配信日決定!”ごったまぜバトル”が楽しめる新作アクション『LINE ゴッタマゼイヤー』を先行プレイ![PR]
LINEより9/20に配信が決定した新作ゲーム『LINE ゴッタマゼイヤー』
本作は、最大32人で戦う”ごったまぜバトル”が楽しめる対戦アクションだ。
”ごったまぜバトル”といっても、ただ大人数で殴り合うだけでなく、
レベルアップ要素やジョブシステム、魔法陣(拠点)の取り合いなど様々な要素が絡み、チームとしての戦略・戦術が重要な作品になっている。
本記事では、そんな『LINE ゴッタマゼイヤー』を先行プレイさせて頂いたので、肌感や要点などを踏まえながらプレイレポートとしてお届けしていくぞ。
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最大32人対戦!”ごったまぜバトル”が楽しめるアクションバトル!
ここからは実際にゲームをプレイしながら、基本的なゲームの流れとバトル中にプレイヤーができる事をご紹介していくぞ。
基本的なゲームの流れ
本作のバトルは制限時間5分、16人vs16人で行われる”ごったまぜバトル”。
お互いのプレイヤーは好きなキャラクターを操作して、相手の拠点近くにある「ゴッタマキング」の破壊を目指すアクションゲームだ。
破壊を目指すと言っても、素のゴッタマキングは非常に強力。近づいてきた敵キャラに対して強力な攻撃をしてくる。
その為ゴッタマキングの破壊には、まずフィールドに用意された3つの魔法陣を占拠し相手ゴッタマキングの弱体化が必要となる。
敵チームと交戦し魔法陣を占拠、ゴッタマキングを弱体化させ、破壊をすれば勝利というのが基本的なゲームの流れになっているぞ。
魔法陣の占拠やゴッタマキング破壊には、仲間との協力が不可欠。仲間と連携をして勝利をつかもう。
基本的なゲームの流れがわかったところで、次は操作方法について紹介していくぞ。
個人技の光るチームバトル!ビッグプレーには歓声も!
本作は画面の何もない場所をスワイプして移動、タップで攻撃を行うというシンプルなもの。
アクションゲームが苦手な人でも、手軽に遊べる操作方法になっている。
キャラクターにはその他にも、タメスキル(必殺技)やスキル、タレット作成、持ち込みアイテムなどの様々なアクションが用意されている。
チームバトルとは言えど、1人で出来ることが多いのが本作の特徴。
役割による連携はもちろん重要だが、個人のスキルや判断力があればチームを勝ちに導く英雄になれるぞ。
<タメスキル>
タメスキルはキャラクターが持った必殺技のようなスキル。タップで即発動も可能だが、長押しでチャージして放つことで威力がアップするぞ。また、スキルによっては押している間に方向を変えることも可能になっている。
タメスキルの効果はキャラ毎に異なるものの、範囲攻撃やバフ・デバフ、回復スキルなど様々。
エフェクトも派手なので、リリースされたら全キャラのタメスキルをチェックしたい所だ。
またバトルで活躍していると、歓声付きで実況が褒めてくれる。特にタメスキルを上手いタイミング・場所で使った時に、良く褒めてくれる印象だった。派手なエフェクトと合わせて気持ちよくバトルを進められるぞ。
タメスキルのチャージ中は、相手に一番狙われやすいタイミング。相手に妨害される前に小さい威力で放つか、長くチャージして大きな威力で放つかの駆け引きを楽しむこともできるぞ。
<スキル>
スキルは2つセットでき、タップすることで使用可能。
一度使うと、十数秒使えなくなる(クールタイムがある)ものの、大ダメージや回復など強力な効果を持っているぞ。
後ほど詳しく説明させていただくが、タメスキルとの大きな違いは、装備する武器によってスキルが設定されるところだ。
使用するキャラの特徴を補助するようなスキルを選択するもよし、弱点を補うようなスキルを選択するもよしと、自分好みにスキルセットを変えられるのが本作の特徴の一つだ。
<タレット>
タレットは、プレイヤーが好きな場所に作れる固定砲台。敵やモンスターを倒すことで貯まるタレットゲージを使って設置可能だ
タレットボタンをタップすることで作成を開始、出来上がるまでに時間がかかるものの、完成すれば強力な防衛機能として活躍してくれるぞ。
占領した魔法陣や狭い通路に設置しておけば、相手に攻撃され壊されるまで、侵攻を妨害できる。
<持ち込みアイテム>
持ち込みアイテムは全4種類。所持していれば、すべて持ち込み可能だ。
バトル中に好きなタイミングで使用でき、HPを回復したり、スキルのクールタイムを縮めたり、タレットゲージを回復したりと、なかなか強力なものになっている。
それぞれ1回のバトルで4個までしか使用できないので、残り時間が少ない時など大事な局面で使うのが良さそうだ。
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これぞ”ごったまぜバトル”の真骨頂!砲台や巨大化などやりたい放題!
ゲームの流れと操作を確認できたら、あとはやりたい放題にやるだけ。
キャラクター同士の”ごったまぜ”感をマシマシにさせるギミック3つをご紹介!
”ごったまぜバトル”の真骨頂とも言える、大胆なバトルは必見だ。
<巨大化>
バトル中「ゴッタマ」と呼ばれるアイテムを拾うことでキャラがレベルアップしてHPが全回復。徐々に体が大きくなりステータスや攻撃範囲などが上がっていく。
最大レベルは10レベル。最大レベルまで到達すると、元のキャラクターの3倍ほどの大きさまで成長するぞ。
ゴッタマは敵のプレイヤーを撃破することで獲得可能。
ゴッタマレベルが高い敵ほど多くのゴッタマを落とす。仲間と息を合わせて強い相手を倒せれば、一気にバトルが有利になるぞ!
<砲台>
砲台はフィールドに用意された「ポンコツ大砲」を修理して使用可能になる固定砲台。
こちらはできれば2人で乗りたいギミックになっており、一人が砲台の方向を調整し、もう一人が強力な砲弾を放つのが理想的な使い方だ。
一人で乗っても「モチ弾」は発射できるので無駄ではないが、可能なら味方と息を合わせて敵を蹴散らそう。
息が合えば、密集した敵の軍団もあっという間に蹴散らすことが可能だ。
<巨大モンスター>
残り時間が1分を切ると巨大モンスター(レアモンスター)がフィールドに2体出現。討伐することで強力なバフが貰えるぞ。
バフの効果は味方メンバー全員(16人)の移動速度をアップさせるという拠点を占領し合うゲームにおいてはかなり強力なもの。
ゲーム終盤はどれだけ早くレアモンスターを討伐するか、相手の討伐の妨害をするかが重要なポイントになる。
レアモンスターを倒したら、バフ盛り盛りアイテム使いまくりの最後の殴り合い。
ステージギミックやアイテム、タレットをうまく利用して、ゴッタマキングの破壊を目指そう。
<ゴッタマキング>
ここまで紹介した多くのギミックを使い目の前の戦況を有利にしても、それは直接的には勝敗に影響を与えない。あくまでゴッタマキングのHPがチームの勝敗を分ける。
その為、βテストでは上手いプレイヤーほど、ゴッタマキングへの攻撃の機会を常に意識しているように感じた。
目の前の集団戦の勝利はもちろん必要だが、最終的な目標はゴッタマキング。
陣地3つ全てを奪取せずとも2つの陣地を占領できていれば、ゴッタマキングは十分に弱体化しているので、隙をついて狙ってみるのも良さそうだ。
全力でスキルを叩き込んだその一回の突撃でチームが勝利になることも。
陣地を奪い合う激戦の最中、ゴッタマキングを攻めるか守るかの「押し引き」を常に意識するのが重要になるぞ。
両チームのゴッタマキングのHPや魔法陣の占領状況は画面上部を見れば、いつでもわかるのが本作の良い所。
操作スキル(ハンドスキル)に余裕が出てきたら、マップ状況を見る癖も付けると更なる活躍に期待ができるぞ。
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30種類を超えるボイス付きキャラ!自分好みにスキルが選べる!
ここからはプレイヤーの操作するキャラクターについてをご紹介。
自分好みに設定できる2種のスキルやジョブシステムについてを解説していくぞ。
キャラクターは30体以上搭載!しかも全員ボイス付き!
本作には榎木淳弥さん、赤羽根健治さん、小泉萌香さん、朝日奈丸佳さんなどの声優陣によるボイス付きキャラクターが30体以上が搭載されている。
レア4のキャラクターには全てオリジナルのタメスキルが用意されており、どれもキャラクターの性格や個性がしっかりと反映されているぞ。
筆者が特に気に入ったのが弓を使うキャラ「ラプーラ」。タメスキルは敵を貫通する強力な矢を放ち、縦に並んだ敵に大ダメージを与えることができる。
相手が細い通路を渡ってきているときにタイミング良く打つことが出来れば、大活躍間違いなしのキャラクターだ。
またジョブごとにパッシブスキルが設定されており、アーチャーの場合はレベルが上がると一時的にステータスが上がるというもの。
初心者でも使いやすい性能なので、リリースされた際にはぜひお勧めしたいキャラになっている。
6種のジョブを自由に編成!得意なジョブ特化でもOK!
本作のキャラ達には剣士・ナイト・エンジニア・ウィザード・アーチャー・クレリックの6種類のジョブが用意されている。
ジョブによって得意な戦い方が全く違うので、戦況によってどのジョブが活躍できるかを考えてキャラクターを選択するのが良さそうだ。
バトル前の編成画面ではバトルへ持ち出す6体のキャラクターを選択可能。
全ジョブ1種類ずつ入れるバランス型にするも良し、得意なジョブ・好きなキャラを好きなだけ盛り込むのも良し、自分のプレイスタイルに合わせて編成を自由に変えることができるぞ。
2種の武器でスキル&ステータスを自分好みにカスタマイズ!
操作方法部分でもご説明した通り、本作のスキルはキャラクターに装備させる武器によって変化する。
武器の種類も各ジョブ毎に約20種類用意されているので、何度もバトルをプレイしながら、得意な組み合わせを見つけよう。
30種類以上のキャラから6体を選び編成、各キャラに好きなスキル(武器)を装備して、自分好みの編成が組める本作。
”ごったまぜバトル”が面白いのはもちろんだが、自分にあった編成を見つけていくことも楽しさのポイントだ。
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第2回 みんなでβテストの結果発表!
8/22~8/25にかけて行われた第2回 みんなでβテストのアンケート結果が公開された。
アンケートに答えた人の内、72%が友だちとプレイをしたいと答えており、「LINE」との連携機能を使ったフレンド機能などの本作の強みである部分が結果にも現れているようだ。
また集計したアンケートの中から、リリース版で修正される内容を発表。
一部ゲームバランスやUI調整が修正点として挙げられているぞ。
・チケットをまとめて引けるよう対応
・自分のキャラが分かりにくいので、シルエットとHPゲージを強調
・自分のターゲットが分かりにくいので、敵HPゲージを強調
・ダメージエフェクト改善による見辛さの緩和
・一部スキルが強すぎる問題の解消
・タメスキルの反応領域を調整し、下方向にも入力しやすくした
・マッチングを調整し、強すぎるメンバーと当たりにくく調整
・タウンオーナーにキック機能を追加
・全体的にキャラ、武器のパラメーターを見直し
・一部不具合の修正
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まとめ
ここまで『LINE ゴッタマゼイヤー』の先行プレイレポートをお届けしてきたが如何だったろうか。
実際にプレイしてみて感じたのは、”ごったまぜバトル”のワイワイ感を感じながらも、勝敗には戦略や戦術、個人技が絡んでおり、基盤はしっかりとした大人数対戦アクションに仕上がっているということ。
アクションゲーム初心者でも気軽に参加でき、上級者は戦略性の高いバトルを楽しめる。「間口の広く、奥の深いゲーム」という言葉がピッタリのゲームであることを確認できた。
GooglePlayやAppStoreにてまだまだ事前登録受付中の本作。リリースされたら是非プレイしてみて欲しい。
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©LINE Corporation