
新作リアルタイムストラテジー『戦国クロニクル』を先行プレイ!バトルシステムと特殊なユニット獲得方法をご紹介![PR]

BIGBANGから2019年に配信予定の新作アプリ『戦国クロニクル』。
本作は戦国時代を舞台に、個性豊かな武将たちが戦うリアルタイムストラテジー。
本作は多数の兵種や奥義を組み合わせて戦う奥深い戦略バトルと位置情報を利用して美男美女の武将(ユニット)を収集・育成ができるキャラ集めが主なコンテンツとなっている。
本記事では、まず本作をプレイしながら基本的な戦略などを交えてバトルシステムを紹介。その後に位置情報を使った武将の獲得方法などをご紹介していくぞ。
勝利の鍵は知識と判断力!3分間のリアルタイムバトル!
まずは基本的なバトルシステムを紹介!

本作のジャンルは1vs1で戦うリアルタイムストラテジー。
プレイヤーは時間経過でたまる指揮力を消費して、武将(ユニット)を出撃させながら戦う。

制限時間は3分間。進軍するための2つの道とそれを阻止する櫓(やぐら)、目標となる城が用意されている。先に相手の城を破壊した方の勝利だ。

プレイヤーはあらかじめ編成したユニットをドラック&ドロップで戦場へ召喚していくもの。
ユニットを召喚すると自動で相手陣地へ向かって進軍する。
ユニットによって移動速度が異なるので、配置する時は左右だけでなく前寄り後ろ寄りまで考えると更に戦略の幅が広がりそうだ。

櫓へ到着するまでに敵ユニットと遭遇すると基本的にはその場で交戦を始める(一部例外あり)。
ユニット同士の戦いは、どちらかのHPが削りきれるまで戦うぞ。

ユニット同士の戦いに援軍を向かわせるか、はたまた逆の道へユニットを進軍させるか、この読み合いの連続が本作の醍醐味となっている。
奥義発動!ユニットを一定時間強化!

ゲーム中、時間経過で溜まっていく奥義ゲージを消費することで総大将の奥義を発動可能。
発動することで一定時間、味方ユニットに移動速度を増加や攻撃力アップなどのバフを付与したり、味方のHPを回復をしたりと様々な支援を行うことができる。

劣勢の味方の支援やリードをさらに広げたい時に使う事で、戦いを有利に進めることができるぞ。
強力な奥義を駆使して戦場を支配していこう。
ゲーム終盤はユニット総動員の総力戦!

ゲーム終盤、試合時間が残り1分を切ると指揮高揚モードに突入。モード中は指揮力の溜まるスピードが2倍になる。
お互いのユニットがたくさん戦場に並ぶので、一手のミスが命取りになるギリギリの戦いを楽しむことができるぞ。

相手より先に櫓(やぐら)を破壊してリードをしていれば、落ち着いて防衛。
リードを奪われている時は最後の1分でどれだけ相手にプレッシャーを掛けてミスを誘うかが逆転のカギになりそうだ。
全11種類の兵種を持った武将ユニットを使いこなそう!

ここからは美男美女が集まるユニットについての説明をしていくぞ。
まずはユニットの基礎知識からご紹介。本作の特徴の一つでもある獲得方法については、また後ほどご紹介するとしよう。
まずはユニットの基礎知識!

ユニットはそれぞれがステータスや出撃時の必要指揮、兵種などを持っている。
ここでは全11種類の兵種とその特徴をご紹介。
それぞれの特徴をしっかりと理解し、バトル中に最適解を出せるようになることが勝利への近道だ。
兵種 | 特徴 |
---|---|
足軽 | 攻撃力と耐久力が低いが、必要指揮は低い。 |
弓兵 | 耐久力は低いが、遠距離攻撃ができる。 |
鉄砲 | 弓兵よりも必要指揮は高いが、弓兵よりも遠くから強力な一撃を放てる。 |
槍兵 | 攻撃力は低いが、高い耐久力を持つ。 |
騎馬 | 移動速度が速く、遠距離攻撃ユニットに急接近できる。 |
突撃 | 移動速度が速く、敵ユニットを無視して建築物のみを狙う。 |
武士 | 移動速度と攻撃速度は遅いが、高い攻撃力を持つ。 |
破城 | 移動速度は遅いが、高い耐久力を持ち、建築物に対して強力な一撃を与える。 |
大筒 | 出撃位置からは移動できないが、最大射程の範囲攻撃を持つ。 攻撃されなくても徐々にHPが減っていき、0になると撤退する。 |
忍者 | 移動速度と攻撃速度が速く、建築物に対して攻撃力が高い。 |
術師 | 耐久力と攻撃の射程は短いが、同時に複数のユニットに対して攻撃可能。 |
ユニット強化で戦いを有利に進めよう!

ユニットは不要なユニットを素材にして強化可能。
強化することでステータスが少しだけ上昇するぞ。

強化によるステータス上昇は僅かなものだが、同じユニット同士で戦う場合は強化をしたかしていないかで優劣が決まるので、強化が重要であることは間違いない。
「覚醒」で美男美女のイラストが変化!

ユニットの強化を進めていくと「覚醒」させることが可能に。
覚醒させることでステータスの上昇はもちろん、最大まで覚醒させることでイラストが変化するぞ。
背景やポーズがガラッと変化しさらに迫力が増した描き下ろしイラストには必見だ。
戦いは準備段階から。戦略豊富なユニット編成!

編成は8ユニット1組で組み、その内の1人を総大将(リーダーユニット)として選択する。
ゲームに慣れていないうちは偏った編成にならないように同じ兵種が重複しないバランス型の編成を組むのが良さそうだ。

また総大将として設定したユニットはバトル中、奥義を発動できる。
奥義は総大将に設定したユニットに応じてバフや回復など様々な効果を持っているので、奥義を軸に編成を考えてみるのも良さそうだ。

奥義の中には特定の兵種にのみバフがかかるものも存在している。
特定の兵種にのみバフがかかる奥義は兵種を選ばない奥義に比べてバフや回復の効果量が多いので、編成内の兵種をある程度被らせるのも戦略の一つだ。
友達からの「おこぼれ」を貰える!?位置情報を使ったユニット獲得方法!
将魂を集めて、ユニットを獲得しよう!

ユニットは「探索」を使い「将魂」を一定数集める事で獲得することができる。
探索は位置情報を利用して、自分周辺の地図をスキャン。隠れているアイテムや「将魂」を獲得できるぞ。
ちょっとした移動などで、探索を行っているといつの間にかユニットの獲得ができるので、積極的に探索機能を使っていこう。

探索では全国各地で、その地域にゆかりある武将達が出現するのでお出かけの際は探索が楽しみになりそうだ。
「おこぼれ」がもらえる!シェア機能をご紹介!

ユニットはガチャでも獲得することができ、獲得したユニットは位置情報に記録される。
位置情報に記録したユニットは将魂となり、他プレイヤーが付近で探索を行うことでその将魂を獲得することができるぞ。
友達がガチャでレア武将を召喚したら、すかさず「おこぼれ」をもらって、武将を集めていこう。

友人同士で協力して、探索機能をうまく使えば「おこぼれ」だけで最高レアリティのユニットを無課金でコンプリート。なんて事もできそうだ。
まとめ

ここまで『戦国クロニクル』のバトルシステムや位置情報を使った獲得方法をご紹介してきたが如何だったろうか。
今回は試遊環境ということもありAI相手のバトルを主にプレイしてきたが、コチラの一手に対してしっかりと対応をしてくるので、AI相手でも十分に楽しめる作品になっていた。

しかし本作の醍醐味はやはり対人戦。人間同士だからこそできる駆け引きを早く体験したいところだ。
そんな本作の配信時期は2019年内を予定。
リリース通知を行うことで、リリース時に通知が届くので、気になる方はぜひコチラから設定をしておこう。
©戦国クロニクル制作委員会