
最新作は「人狼ゲーム」!ネットイースのゲームアプリ『人狼はウソ月』を先行プレイ![PR]

『荒野行動』や『第五人格』など、数々の大人気ゲームアプリを手がけるNetEaseが贈る期待の新作『人狼はウソ月』。
本作は、タイトル通り大人気トークバトルゲームである「人狼ゲーム」が楽しめる作品だ。
今回、編集部はそんな本作をリリース前に先行プレイさせて頂いた。
今回の特集では、そこで分かったゲームのプレイ感や魅力を本記事で余すところなくお届けしていくぞ。
人狼ゲームが好きな方はもちろん、人狼ゲームを知らない方にも分かりやすく紹介していくのでぜひ最後まで目を通していただければ幸いだ。
「人狼ゲーム」のおさらい
では、本作のベースとなっている「人狼ゲーム」のルールについておさらいしておこう。

ゲームは、開始時に決定する役職に応じて「村人陣営」と「人狼陣営」に分かれて進行していく。
村人陣営は人狼を全て処刑することが、人狼陣営は村人陣営全員を殺すことが目的となる。
基本的なゲームの流れは以下の通り。こちらに沿ってゲームが進行していくぞ。
1.プレイヤー全員の役職が決められる。 |
2.夜に役職ごとのアクションを行う。 |
3.昼に発言し、投票で1人を処刑する |
4.夜と昼を繰り返し、どちらかの陣営が勝利するまでゲームが進行する |
1.プレイヤー全員の役職が決められる。

ゲーム開始時、各プレイヤーの役職がランダムで決定する。
そのため、ゲーム内で登場する役職の特徴はできるだけ覚えておこう。
また、ゲーム内通貨を使用すると、指定した役職を優先的に使用可能。
他のプレイヤーも同様に指定した場合はランダムになってしまうが、やってみたい役職があれば指定してみても良さそうだ。
2.夜に役職ごとのアクションを行う。

役職が決まれば早速プレイスタート。
まずは、役職に応じた夜のアクションをおこなうことができる。
例えば人狼であれば他の人狼と話し合いプレイヤーを1人殺すことができたり、占い師であれば任意のプレイヤーが「人間」か「人狼」かを見分けたりできる。
村人など能力を持たない役職はこの間に策を練ろう。
3.昼に発言し、投票で1人を処刑する

夜があけたら、ボイスチャットでプレイヤーが1人ずつ発言していく。
村人陣営は誰が人狼と思うかを発言していき、人狼は自分の役職を悟られないように村人を惑わす発言をしていくのが基本となるぞ。
そして一通り発言が終わると、それぞれが投票を行う。
一番票が多かったプレイヤーは人狼の疑いにより処刑だ。
4.夜と昼を繰り返し、どちらかの陣営が勝利するまでゲームが進行する

昼の投票が終わり1人が処刑されると、また夜が訪れ人狼によって1人が殺される。
これを繰り返して人が減っていき、どちらかの陣営が全滅するまでゲームが進行していく。
発言によって毎回展開が変わっていくのが1番の魅力。
この奥の深さが多くの人を惹きつけるポイントだろう。
実際にプレイしてみた!先行プレイレポート!
ルールをおさらいしたところで、ここからは筆者が実際にプレイしてみた様子をお届けしていくぞ。

先行プレイの際には5種類の部屋が存在。今回はその中から初心者向けの6人部屋でプレイしたぞ。
役職は村人陣営である村人が2人、占い師が1人、用心棒が1人に、人狼陣営である人狼が2人という構成になっている。
各役職の能力は以下の通り。役職の数が少なく能力もあまり難しいものがないため、ゲームに慣れるにはうってつけの部屋だ。
村人 | 何も能力を持たない一般人。 能力を持たないが故に思い切った立ち回りが可能だ。 |
占い師 | 毎晩1名のプレイヤーの身分が村人か人狼かを調査することができる。 |
用心棒 | 毎晩1人のプレイヤーを守ることができる。 |
人狼 | 毎晩1人のプレイヤーを襲撃し殺すことができる。 |

まずは役職決め。
選択された筆者の役職は「占い師」だ。
占い師は村人陣営の中でも、人狼を見抜ける唯一の役職。
それゆえ人狼に狙われやすく、慎重に行動する必要があるぞ。

そしてゲームがスタート。
早速能力を使用し、1晩目は1つ後の番号の3番プレイヤーを占った。
そして3番は村人陣営であることが判明。
次の日はいかに3番に自分の意見を信用してもらえるかが重要になるぞ。
2日目

夜が明けて2日目の昼。
ここで筆者は、占い師であることをカミングアウトし占い結果を発言。
この発言で村人陣営である3番からの賛同を得たぞ。
このように、賛同を得る人間を増やしていくことが、本作の重要なポイントだ。

しかし、ここで5番が占い師であるとカミングアウトし、占いの結果4番が人狼陣営であると発言。
この部屋では占い師1人だけなので、もちろん5番は100%人狼だ。(村人が占い師を名乗る必要がないため。)

そのあとはスムーズに進み、投票の時間に。
もちろん筆者は5番に投票だ。
結果、5番に3票、筆者に2票が入り見事人狼である5番の処刑が成功。
これで村人陣営は一気に有利になった。

2日目の夜、今回は投票で筆者に投票した2番を占い、結果は人狼陣営だった。
これで、筆者が夜殺されない限り勝利は濃厚に。
後は噛まれないように祈るのみだ。
3日目

3日目の朝、なんと犠牲者はなかった。
おそらく、騎士が占い師である自分を守ったのだろうか。
そして筆者の発言で、2番が人狼であることを宣言。
敗北を察した2番は※自爆して、無事村人陣営の勝利となった。
※自爆:人狼が自分から処刑されること。敗北を認める際に使用することが多いものの、自爆時に使用する能力を持つ役職も存在する。

まず1戦プレイして思ったことは、やはりボイスチャットならではの面白さだ。
相手の声色を伺ったり、発言で相手の動揺を誘ったりと役職以外のところで駆け引きが生まれ、本作の戦術性に深みを持たせている。

そして、自分の発言で勝利を掴む快感もたまらない。
今回は占い師でプレイしたが、能力を持たない村人でも自分の推理力と発言で人心を掌握し、勝利をつかみ取れる。
ここも本作の魅力だ。
初心者から上級者まで!『人狼はウソ月』独自の面白さ!
初心者でも安心!実力に応じたマッチングシステムや用語集!
ここまでプレイをお届けしたが、プレイしたことがない方々には少し難しく感じたかもしれない。
しかし、本作では初心者の方々でも楽しめる様々な配慮がなされているぞ。

まずはマッチングシステム。
本作では初心者向けの6人部屋から、様々な役職が入った上級者向け12人部屋まで、自分の実力に応じてプレイが可能だ。
はじめは簡単な6人部屋から始め、慣れて来るにつれより上位のプレイヤーと戦いを繰り広げていこう。

人狼ゲームは専門的な用語・俗語が存在。
初心者の頃はこれにつまづくことも多いが、本作では用語集が完備してありそんな心配も無用だ。
「CO」「白」などの初歩的なものから、上級者がよく使う高度な用語まで様々な範囲をカバーしている。
初心者の入門作としてうってつけの1作と言えるだろう。
人狼プレイヤーも納得。多彩なオリジナルシステム!
さらに本作では、オリジナルの役職やシステムが搭載されており、人狼ゲームをプレイしたことがある方々も満足のいく作品に仕上がっているぞ。

警官がない部屋でプレイすることも出来るので、慣れるまではそちらでプレイするのもいいだろう。
まずは「警官選挙」というシステム。
「警官」という役職とは違った立場に立候補することができるようになっている。
警官は初日の昼に決まり、投票の際に警官の票は1.5票分の効力を持つ。
村人側が取るか、人狼側が取るか、投票の重みを増す独自のシステムだ。

そして役職。
人狼陣営で毎晩プレイヤーを魅了し、アウトになった際魅了したプレイヤーを巻き込む「美女」。

村人陣営で毎晩人狼に襲われたプレイヤーを救う、もしくは毒を使ってプレイヤーを毒殺できる「魔女」。

さらに、村人陣営でも人狼陣営でもなく、ゲーム開始時指定した2人のキャラのカップルの勝利条件が自身の勝利条件となる「キューピッド」など、オリジナルのものを含め26以上の役職が登場するぞ。
人狼ゲームをプレイしたことがある人でも、新鮮な気持ちで新たな戦術を探りつつプレイを楽しめるはずだ。
まとめ

ここまで『人狼はウソ月』の先行プレイレポートをお届けしてきた。
プレイしていて印象に残ったのは、何と言ってもボイスチャットならではの駆け引きの面白さ。
どの役職でも自分の発言で、場を掌握し自分の力で"勝利"をもぎ取る快感を味わえる。
人狼をプレイしている方はもちろん、プレイしたことが無い方でも自分のトーク力に自信がある方や、気になっていたけど手を出してなかったという方はぜひリリースの際プレイしてみてほしい。

そんな本作はiPhone版の後を追って、本日からAndroid版の事前登録も開始。
配信は"もうすぐ"とのことなので、この記事を読んで少しでも気になった人はぜひ事前登録を済ませて配信を楽しみにしておいてほしい。
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