圧倒的なビジュアルと自由度を体感できる!新作RPG『リネージュ2M』を特集![PR]
みなさんは伝説的なオンラインRPG『リネージュ』シリーズをご存知だろうか。
当作は、リリース当初から多くのユーザーに愛され続け、2021年現在でもサービスを継続している、業界でも屈指の人気MMORPGだ。
世界観の造形が非常に細かく、神々の「創世記」や、ゲームのストーリーに至るまでの歴史も細かく用意されており、その異次元の作り込みが特徴の一作だ。
今回はそんな人気シリーズの最新作となる『リネージュ2M』についてご紹介。
本作は次世代オープンワールドRPGと銘打たれており、その映像美やゲームボリュームは文句なしのクオリティに仕上がっている。
さらに特筆すべきは、物語の舞台となる「アデン大陸」の102,500,000m^2というケタ違いの広さ。(東京ドーム2192個分)
その広さにも関わらず、冒険中はロード時間がなく、大陸の隅々までシームレスに歩き回ることが可能というのも驚愕ポイント。
この記事では、そんな本作をプレイした感想や魅力について、しっかりお届けしていけたらと思う。
※ゲーム画面は開発中のもので、リリース版とは異なる可能性がございます。
見惚れるような映像美!名作RPGが超絶グラフィックで蘇る
まずは、本作のクオリティの高さが一目でわかるグラフィック面について見ていこう。
冒頭で述べた通り、本作の舞台であるアデン大陸の広さは1億平方メートルにも及び、そんな広大なフィールドをシームレスにサクサク冒険していくことができる。
ワールドマップが全てひと繋ぎになっているため、プレイ中はほとんどロードを挟む場面がない。
それにより非常にテンポよくプレイできるだけでなく、世界観に没入したままリアルな冒険を楽しめるのが大きな魅力だ。
もちろん肝心のバトルについても、そのクオリティ・迫力は一級品。
操作自体は、攻撃・回復・スキル発動などをオートに設定できるためかなりラクチン。
バトルの際は、プレイヤーだけでなく敵の動きにも注目してほしい。
自分の攻撃が当たる瞬間の打撃感や、仰け反ったりダウンしたりといった敵の反応もあって、非常に見ごたえのある戦いが楽しめる。
映像が綺麗なだけではない、リアルな冒険を体感させてくれる『リネージュ2M』の本気っぷりに、末恐ろしささえ感じる。
厳選した絶景をお届け!ゲーム内スクショギャラリー
冒険とは、なにもバトルやクエストをこなすだけのものではない。ときには立ち止まって周囲の景色をゆっくり眺めるのも、こういった3DRPGの醍醐味。
ということで以下では筆者が冒険している中で撮影したスクショをどんどん紹介していくぞ。(「こんな景色があるんだな〜」程度に見てほしい)
4K画質でプレイできる!アプリ×PCのクロスプレイ対応!
NCSOFTのアプリ「パープル(PURPLE)」を使えば、クロスプレイ(パソコンとスマホの両方で同じデータを使って遊ぶこと)ができる。
これにより、本作を自宅のパソコンでじっくり遊んだり、外出先でスマホからPCを動かしてリモートプレイをしたりといった、幅広い対応が可能に。
スペックの高いパソコンであれば、4K画質で本作の映像美を100%堪能することも可能。
他にもチャットや通知を連動させたりなど、いくつもの便利機能を搭載しているので、本作が気になっている人は要チェックだ。
楽しみ方はプレイヤー次第!冒険・バトル・製作・交流・など幅広いコンテンツ
『リネージュ2M』のもう1つの魅力といえば、プレイの自由度。
屈強な戦士や、柔和な魔法使い、さらには武器職人など、色んな姿になりきって遊べるのが大きな特徴。
具体的にどんな要素があるのか、その一部を以下でご覧いただきたい。
オークの剣士?それとも弓使いのエルフ?自由に選べるクラスがアツい!
まずお伝えしたいのはクラスの豊富さ。
本作には、5つの種族ごとに異なるクラスが存在し、最初に選べるだけでもなんと24種類。
◆最初に選べる職業一覧
種族 | 職業 |
---|---|
ヒューマン | ナイト ウォーリア レイダー アーチャー ウィザード クレリック |
エルフ | エルヴン ナイト エルヴン ソード エルヴン シーカー エルヴン スカウト エルヴン ウィザード エルヴン オラクル |
ダークエルフ | ダーク ウォーリア ダーク アサシン ダーク レンジャー ダーク ウィザード ダーク オラクル |
オーク | オーク バーバリアン オーク シューター オーク ウォーロック |
ドワーフ | ドワーヴン ナイト ドワーヴン ウォーリア ドワーヴン ローグ ドワーヴン クレリック |
種族ごとにパラメーターやスキルが異なるので、同じ片手剣を使うクラスでも、ヒューマンとドワーフでプレイングが変わったりするのがユニーク。
防御系のクラスだけど攻撃重視で行きたい!とか、魔法使いだけどHPが高い方がいい!など、あらゆるニーズに合わせたクラス選択ができるのが特徴だ。
レベルを上げていくことで、どんどんと上級職にステップアップしていくことができる。
さらに、クラスは一度獲得してしまえば、いつでもどこでも自由に変更可能。
「今日は弓使いたいから転職しちゃお〜」みたいに、気分によってコロコロとクラスを変えることも無論OK。
1つのアカウントには最大6人までキャラを作成できるので、キャラごとに「このキャラはパワー型、このキャラは防御型」など個性をつけるのも面白いかもしれない。
また、「クラス獲得券」というアイテムを使用すれば、ランダムなクラスを1つ手に入れることが可能。
レア度「英雄」以上のクラスからは、職業ではなくネームドキャラとなっており、個性的でカッコいい見た目と、絶大な力の両方を使えるように。
筆者はまだ「英雄」以上のクラスを確認できていないが、もしもゲーム内でこのクラスを見かけたら思わずテンションが上がることは間違いないだろう
自分で使う武器は自分で作れ!装備に愛着が湧く製作機能
本作では、商人から買ったり、敵からドロップした素材を使って武器や防具、アクセサリーなどを製作することもできる。
自分で素材から集めて製作すると、普通の装備に比べて愛着が段違いなので「この装備大事に使おう」という気持ちが殊更に湧いてくる。
希少な素材を用いれば、上記のようなとにかく強力な装備を製作することも可能だ。
いずれの装備も、地道に素材を集めれば誰でも製作可能なので、長くプレイしていくほど強くなれるというシンプルな図式がありがたい。
まとめ
ここまで『リネージュ2M』の魅力についてお届けしてきたが、いかがだっただろうか。
突き詰めた映像美、広大なワールド、自由なゲームプレイなど、いずれもが最高峰のクオリティでまとまった本作。
個人的な話になるが、筆者は子供の頃に本家『リネージュ2』をプレイして、
「最新のゲームってこんなリアルなんだ...!」
と非常に感動した覚えがある。
そして今回、10年以上の時を経て『リネージュ2』に連なる本作をプレイしたわけだが、確かに昔感じたのと同じ「冒険のワクワク感」や「ゲームプレイへの感動」があった。
『リネージュ』ブランドは時を超えても色褪せない、ということを、圧倒的なクオリティによって力ずくで理解させられた今回。
ぜひぜひこの記事を見ている読者の皆さんにも、この広大なアデン大陸の冒険を味わってみて欲しいぞ。
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