大人気プロジェクトがリズムゲームで登場!『ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle-』ついにリリース![PR]
3/26、『ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle-』(以下、『ヒプマイARB』)がついに配信を開始した。
『ヒプマイARB』は、大旋風を巻き起こす音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(以下、『ヒプマイ』)初のゲームアプリ展開。
『ヒプマイ』のクールなラップミュージックを存分に堪能できるリズムゲームだ。
ゲームのリリース記念特集となる今回の記事では、そもそも本作がどんなゲームなのかおさらいしつつ、『ヒプマイARB』が面白い3つのワケをご紹介していく。
正直な話、『ヒプマイ』ファンだけでなく男性層やゲーマー層にも自信を持ってオススメできる一作なので、ぜひ最後まで目を通してみてほしい。
また、『ヒプマイ』を全く知らない!という方や、名前は聞いたことがあるけどどういうプロジェクトかわかっていないという方は、前回の記事を合わせてチェックいただければ幸いだ。
『ヒプマイ』というプロジェクトそのものの紹介コーナーを設けてあるので、多くのファンが熱狂する魅力の一端を味わっていただけることと思う。
◆前回の記事はこちら
『ヒプマイ』初のゲーム『ヒプノシスマイクARB』を先行プレイ『ヒプマイARB』ってどんなゲームなの?
ラップミュージックでアガれるリズムゲーム!
まずは、『ヒプマイARB』のゲームシステムや見所を確認していこう。
先述したように、本作は『ヒプマイ』の楽曲を使用したリズムゲームだ。
プレイヤーは修行中のDJという立場で、様々なラップミュージックをプレイしていく。
プレイ画面はこんな感じ。注目したいのはなんといってもその見た目で、ターンテーブルを模したディスク状のUIが独創的だ。
ゲームでは、ディスク上の盤面の中央から流れてくるノーツを、楽曲に合わせてタイミングよくタップしていく。
中でも、スクラッチすると盤面が丸ごと回転する「スクラッチノーツ」は本作ならではのギミックで、ラップミュージックの音ゲーらしいユニークなプレイ感が面白い。
また、本作にはいわゆる「ライフ」が存在せず、どれだけミスがかさんでも楽曲の最後までプレイできる(※)のも特徴の1つ。
中断させられることなく練習が積めるのは、音ゲー初心者にも嬉しいポイントではないだろうか。
※もちろん、途中で中断することも可能。
難易度の高い曲に繰り返し挑戦し、腕を磨いてクリアする。
音ゲーの醍醐味をしっかり味わうことができそうだ。
とにかく楽曲がカッコイイ
『ヒプマイ』の音ゲーということで、収録されている楽曲も見逃せないポイント。
プレイできる楽曲は、ゲームの主題歌である「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-」、本作のための書き下ろし楽曲である「Survival of the Illest」をはじめ、個性豊かなラップミュージックがリリース時点で全8曲。
さらに楽曲のパート分けがされており、個別にカウントすると合計16パート収録されている。
音ゲーに慣れた方でも、楽曲ボリュームには十分満足できるはずだ。
いずれも『ヒプマイ』らしいクールで聴きやすい楽曲ばかりで、これまでラップに触れたことのない方でもすぐにハマれるはず。
下に「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-」のMVを貼っておくので、未視聴の方はぜひチェックしてほしい。
考えてみれば、そもそも「ラップミュージックを扱った音ゲー」というテーマそのものがまずそこらでは見ない強烈な個性。
その上日本ラップ界の最前線で活躍するアーティストや作家が続々参加している『ヒプマイ』の楽曲をプレイできるのは、それだけで音楽好きにはたまらない要素と言えるだろう。
もちろん『ヒプマイ』の楽曲はまだまだたくさんあるし、パート分けをみる限り、収録曲は今後も続々追加されるのではないだろうか。
ぜひ『ヒプマイARB』をきっかけに、進化を続ける『ヒプマイ』サウンドに触れてみてほしい。
ゲームアプリのオリジナルストーリーが展開!
先ほど「プレイヤーは修行中のDJという立場で」と書いたが、アプリ内のメインシナリオではまさにプレイヤー自身を主人公としたゲームアプリオリジナルストーリーが展開する。
ゲームアプリの世界観H歴3年。
中王区が主催する新しいエンターテインメントラップバトル『Alternative Rap Battle(オルタナティブラップバトル)』の開催が決定し、
各ディビジョンから多くの参加者が名乗りを上げた。
優勝賞金は『5000万円』
テリトリーを奪い合うバトルとは趣向が異なり、決勝・準決勝ステージでは中王区が招待した人気DJがバトルをより熱く盛り上げていく。
迎えた決勝・準決勝ステージ当日。
トーナメントを勝ち上がり、中王区のバトルステージに立つディビジョンメンバーと彼らのバトルを
間近で見届けようと集まった観衆の中に、一人のDJとその弟子の姿があった。
DJの名は、『満天星 呂駒呂(どうだんつつじ ろくろ)』。
中王区に招待され、決勝・準決勝ステージでDJを務める人物だ。
そして、呂駒呂を超え、最上で唯一無二のDJとなるべく日々鍛錬を重ねる呂駒呂の弟子。それが本作の主人公(あなた)。
Alternative Rap Battleに参加する『Buster Bros!!!』『MAD TRIGGER CREW』『Fling Posse』『麻天狼』と出会った主人公は
DJ修行の傍ら、エンターテインメントバトルの枠を大きく超える大事件に巻き込まれていくことに――。
メインシナリオは、イケブクロ・ヨコハマ・シブヤ・シンジュク、4ディビジョンのキャラクターと主人公(プレイヤー)が関わり合いながら進んでいくぞ。
各キャラクターの個性はストーリー中で丁寧に掘り下げられていくので、『ヒプマイ』を知らない方でも楽しめること間違いなし。
また、ゲームにはメインシナリオの他にカードシナリオ・イベントシナリオが用意されており、ストーリーのボリュームは十分だ。
シナリオ面はゲームの大きな見所の1つなので、後ほどさらに詳しくご紹介していくぞ。
ファンじゃなくても楽しめる!あなたに『ヒプマイARB』をオススメしたい3つの理由
ここからは、筆者が考える『ヒプマイARB』の魅力を3つピックアップして紹介していこう。
すでに何度か触れてはいるものの、本作は『ヒプマイ』ファンでなくても楽しめるとハッキリ言える一作である。
ゲーマーや音楽好きもハマれる魅力を、ぜひ多くの方に知ってほしいところだ。
①:音ゲーとして、普通に面白い!
まずは、やはり「音ゲーとしての面白さ」に注目したい。
おさらいと内容が重なる部分もあるが、やはり本作ならではの独特なプレイフィールは外せない魅力の1つだろう。
面白さのカギを握っているのが、先述したクールな楽曲と「スクラッチノーツ」の存在。
スクラッチノーツは上のプレイ画像にもある緑色の長いノーツで、ノーツに触れている間、指の動きに合わせて盤面が丸ごと回転するという特徴を持つ。
右にスクラッチすれば右に、左にスクラッチすれば左にと、降ってくるノーツごとズレる譜面は他の音ゲーにないもので、ディスク状の画面を存分に活かした新感覚の楽しさが味わえる。
特に、操作感が同じロングノーツ(普通の長押しノーツ)とスクラッチノーツが同時に出現したときにはノーツの処理も一苦労。
リズムゲームの確かな歯応えは、音ゲーに慣れた方でも思わず唸ってしまうはずだ。
同時に、プレイの背景で流れるダイナミックなリリック演出も注目ポイント。
歌詞に合わせて流れるエッジの効いた演出は、プレイヤーを楽曲の世界にグイグイ引き込んでくれる。
もちろんこのリリック演出は『ヒプマイ』を知らない方にも一見の価値ありなので、ぜひともゲーム内でチェックしてみてほしい。
②:個性あふれるキャラクターたちが登場
『ヒプマイ』が2年以上をかけて醸成してきた「キャラクターの魅力」も、ゲームの中にしっかりと取り入れられている。
大勢のファンを魅了する丁寧かつ個性的なキャラクターづくりは、ゲーマーにも刺さる部分があるだろう。
下記に、ゲームに登場する『ヒプマイ』メインキャラクターの詳細を記載しておくので、キャラクターに興味がわいた方はぜひ折りたたみを開いて確認してみよう。
各キャラクター詳細を見るイケブクロ・ディビジョン - Buster Bros!!!
<山田一郎(やまだ いちろう)>
You'll never find a rainbow if you're looking down.
地べたを見てるやつに一生いいことなんて起きない
MC NAME | MC.B.B |
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CV | 木村 昴 |
プロフィール
元【The Dirty Dawg】メンバー。
山田家長男。
萬屋ヤマダの経営者。
かつてはイケブクロでは名を知らない者がいないほどの不良だった。
情に厚く、困っている者は見捨てられない正義漢。
兄弟思いで面倒見が良いため、誰からも慕われている。
アニメ鑑賞が好きで、ラノベは新刊を全て読み漁るほどのオタク。
ヨコハマ・ディビジョンの碧棺左馬刻とは犬猿の仲。
<山田二郎(やまだ じろう)>
We don't stop playing because we grow old; we grow old because we stop playing.
歳をとったから遊ばなくなるのではなく、遊ばなくなるから歳をとる
MC NAME | MC.M.B |
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CV | 石谷春貴 |
プロフィール
山田家次男。
喧嘩に強く、イケブクロ・ディビジョンの顔役。
皆に慕われる兄・一郎の背中を見て育ったため、
兄のことを神格化し、自身も不良になった。
兄の影響で、アニメやラノベに詳しく、兄のことをバカにされるのは我慢出来ない。
弟の三郎とは常に小競り合いをしている。
<山田三郎(やまだ さぶろう)>
Everything that rises sets, and everything that grows, grows old.
あらゆる昇るものは沈み、あらゆる成長には老いがある
MC NAME | MC.L.B |
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CV | 天﨑滉平 |
プロフィール
山田家三男。
兄たちとは違い、何でもそつなくこなす天才肌。
不良にはならなかったが、長男・一郎のことは尊敬している。
人当たりはいいが、自分より下だと思った瞬間に小馬鹿にしたような態度をとり、
性格がひん曲がっているため、友達は少ない。
そのため、趣味のボードゲームやカードゲームを
一緒に出来る相手を常に探している。
ヨコハマ・ディビジョン - MAD TRIGGER CREW
<碧棺左馬刻(あおひつぎ さまとき)>
Life is not fair.
公平なものなど存在しない
MC NAME | Mr.Hc |
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CV | 浅沼晋太郎 |
プロフィール
元【The Dirty Dawg】メンバー。
ヨコハマ界隈を仕切るヤクザ。
常に不機嫌そうな顔で、気に食わないことがあるとすぐに喧嘩を始めるが、
女性には絶対に手を出さない。
ヤクザになったのは可愛がっている妹のため。
その妹からもらった手作りのお守りを大切にしている。
イケブクロ・ディビジョンの山田一郎とは犬猿の仲。
<入間銃兎(いるま じゅうと)>
He who is not courageous enough to take risks will accomplish nothing in life.
リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる
MC NAME | 45 Rabbit |
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CV | 駒田 航 |
プロフィール
現役の警官。
薬物を排除するため選んだ仕事だったが、ヤクザの世界に馴染み、
暴行、収賄、横領、ゆすり、たかり等の悪事を働いている。
担当の組にいた左馬刻とは持ちつ持たれつの関係。
面倒見が良く、ヨコハマ・ディビジョンのまとめ役に回ることが多い。
口癖は「しょっぴかれたいのか」。
<毒島メイソン理鶯(ぶすじま めいそん りおう)>
I submit to you that if a man hasn't discovered something that he will die for, he isn't fit to live.
そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない
MC NAME | Crazy M |
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CV | 神尾晋一郎 |
プロフィール
元海軍の一等軍曹。
父がアメリカ人、母が日本人のハーフ。
元軍人らしく、隙を見せず、敵に対しては容赦しない。
通常は穏やかで、人に尽くすことが好き。
料理の腕は、「一応」プロ級。
シブヤ・ディビジョン - Fling Posse
<飴村乱数(あめむら らむだ)>
The optimist sees the doughnut, the pessimist sees the hole.
楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴をみる
MC NAME | easy R |
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CV | 白井悠介 |
プロフィール
元【The Dirty Dawg】メンバー。
ファッションデザイナー。
小学生のような幼い見た目だが、頭の回転が速く、
自分がどう見られているか解っている。
天真爛漫で遠慮がなく、空気を読まない発言も多いが、
持ち前の可愛らしさで愛されている。
凄まじくモテるが特定の相手は作らない。
頭をなでると、笑顔でキャンディをくれる。
シンジュク・ディビジョンの寂雷とは犬猿の仲
<夢野幻太郎(ゆめの げんたろう)>
what do you want meaning for?
Life is desire, not meaning.
何のために意味なんか求めるんだ?
人生は願望だ、意味じゃない
MC NAME | Phantom |
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CV | 斉藤壮馬 |
プロフィール
作家。
書生のような格好をしている。
道行く人の半生や、今後の人生を勝手に想像するのが趣味。
説得力のある嘘をつくので、気づかれないことが多いが、
相手が信じ込んだところで、「まぁ嘘だけどね」とからかう。
<有栖川帝統(ありすがわ だいす)>
Love the life you live.
Live the life you love.
自分の生きる人生を愛せ、自分が愛する人生を生きろ
MC NAME | Dead or Alive |
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CV | 野津山幸宏 |
プロフィール
ギャンブラー。
有り金はもちろん、自分の命すら賭けのテーブルに載せるほどのギャンブル狂。
地道や堅実といった言葉が大嫌いで、生まれ持った強運で生き残ってきた。
物事を決めるときには、常に携帯しているサイコロで判断する。
すかんぴんなことが多く、食べ物を与えられるとすぐに懐く。
シンジュク・ディビジョン - 麻天狼
<神宮寺寂雷(じんぐうじ じゃくらい)>
The sole meaning of life is to serve humanity.
人生の唯一の意義は、人のために生きることである
MC NAME | ill-DOC |
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CV | 速水 奨 |
プロフィール
元【The Dirty Dawg】メンバー。
天才医師。
長身痩躯でミステリアスな雰囲気を持っている。
独特のフローで相手を回復させることが出来る。
変人を好み、シブヤ・ディビジョンの乱数にも興味を持っていたが、今は犬猿の仲。
座禅と釣りが趣味で、一二三を誘って釣りに行くこともある。
<伊弉冉一二三(いざなみ ひふみ)>
Today is the first day of the rest of your life.
今日という日は、残りの人生の最初の日である
MC NAME | GIGOLO |
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CV | 木島隆一 |
プロフィール
ホスト。
あけすけでチャラチャラした口調だが、実は極度の女性恐怖症。
それを克服するためにホストになり、努力の末、
「スーツを着ると女好き」へと変貌するようになった。
手先が器用で、インドア系からアウトドア系まで趣味は多岐にわたる。
独歩とは小学生からの付き合いで、独歩の破れたスーツを直す事もしばしば。
<観音坂独歩(かんのんざか どっぽ)>
The real world is much smaller than the imaginary.
本当の世界は想像よりもはるかに小さい
MC NAME | DOPPO |
---|---|
CV | 伊東健人 |
プロフィール
サラリーマン。
医療系機材会社の営業で、特徴がないことが特徴。
悲観主義者で、何でもネガティブに考える性格のため、友達が少ない。
一二三は唯一の友人で、小学校時代からの幼馴染。
一二三のせいでひどい目に合うこともあるが、感謝もしている。
『ヒプマイ』は「音楽原作キャラクターラッププロジェクト」であり、音楽を通してキャラクターを表現しているのが特徴。
彼らの個性や人となりを知れば、リズムゲームで楽曲を聴く際にもいっそうの深みが生まれるはずだ。
もちろん、ゲーム内のカードには各キャラクターの描き下ろしイラストが満載。
キャラクターの新しい姿を見ることができるのは、ファンとって見逃せないポイントだろう。
また、カードはレベルアップ、進化、スキル強化など多彩な育成で自分好みに育てられるぞ。
特に「進化」はカードイラストも変化するため、育成にも熱が入るというもの。
まだ『ヒプマイ』に詳しくない方でも、メインシナリオを通じて徐々にキャラクターの魅力がわかってくるはずなので、ゲームをプレイするときにはぜひキャラクターにも注目してみてほしいところだ。
現在ゲーム内では、事前登録キャンペーン企画「HYPNOSISMIC-ARB- SCRATCH BATTLE」での1億スクラッチ達成記念として、カードを獲得できる「Gコレクトチケット」合計10枚をプレイヤー全員にプレゼント中。
キャラクターがわからない!という方も試しにGコレクトだけチャレンジしてみて、手に入れたキャラクターから『ヒプマイ』の世界に入ってみてはどうだろうか?
③:0からでも楽しめる、ゲームアプリオリジナルストーリー!
3つめの魅力が、おさらいでも軽く触れたシナリオ面。
本作に収録されたメインシナリオでは、イケブクロ・ヨコハマ・シブヤ・シンジュクの4つのディビジョンと主人公(プレイヤー)を中心に、「エンターテインメントバトルの枠を大きく超える大事件」の模様が描かれていく。
主人公とディビジョンメンバーとの出会いが描かれるプロローグののち、ディビジョンそれぞれのルートに分岐し、各メンバーと主人公がより深く関わっていくことになる。
ネタバレは避けたいので詳しいことは書かないが、ルート分岐しているだけあって各ディビジョンの掘り下げは十分。
かつ1ルートごとのストーリーボリュームも相当なもので、『ヒプマイ』初心者から筋金入りのファンまで誰もが楽しめる物語になっているぞ。
また各ルートの物語は独立しているため、各ディビジョンを満遍なく進めるも、ひたすら推しディビジョンのルートを進めるもプレイヤー次第なのが嬉しい。
本作から『ヒプマイ』を知った方は、とりあえず全ルートの1章1話をプレイしてみて、どこから進めるか決めるのがオススメだ。
加えて、ゲーム内イベント開催時にはここでしか読めないイベントシナリオも随時展開予定とのこと。
ゲームアプリの様々なストーリーを通して、『ヒプマイ』の世界をたっぷりと楽しんでみよう。
まとめ
今回は『ヒプマイ』初のゲームアプリ『ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle-』のリリース特集をお届けしてきた。
筆者が声を大にして伝えたいのは、やはり「音ゲーとして面白い!」というところ。
理由は上に述べた通りだが、これまでに味わったことのない新鮮なプレイ感は、『ヒプマイ』ファンでなくても一度遊んでみるべきだと思う。
また、ファン層としては女性が多い『ヒプマイ』だが、ゲーム内に散りばめられた、DJブースを思わせる機械的な雰囲気や、グラフィティを模したユニークなUIには非常に男心がくすぐられるのを感じた。
楽曲のカッコよさ、製作陣の豪華さについては今更言うまでもないし、男性キャラが多いから、といった理由で敬遠するのは非常にもったいないと言えるだろう。
少しでも興味のわいた方はぜひ、気軽に手に取ってみてほしいところだ。
©IDEA FACTORY / ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-制作委員会