
祝リリース!ネットイースの新作ゲーム『人狼はウソ月』序盤のプレイガイド![PR]

『荒野行動』や『第五人格』など、数々の大人気ゲームアプリを手がけるNetEaseから新作アプリ『人狼はウソ月』が9月19日、満を持してリリースされた。
本作は、タイトル通り大人気トークバトルゲームである「人狼ゲーム」が楽しめる作品だ。

今回の特集では、リリースを記念して、初心者の方でも「人狼ゲーム」を楽しむための序盤のプレイガイドをお届けするぞ。
人狼ゲームが好きな方はもちろん、人狼ゲームを知らない方にも分かりやすく紹介していくのでぜひ最後まで目を通していただければ幸いだ。
「人狼はウソ月」のルールについておさらい!
まずは本作の基本的なルールについておさらいしていこう。

タイトル通り大人気トークバトルゲームである「人狼ゲーム」が楽しめる作品だ。
ボイスチャット機能を使用し、リアルタイムで全国のプレイヤーと遊ぶことができるのは本作の大きな魅力だ。

また、ゲームの経験や能力に応じて適切なプレイヤーとマッチングするシステムを搭載。
「人狼ゲーム」をプレイしたことがない方も、入門作として楽しめるようになっている。

ゲームは、開始時に決定する役職に応じて「村人陣営」と「人狼陣営」に分かれて進行していく。
村人陣営は人狼を全て処刑することが、人狼陣営は村人陣営全員を殺すことが目的となる。
基本的なゲームの流れは以下の通り。こちらに沿ってゲームが進行していくぞ。
1.プレイヤー全員の役職が決められる。 |
2.夜に役職ごとのアクションを行う。 |
3.昼に発言し、投票で1人を処刑する |
4.夜と昼を繰り返し、どちらかの陣営が勝利するまでゲームが進行する |
1.プレイヤー全員の役職が決められる。

ゲーム開始時、各プレイヤーの役職がランダムで決定する。
そのため、ゲーム内で登場する役職の特徴はできるだけ覚えておこう。
また、ゲーム内通貨を使用すると、指定した役職を優先的に使用可能。
他のプレイヤーも同様に指定した場合はランダムになってしまうが、やってみたい役職があれば指定してみても良さそうだ。
2.夜に役職ごとのアクションを行う。

役職が決まれば早速プレイスタート。
まずは、役職に応じた夜のアクションをおこなうことができる。
例えば人狼であれば他の人狼と話し合いプレイヤーを1人殺すことができたり、占い師であれば任意のプレイヤーが「人間」か「人狼」かを見分けたりできる。
村人など能力を持たない役職はこの間に策を練ろう。
3.昼に発言し、投票で1人を処刑する

夜があけたら、ボイスチャットでプレイヤーが1人ずつ発言していく。
村人陣営は誰が人狼と思うかを発言していき、人狼は自分の役職を悟られないように村人を惑わす発言をしていくのが基本となるぞ。
そして一通り発言が終わると、それぞれが投票を行う。
一番票が多かったプレイヤーは人狼の疑いにより処刑だ。
4.夜と昼を繰り返し、どちらかの陣営が勝利するまでゲームが進行する

昼の投票が終わり1人が処刑されると、また夜が訪れ人狼によって1人が殺される。
これを繰り返して人が減っていき、どちらかの陣営が全滅するまでゲームが進行していく。
発言によって毎回展開が変わっていくのが1番の魅力。
この奥の深さが多くの人を惹きつけるポイントだろう。
初心者はここから始めよう!「6人村」で覚えておくべきこと
本作では、プレイのスキルや経験に応じて人数や役職の違う様々な部屋でプレイが可能。
ゲームの流れを理解したところで、初心者が主にプレイすることになる「6人部屋」をメインとして取り上げるぞ。

6人部屋の役職は村人陣営である村人が2人、占い師が1人、用心棒が1人に、人狼陣営である人狼が2人という構成になっている。
役職ごとの立ち回りを説明する前に、まずは6人村で覚えておくべき2つのことを解説しておこう。
まず、6人村では基本的に初日に犠牲者(人狼にかまれる村人)はなしになっている。
こちらはゲーム自体に参加できない人をなくすためで、他の人数の村でも基本的に禁止されていることが多い。
人狼になったときに誤ってかまないように気を付けよう。(間違えて噛むと他プレイヤーから文句を言われることも。)

2つ目は「1日目に人狼を処刑できない限り、村人が敗北する可能性が高くなる」ということ。
本作では村人陣営が人狼陣営と同数以下になった場合、人狼同士口裏を合わせることで投票を操作できるため、人狼側の勝利になる可能性が非常に高い。

そのため1日目の投票で村人を処刑すると、その夜人狼の殺しを用心棒が防げない限り※「村人2,人狼2」となり負けとなる。
※開始時は人狼陣営2、村人陣営4。人狼ではなく村人を処刑すると、人狼2、村人3となる。
その夜、人狼の殺しを用心棒が防げなかった場合、人狼2、村人2となるため、敗北となる。
1日目の投票は、6人村で一番大事といっても過言ではないだろう。
1日目の投票の際はしっかり人狼と思う人に投票しよう。
6人村の各役職のセオリーや立ち回りを覚えよう!
6人村の基本を覚えたところでここからは、具体的な役職について解説していこう。
村人
まずは一番オーソドックスな役職である村人についてご紹介しよう。

村人には能力が存在しない。投票権を持つだけの一般的な人間だ。
しかし、能力を持たないが故に思い切った立ち回りが可能になっており、本作でも重要度の高い役職といえるだろう。

村人で意識することは、だれが人狼なのか深く推理すること。
他の役職と違い夜のアクションがないため、時間いっぱい考えることが可能だ。
6人村では基本的に占い師が二人※COするはずなので、どちらかが人狼だ。
言葉などからどちらか怪しい人に投票するのがセオリーとなっているぞ。
CO…カミングアウト。自分の役職を明かすこと。
占い師
占い師は毎晩1人を村人か人狼かを調査することができる。
村人陣営の中で最も重要度の高い役職といえよう。
ただし、その強力な能力故、6人村で占い師が気を付けることは多い。
ここでは、占い師で勝利に導くいくつかのセオリーや気を付けることをご紹介しよう。

まず、1日目の夜の占い。
ここでは、特に会話などもないため誰を占えばいいかの指標がない。
そこで筆者がおすすめするのは、自分の1つ後のプレイヤーを占うことだ。
これは人狼ゲームでも1つのセオリーとなっているぞ。

本作では順番に発言を行っていくため、「もし人狼が1つ後ろのプレイヤーだ。」と発言した場合、1つ後ろのプレイヤーが発言するまでに考える暇を与えない。
人狼と指摘されたプレイヤーは、考える暇がなくなり、ぼろを出す可能性がある。
そのため、1つ後のプレイヤーを占うのは一種のセオリーとなっている。

また、6人村の場合占い師は確実に1日目にCOする必要がある。
1日目にCOしなければ、偽の占い師として名乗り出た人狼に村をつぶされてしまうからだ。(偽の占い師にすべて従うため。)
占い師として名乗り出る以上、人狼に狙われやすくなるが、勇気をもって名乗り出よう。
用心棒
用心棒は、狙われやすい占い師など毎晩1人のプレイヤーを守ることができる唯一の役職だ。

用心棒が一晩襲撃を防ぐだけで、人数的に不利な状況を一手でひっくり返すことができる。
ただし、そもそも防げる確率は低いので、用心棒の際に守れなかったとしても気に病む必要はないぞ。

用心棒が守る相手は基本的に役職をCOしているプレイヤー、6人村の場合主に占い師を守るのが基本となる。
しかし、人狼も役職を守りたがるのは承知の上。
逆に他の村人を殺すかどうかというところで「読みあい」が発生する。
この「読みあい」が用心棒の醍醐味。
読みあいを制し、味方を守った時の快感はたまらない。
守ったときは村人陣営からGJ(グッジョブ)と称えられることも。
この快感が好きなので、筆者も用心棒はお気に入りの役職だ。
人狼
人狼は村人と対立する役職で、毎晩相談して村人1人を殺すことができる。
本作のタイトルにもなっているメインの役職だ。

まず人狼が目指す立ち回りは二つある。
一つは役職を騙り、村を混乱させること。
そしてもう一つは、村人に溶け込みできるだけ処刑されないようにすることだ。

6人村では人狼の一人が偽の占い師として名乗り出ない限り、基本的に人狼が不利になる。(占い師の言うとおりにするだけで人狼陣営が全滅する可能性が高いため。)
なので、人狼の片方が名乗り出る必要がある。
もちろん、本物の占い師も名乗り出るので、いかに村人陣営を信じさせるかがカギになるぞ。

偽の占い師として名乗り出る際には偽の占い結果を言うことになる。ここも村をかく乱する重要な部分だ。
例えば、本物の村人に対して村人として占い結果を示した場合、もし占い師が人狼だと判明してもこの結果がウソかどうかわからない。

人狼をかばうために人狼のことを村人と偽ったのか。
それとも本当に村人なのかと村をかく乱させることが可能。
このように、村人が特定される前にいかに村人陣営をだませるかというのがメインとなる立ち回りの一つだ。

また、二人のうち残った人狼が村人陣営に溶け込むことになる。
この際の立ち回りで重要なのは、いかに「村人らしい」発言をするかだ。
時に勝つためには、味方の人狼をわざと疑い、自分の発言を信じさせる必要もある。
まさに人狼は「ウソ月」というタイトルにふさわしい役職だ。
分からないときは用語集をチェック!

6人村の紹介だけでも、COや騙るなどといった用語が登場したように、「人狼ゲーム」では独自の用語が多く存在する。
ここでは、用語の中でもよく使うものをいくつかピックアップして表にまとめたぞ。
用語 | 意味 |
---|---|
CO | カミングアウト。主に役職を打ち明ける際に使う。 |
白 | 村人陣営のこと。「Aは白です。」のように使用する。 |
黒 | 人狼陣営のこと。村人を表す白と対比して使われる。 |
対抗 | すでにCOされている役職に対して、同じ役職を後からCOすること。 |
吊り | 処刑すること。 |
GJ | グッジョブの略。主に用心棒が味方を守った時などに使われる。 |

他にも用語はいろいろあるが、『人狼はウソ月』には用語集を搭載。
各役職の詳しい説明やQ&Aも載っており、プレイ中も確認できる。
分からない言葉が出てきたとき、すぐに確認できるのは嬉しい。
まとめ

ここまで『人狼はウソ月』の序盤のプレイガイドをお届けしてきた。
今回は初心者向けの6人村について取り上げたが、それだけでもここまでの戦術やセオリーなどが存在する奥の深いゲームだ。
この奥の深さこそが「人狼ゲーム」が多くの人を魅了する理由だろう。
本作は用語集や適切なマッチングシステムのおかげでルールを知らない人も安心してプレイができるため、初心者の方々にもおススメできる作品となっている。
もし、気になっていた人や、この記事を読んで少しでも興味がわいたという方はぜひ遊んでいただければ幸いだ。

また本作では事前登録5万人達成を記念して、ゲーム内のスキンやアイテムの入手に使用できる「コイン×1000、黄金のカギ×5」を配布中。
アイテムがゲットできるこれを機に、是非プレイしてみてはいかがだろう。
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