国産の戦国ストラテジー『戦国大河』がリニューアル!
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一国の領主として天下統一を目指していく、天下統一シミュレーションだ。
数千人以上のプレイヤーと時に協力・時に対立しながら群雄割拠の時代を生き抜くのはもちろん、史実を元にしたストーリーモード(物語)も搭載。
マルチでもソロでも楽しむことができるぞ。
日本発の国産アプリであるからこそ、戦国時代の雰囲気を忠実に再現できているのも嬉しいポイントだ。
その本作で、4月5日にリニューアルが実施。
バトルシステム変更による戦略性の上昇、対人戦追加によるさらなる遊びごたえを誇る作品となったぞ。
新サーバーも追加され、始めるならまさに今!
ゲームの魅力を見ていくとともに、そのリニューアル情報をお届けしていこう。
※掲載中のゲーム画面は開発中のものも含まれます。
『戦国大河』とは?
戦国時代さながらの乱世を、頭脳で生き抜け!
本作は、戦国時代をテーマとしたストラテジーゲーム。
プレイヤーは一国の領主となり、自国を繁栄。
歴戦の武将たちを仲間にしながら、天下統一を成し遂げるのが目標だ。
マップ上には数千のプレイヤーの国が存在。
それぞれが同盟を結び、リアルタイムで日夜攻防を繰り広げている。
常に変化する戦況を見極め、どのような行動を取るのかはアナタ次第。
天下統一という一つの目標に向かい各々の思惑が渦巻く、まさに戦国時代さながらの乱世を体感できるぞ。
遊べば遊んだ分だけ、自国が発展!
ゲームは「内政」と「地図(マップ)」を繰り返して進行する。
内政では、国内にある施設を強化して国力の基盤作りをしていく。
この手のジャンルとしては王道のシステムだ。
施設には資源を生産するものもあれば、兵士を招集・強化するものなど多種多様な種類が存在。
そのどれもが戦力に直結しており、この内政の成熟具合がバトルでの勝敗を大きく左右する。
施設の強化には、資源の他に時間を必要とする。
そのため強くなっていくためには、コツコツ遊ぶことが重要。
時間をかけて徐々に国を発展させていく、シミュレーションゲームとしての醍醐味もしっかりと味わわせてくれるぞ。
領地を広げて、巨大国家を作り上げろ!
しっかり国力を高めたら、いよいよ「地図」で出撃。
天下統一を成し遂げるためには、全国のライバル領主との戦いは避けて通れない道だ。
本作ではマップがタイル状になっており、プレイヤーは隣接する土地に攻撃を仕掛けることが可能。
バトルに勝利することで、その土地を自国の領地にしていくことができるぞ。
領地にした土地からは資源が手に入る。
領地を広げれば広げるほど自国が豊かになっていくのも、実に現実的だ。
バトルは全てオートで進行。
そのため、バトルに挑んだ際の部隊編成が勝敗を決定付けることとなる。
部隊は、最大5人の武将の下に兵士を配置していく形式。
武将と兵士の相性を考えた配置、装備品を含めた多彩な育成などカスタマイズ要素も多数。
バトルの全てを決める要素だからこそ、巧緻(こうち)を極めた調整が求められていくぞ。
外交関係を意識した領地拡大を!
そしてこの「地図」最大のポイントとなるのが、どこを領地にするのかということ。
土地にはランクがあり、高くなるほど得られる資源量も多くなる。
さらには「砦」「支城」といった、大量の資源生産量を誇る拠点も存在。
そのため効率だけを考えるならば、豊かな土地や拠点がある方向へ領地を伸ばしていくことがベストだろう。
だが、"外的要因"によりそう易々とはいかないのが本作。
それが、他のプレイヤーもみんな自分と同じように考えているということだ。
高収入が得られる土地は、当然ライバルたちも狙ってくる。
競争率は高くなり、ライバルに奪われる可能性も増加していくだろう。
安定した土地で着実に発展させていくのか。
はたまた激戦区に足を踏み入れてハイリターンを狙っていくのか。
戦国時代を生き抜くうえでは、自国の単純利益だけを考えるだけでなく、この"外交関係"を意識することも欠かせないぞ。
天下統一には「同盟」が不可欠!
だが、数千のプレイヤーを相手にするにあたり、たった1人でできることには限度がある。
織田信長と徳川家康が結んだ清洲同盟のように、ゲーム内でも他プレイヤーと「同盟」を結ぶことが必須となってくる。
「同盟」は、一般的なゲームで言うところのギルド。
同じ志を持った仲間が、最大80名まで所属することができるぞ。
同盟に所属することで、メンバーの領地に隣接した土地にも出撃できるように。
メンバーを支援したり、共同作戦を仕掛けたりと、ワンランク上の戦術をとることが可能だ。
そして最終目標である「天下統一」の条件は、マップのど真ん中に位置する「本城」を攻め落とすこと。
それを成し遂げるには1人の力では到底無理であり、同盟で協力していくことが必要不可欠となる。
この同盟に所属してからが、"本作のスタート"といっても過言ではないだろう。
史実を元にしたストーリーで、ソロでも楽しめる!
この手のジャンルはマルチで楽しむのが前提。
ここまで読んでいただければお分かりの通り、もちろん本作もその例に漏れていない。
だがその中でも、「ソロプレイ向け」の要素もしっかりと用意されているのが本作の魅力。
それがストーリーモード(物語)だ。
ストーリーモードではCPUと戦いながら、史実に基づいた物語が展開していく。
学校で習ったような有名な話から、意外と知られていない逸話まで。
歴史好きの方なら、間違いなく楽しめることだろう。
武将たちは、その特徴をしっかりと捉えた美麗イラストで描かれているのもポイント。
"読む"でも"見る"でも、両方で楽しませてくれるぞ。
リニューアル情報をお届け!
そんな本作が、4月5日にリニューアル!
ここからは、いよいよその中身についてご紹介していこう。
バトルシステムが変更!
「敏捷性」が追加され、さらに奥深く!
リニューアルによる1番大きな変更がこちら、バトルシステムの変更。
…とは言っても、フルオートで進行するところには変わりはない。
今までのバトルでは、攻撃は全武将が一斉に行っていた。
総力をぶつけ合っていく、言ってしまえば大味なバトルスタイルだ。
だが、今回のリニューアルで、武将1体1体が順番に攻撃を行なっていくように。
それに伴い、各武将には「敏捷性」というステータスが追加。
この値が高い順に攻撃が行われていく、"行動順"の概念が追加されたのだ。
RPG作品などをプレイしたことのある方はご存知だと思うが、この行動順はバトル展開を左右する非常に重要な要素。
「敏捷性」を踏まえ、より一層の磨きをかけた部隊編成が求められていくぞ。
また、今までは攻撃武技(武将のスキル)はバトル開始時に1度だけ発動していたが、今回の変更で毎ターン発動するように。
攻撃武技の重要性もグッと増し、武将ごとの個性がより光っていくだろう。
兵科バランスが変更!
3すくみ→4すくみに!
さらに、バトルにおける兵科バランスも変更。
今までは3すくみの関係の外に「剣兵」が存在。
手軽に生産できることからゲーム序盤などでは活躍の機会もあったが、能力の低さからすぐに見向きされなくなっていた。
それが今回のリニューアルにより、すくみの中に編入。
1つの兵科としてしっかりと役割を持ち、日の目を浴びる存在へと生まれ変わった。
それと同時に、ゲーム全体的にすくみの相性影響を受けやすくなるよう調整。
行動順と合わせて、さらなる戦略的なバトルを実現しているぞ。
対人戦コンテンツ「決闘」が実装!
今回のリニューアルでは、新たに「決闘」も実装。
こちらは1vs1の対人戦が楽しめるコンテンツ。
自分だけの実力が試されていき、ソロでの遊びごたえがさらに追加されたぞ。
闘級に応じて毎週もらえる「勾玉」を集めれば、商品と交換することも可能。
「武田信玄」「上杉謙信」といった2大武将をはじめ、そのラインナップは非常に豪華。
強豪ひしめくその戦いを勝ち抜き、ぜひとも手に入れていただきたい。
期間限定!新ストーリー&武将が追加!
こちらはリニューアルとは少し違うが、4月5日より新イベント「春日山の桜」がスタート。
若き日の長尾景虎(上杉謙信)と、その恋人・伊勢姫を描いた物語が描かれていく。
もちろん武将としても登場し、限定福引(ガチャ)で手に入れることが可能だ。
他にも続々リニューアル!
他にもゲーム内では、細かなところで多数のリニューアルを実施。
より遊びやすく、より戦略的な作品へとパワーアップしているぞ。
その他のリニューアルの一例 |
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装備品の取り外しが、大判(課金石)を消費せず行えるように |
全体的に武将の攻撃力・統率力を上方修正 |
「内政」と「地図」画面が春仕様に変更 |
施設の外見もレベル帯に応じて変わるように |
新サーバーがオープン!
始めるなら今!
以上『戦国大河』の魅力&リニューアル情報についてお届けしてきた。
時間をかけてコツコツ強くしていく&領地の奪い合いが発生する以上、後発のプレイヤーほど不利になってしまうのは仕方のないジャンルであろう。
だがこのリニューアルのタイミングに合わせ、新サーバー「戦場07-暁天」がオープン。
こちらでは全員が1からの開始となるため、今から始めた人も全く同じ条件でスタートすることができる。
本作を始めるには、これ以上ない最高のタイミングだ。
さらに期間限定で、新サーバー「戦場07-暁天」に登録するだけで「★5【天下の腰弓姫】稲姫」がゲットできるぞ。
4月24日には、さらに大型アップデートが実装!
リニューアルを迎えたばかりの本作だが、4月24日にも大型アップデートが実施されることが決定。
人気武将「真田幸村」のストーリーが追加されるほか、全プレイヤーが徳川軍・豊臣軍に分かれて争う特別戦場「大阪の陣」が開催されるぞ。
具体的な内容はまだ決まっていないとのことだが、全プレイヤーが2分されるということで、超大規模な戦いが繰り広げられるのは間違いないだろう。
※掲載中のゲーム画面は開発中のものも含まれます。
© Aiming Inc.