の強化アイテムに変換が可能 |
コアキー | ゲーム内アイテムの購入やガチャに使用可能 |
10連ガチャチケット | ガチャを10回連続で引くことが出来る |
景気づけに!10連ガチャ
まずは景気づけに、10連ガチャを引いてユニットを集めよう。
ユニットの増加=戦術の幅UPになるため、ガチャチケットは勿体ぶる必要はないだろう。
コアキーは獲得ユニットの満足度しだいで
コアキーはいわゆる課金石。ゲーム内アイテムの購入に使うか、ガチャに使用するかで好みが分かれるところだ。
10連ガチャで満足のいくキャラクターが引けたのなら、ゲームを有利に進められるアイテムの購入に使用するのがよいかもしれない。
ショップには初心者に向けたお得なアイテムパック、「新人成長ギフト」などが用意されているぞ。
経験チップII
経験チップはその名の通りユニットのレベルアップ強化を行うことができるアイテム。
バトル攻略に詰まったら、ユニットの育成に目を向けよう。
レベルアップ育成は一番初めに手を出しやすい育成要素。
どのユニットを強化するかはプレイヤーの好みだが、筆者は戦闘をサクサク進めたいため、アタッカーに投資するのが好きだ。
ちなみにユニットのレベルは、指揮官レベル(プレイヤーレベル)を超えることはできないため、ユニットを強化したい場合は指揮官レベルも意識しよう。
指揮官経験値は任務(ミッション)をクリアすることで獲得することができるぞ。
汎用BCI
汎用BCIは、ユニットの「遺伝子強化」に使用できるアイテム。
遺伝子強化はユニットのランクアップのようなものとイメージしてもらえれば良い。ステータスを大幅に上昇させることができるので、必要素材が揃ったなら積極的に強化しよう。
まとめ
ここまで、『ボーダーレイン-君臨ノ境界-』のリリース特集をお届けしてきた。
登場キャラクターの魅力と、斬新なバトルシステムという2つの魅力を併せもった本作。
「戦略系のゲームは苦手だから…」と今まで食わず嫌いをしていた方も、これまでになかったバトル体験ができるはずなので、これを機に一度プレイしてみてはいかがだろうか。
このゲームはサービスを終了しました。
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