世界が熱狂しているチーム対戦ゲームの日本語版『伝説対決- Arena of Valor -』を先行プレイ![PR]
テンセントゲームズが開発、DeNAが日本市場における運営支援を担う、新作対戦ゲーム『伝説対決- Arena of Valor -』。
本作は、2015年に中国で配信が開始した「王者栄耀」のGlobal版「Arena of Valor」の日本向けサービスとなっている。
今回の特集では、『伝説対決- Arena of Valor -』の先行プレイレポートを公開。このゲームならではの魅力と実際にプレイした感想をたっぷりとご紹介して行こう。
まずは簡単にゲームルールのおさらい!
5vs5のリアルタイムバトル!
ゲームは5vs5チーム対戦バトル。
相手の本拠地にあるコアを先に破壊出来れば勝利というもの。
プレイヤーは様々な特徴を持つヒーローの中から1体を選び、相手のコア破壊を目指していく。
ヒーローは毎試合Lv1から始まり、ビルドと呼ばれる装備品の購入や経験値を稼いでレベルアップを行っていく事でバトル中徐々に強化されていく。
リアルタイムで変化する戦局をいかに把握し、効果的なアクションが取れるかが、本作の勝利へのカギとなっている。
全世界でユーザー登録数が2億人を突破している『Arena of Valor』の魅力に迫る!
中国ではPCゲーム『League of Legends』と並ぶ程の対戦ゲームタイトル!
2018年8月に開催された、中国最大規模のゲームの祭典「ChinaJoy」では世界で最も遊ばれているPCゲーム『League of Legends』と共に大会が行われた。
その他にも、同月にはインドネシアで開催された「第18回アジア競技大会ジャカルタ・バレンバン」の競技種目にとしても選定されている。
日本でも、最近では対戦ゲームをスポーツとして扱う「eSports」が雑誌やテレビなどで多数取り上げられており、競技シーンとしての盛り上がりに期待が高まる。
プレイヤースキルが勝負を左右する!
基本操作はバーチャルスティックでの移動、アイコンタップでアビリティ発動を行う。
相手のアビリティを避けながら、自分のアビリティを当てる緊迫感のある攻防は、プレイヤーの腕が試されるものになっている。
至高の戦略と、ハイスピードなバトル展開!
本作の1試合にかかる時間は15~20分ほど。
同ジャンルのゲームはガッツリとしたPCゲームが多いため1試合30~40分ほどかかるのが殆どだが、本作はモバイルゲームとして手軽に遊べる。
だが試合時間が短くなったからと言って、戦略性が薄れた訳ではない。寧ろハイスピードになった分、より頻繁に戦略的判断が求められるようになり、奥深さが増したと言っても良いだろう。
ヒーロー達が個性を最大限に発揮する5vs5バトル!
それぞれの個性を持ったヒーロー達は、お互いの短所を補いながら長所を活かして戦う。
タンクやウォーリアが敵の攻撃を受けつつ、メイジやマークスマンなどが相手にダメージを与えるなど、クラスごとの役割を意識しながら戦おう。
味方との連携での勝利は、他のゲームでは味わえない気持ち良さと達成感が生まれるぞ。
「ジャングル」で遊んでみた!先行プレイレポート!
ここからは、本作の基本的なゲームの流れに沿って、ジャングルというポジションをプレイした時のレポートをお届けしていくぞ。
ゲームが始まったら、まずは育成!
バトルのフィールドにはスレイヤーレーン(上)ミドルレーン(中央) ドラゴンレーン(下)の3つのレーンと、その間に広がるジャングルが存在する。
プレイヤーは3つのレーンのどれか、もしくはジャングルに陣取って戦っていくのがセオリーだ。
序盤はモンスターを倒しながら、経験値とゴールドを獲得しヒーロー育成をしていく。
ジャングルというポジションでは、まずジャングル内のモンスターを倒しながらヒーローを育成する。
ジャングルは序盤、全レーンのプレイヤー達を援護するような役割。序盤から試合を動かしたいならジャングルでのプレイがオススメだ。
ジャングル以外にも、ウォーリア同士のゴリゴリの戦いを楽しむことのできるスレイヤーレーンや、攻撃力に特化したマークスマンがぶつかりあうドラゴンレーンなど、様々なポジションが用意されている。
バフを獲得!ジャングルモンスターを効率よく倒そう!
モンスターによっては、ジャングル内のモンスターを倒した時に、種類に応じた特殊な効果を得る事ができる。
倒した際の効果は、ステータスを上昇させるものであったり、相手のプレイヤーの位置を自動で探ってくれたりなど様々。
特に通常攻撃時に相手にスロウ効果と追加ダメージを追加する力のバフは強力。
力のバフを持っている時はモンスターを倒すスピードが早くなり、敵とレベルの差を徐々に広げる事ができるぞ。
ジャングル内では敵のヒーローと遭遇する可能性もあるが、こちらが有利な状況であれば積極的に攻撃して相手をジャングルから追い出そう。
序盤のジャングルは他のポジションに比べてレベルアップが早い。リードしている序盤のうちから積極的に打って出て、敵と交戦していくのがポイントだ。
味方と連携。相手ヒーローを倒そう!
レーンの状況を見ながら、味方の援護をするのがジャングルの中盤の役割。
基本的にはジャングルがレーンでの1vs1に介入する事で、試合が動き始める。
介入したレーンで相手を倒す事ができれば、報酬のゴールドが獲得できる。また、相手は復活するまで動く事ができないので、有利不利が生まれるぞ。
自分が介入したタイミングで、相手のジャングルが援護に来る事もある。敵と出くわした時の事も頭に入れておくと、柔軟な対応をする事ができるぞ。
タワー破壊のコツは人数有利!
相手ヒーローのリスポーン中は人数では有利なので、積極的に相手のタワー破壊を目指そう。
タワーを破壊する事で徐々に相手のコアへ侵攻して行く事ができるぞ。
今回は倒されてしまったものの、生き残った仲間が3本目のタワーの破壊に成功した。
残るはコア破壊のみ、次の戦いが最終決戦と言えるだろう。
有利を生かして集団戦に勝利!
ある程度レベルが上がり装備が揃ったら、味方を集めて集団戦をおこそう!
相手よりレベルが高く装備が揃っていれば、集団戦を有利に進められるぞ。
集団戦に勝利した時、コアが剥き出しになっていればコアを攻撃、破壊してゲーム勝利だ。
今回の先行プレイでは、一人一人が自分の役割を把握して戦うことがとても重要に感じた。
これは、本作の魅力の一つであるヒーローの個性と連携にも通じるポイントだ。
例えば、タンクは相手の攻撃を受け、味方を守る。マークスマンはサポートと協力して、相手にダメージを与えるなど、5人のチームメンバー達の意識と協力がバトルの勝利に繋がっていくぞ。
まとめ
ここまで『伝説対決 -Arena of Valor-』の先行プレイレポートをお届けして来た。
ゲームが進行していく中で、ヒーローが徐々に強くなっていく育成要素と、プレイヤースキルが試されるアクション要素がとてもいいバランスで合わさった協力対戦ゲームである事を実感した。
また、本記事では、ゲーム画面を中心にお見せしてきたが、個性豊かなヒーロー達にも注目したいところ。
情報によると『伝説対決 -Arena of Valor-』では一部のヒーローに日本の声優陣によるCVが実装予定となっており、期待が高まるばかりだ。こちらの情報は、公式Twitterでも随時公開中なので、気になる方は要チェック!
そんな本作、『伝説対決 -Arena of Valor-』は事前登録を受付中。登録人数に応じてもらえる特典が豪華になっていき、達成することでヒーロースキン「クリシー(パピヨン)」などがプレゼントされるぞ。
世界中が熱狂している対戦ゲーム『伝説対決-Arena of Valor-』サービス開始を楽しみに待っていよう。
©2016-2018 PROXIMA BETA PTE LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED
※開発中の画像を使用しているため、本番環境と異なる可能性がございます。