
配信間近!擬人化少女と街を守る『まちむす 地球防衛ライブ』を先行プレイ![PR]
DMM GAMESが手がける新作ゲーム『まちむす 地球防衛ライブ』(通称:まちむす)。
本作は、都市の守護神「まちむす」と一緒に宇宙人から地球を守る都市擬人化 放置系RPGだ。
今回はそんな『まちむす』を一足早くプレイする環境を頂けたので、ゲームをプレイしながらその肌感や感想を交えて先行プレイレポートとしてご紹介していくぞ。
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宇宙人レティキュラン襲来!?
「まちむす」と共に地球を防衛しよう!
市長になって「まちむす」を育成していこう!

まずは、ゲーム開始時の流れに沿って、『まちむす』のストーリーや世界観を解きほぐしていこう。

ゲームは、幼馴染で研究員のナミに起こされるところから始まる。
どうやら主人公はとある都市の市長を目指しているようだ。

準備をして、ナミと共に市長選の演説に向かっていると、宇宙人・レティキュランが秋葉原を襲っている…!
しかも誰かがレティキュランと戦っている!?
どうやら戦っているのは、ずっと昔からこの土地を守っている都市の守護神「まちむす」。
「お願いです…あなたの力が必要なの」
都市の想いを紡ぐ、伝説の市長の物語がいま始まる。

……このようにして『まちむす 地球防衛ライブ』はスタートする。
序盤から怒涛の展開なので、グッと引き込まれること間違いなしだ。
ここからは豪華声優陣が演じる擬人化美少女キャラを紹介していくぞ!
東京タワーにピラミッド!?都市の特徴が凝縮されたキャラに注目!
あなたの馴染みある都市も擬人化するかも?
「まちむす」は各都市を擬人化した美少女キャラの総称。
キャラクターは各都市がモチーフになっており、イラストの随所に都市の特徴が現れているぞ。

▲例えば「ローマ」だと、ツインテール美少女に変身!有名な「コロッセオ」も帽子に乗っている。
「まちむす」の中には、日本の都道府県がモチーフになっているキャラも!自分の住んでいる街が美少女キャラになるかもしれないと考えると夢が膨らむところだ。
また、ボイスは早見沙織さんや悠木碧さんなど、豪華声優陣が担当しているぞ。是非プレイして聴いてみて欲しい。
それでは、登場する「まちむす」の一部をご紹介しよう。
キャラ紹介
秋葉原(CV:荻野葉月)

▲「秋葉原」は知的なメガネ女子に変身し、序盤からプレイヤーを献身的に支えてくれるぞ。
アテネ(CV:白羽みな)

▲「アテネ」の服装も古代ギリシャっぽくセクシー感がいい。帽子に乗っているのは有名なパルテノン神殿だ。
カイロ(CV:悠木碧)

▲「カイロ」はエジプトの女神「バステト」のような容姿が特徴!悠木碧さんのボクっ娘演技にも注目だ。
ステータスはGDP?都市を開発して「まちむす」を育成しよう!
「まちむす」はGDP・農業・工業・商業など、都市に関する能力値を持っている。

▲ちなみに、GDPは国内総生産ではなく、グレートディフェンシブパワーの略だぞ。
ガチャなどで獲得できるアイテムを合成させ、レベルを上げることで各種数値を伸ばすことが可能だ。
本作は放置バトルになるので、キャラの育成が重要になる。しっかりと育成しておこう。
施設を配置してまちむすを強化しよう!

育成はレベルだけではなく、装備要素もあるのだが、こちらも都市開発がモチーフになっている。
施設をマス目に配置していくことで、まちむすのステータスを上げることができるぞ。

▲中央の施設は動かすことができないので注意して欲しい。
装備する施設は放置するだけで入手できるのだが、いらなくなった施設はクラフトすることでさらに強力な施設に生まれ変わる。
クラフトと聞くと難しく感じるかもしれないが、本作はワンタップのみでクラフトが完了。誰でも簡単に操作できるのは嬉しいポイントだ。

▲素材は自動で選択されるので、ボタンをタップするだけでいい。
装備設定を体験してみて感じたのは、自分好みの街にカスタマイズできる楽しさ。
能力値に注目して装備を決めるのもアリだが、自分でテーマを決めて施設を配置していくのをオススメしたい。

▲東京をイメージして高層ビルを多めに建設。飲食店と水族館も入れてみた。
欲しい「まちむす」を一本釣り!

「まちむす」は主にガチャで入手するのだが、本作のガチャはちょっと特殊。

というもの、本作ではガチャを回すと「まちむす」ではなく、「欠片」が手に入る。
その欠片を一定数獲得すると「まちむす」を獲得できるという仕組みだ。
▲おしゃれな解放演出がまたいい。
「まちむす」ごとにガチャが変わるので、欲しい「まちむす」のガチャを絞って回せるのは嬉しいポイントだろう。

ちなみに「まちむす」は、欠片を集め続けることで覚醒させることができる。
覚醒させるとステータスアップはもちろん、キャラごとのオリジナルストーリー「まちむすメモリー」が観れるように!

▲好きなキャラのオリジナルストーリーをいつでも楽しめるようになる。
たくさんの「まちむす」を集めるのもいいが、キャラを絞って限界まで覚醒させるのもいいかもしれない。
無課金ユーザーにも優しい!
各種チケットがたくさん手に入る!
ガチャチケット含め、各種チケットが山ほど配布されるのも本作の注目ポイント!
毎日のログインボーナスでも余るほどのチケットが配布される予定なのだが、リリース開始後にはスタートダッシュミッション&ログインボーナスも開催!
ガチャチケットも沢山貰えるので、ぜひ最高のスタートダッシュを決めてほしい。
また、様々なイベントも月に何度も行われる。毎日欠かさずミッションとイベントをクリアしていけば、無課金でも好きなキャラを限界まで覚醒させるもの夢じゃない。
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市民の投票で勝敗が決まる?
オートライブバトルに注目!
完全オートバトルだから誰でも楽しめる!
最後にバトルシステムについて触れていこう。
本作は完全オートバトルになっており、ライブバトルを眺めて楽しむことができる。

▲バトル画面
まちむすは、市民の支持を得ることで攻撃をすることができ、GDPゲージをゼロにすると相手を倒せるぞ。

フィールドの中央に現れる市民は、「農業」「工業」「商業」の属性に分かれている。
各種属性値の割合で市民の投票は分かれるので、「まちむす」の育成が勝敗に直結するシステムと言える。
例えば、プレイヤーの農業数値が90で敵の農業数値が10の場合、ステージにいる市民(農業)は9:1に分かれる。
その獲得した市民分、敵にダメージを与えることができるのだ。
さらに、各属性ごとに市民を過半数以上獲得するとダメージにボーナスが追加されるので、過半数以上を獲得することを目標に育成するといいかもしれない。

▲バトル中はログを見ることができる。どの属性をどのぐらい獲得できているかをチェックすると育成の方針を立てやすい。
ちなみに、ステージによって現れる市民の属性割合が異なるので、ステージごとに編成を変えていくのも攻略のポイントだ。

▲都市に関するスキル名になっている。
また、「まちむす」によっては、敵にダメージを与えたり、ステータスを下げたりできるスキルを持っている。
「まちむす」同士のスキル相性も考えて編成したいところだ。

▲パーティは5人まで編成可能だ。
バトルを進めていくとBOSSバトルに挑戦できるようになる。

▲ゲージが溜まるとボスへ挑戦可能に。
ボスを倒すとストーリーが進むので、積極的に挑戦していこう。

本作にはCPUとの戦いだけでなく、PvPやギルドバトルも搭載されている。
ランキング上位を目指してやり込むこともできるし、友達とワイワイ対戦を楽しむこともできるぞ。
放置ゲームには欠かせない機能も搭載!

放置ゲームは、自分で操作できない分いかに効率よくバトルを進めるかが重要になる。
その点をカバーするのが「弾丸ライブ」と呼ばれる機能。
弾丸ライブを使うと、2時間分のクエスト報酬を瞬時に受け取ることができるぞ。
1日に使える分は決まっているが、出来るだけ使用したいところだ。

また、バトルはアプリを開いていなくても自動で進行する。
忙しい時でも「まちむす」の育成だけしておけば、アイテムをがっつり収集し、市長レベルを上げることができるぞ!
まとめ

DMM GAMES新作『まちむす 地球防衛ライブ』の先行プレイレポートをお届けしてきたが、いかがだっただろうか。
実際にプレイした感想は「容姿も性格も個性的なまちむすにハマる。」「声優陣が豪華なので声優ファンには堪らない!」といった感じだ。
放置ゲームは単調になりがちだが、本作はしっかりとしたストーリーによりメリハリがついている。ここも好印象だった。
都市がモチーフになっているため、日本中の街とのコラボなんてことにも期待したい。
これからも期待が膨らむ一作だ。
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