アニメ感覚で『コードギアス 反逆のルルーシュ』の新たな物語が楽しめる!シリーズ最新作となるタワーディフェンスRPG[PR]
2021年10月に15周年を迎えた大人気ロボットアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』を題材とした新作RPG『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』(ロススト)。
独特なデザインが光る機体「ナイトメアフレーム」をフル3Dで再現し、タワーディフェンス形式で入り乱れながら戦うバトルが魅力の一作。
また、メインストーリーもTVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の世界・時間軸をもとに、新たな登場人物を加えたオリジナルシナリオをフルボイスで展開。
TVアニメの制作陣全面協力のもと、キャラがいきいきと動くLive2D技術や、3Dアニメ演出が随所に盛り込まれ、シリーズに触れたことがなくともアニメ感覚で楽しめる出来となっている。
このたび、そんな本作を先行プレイできる機会をいただいたので、プレイインプレッションを交えながら詳しく魅力をお届けしていこうと思う。
※本記事で使用している画像はすべて開発中のものになります。
アニメさながらで楽しめる重厚なストーリー!新たな登場人物の存在が物語を変える...!?
TVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』は1人の天才が復讐を遂げるために革命を起こしていく逆転劇と、その物語を彩る魅力的な登場人物とで根強い人気を集めてきた一作。
その人気たるや、当時中学生だった筆者のまわりにも主人公「ルルーシュ(ゼロ)」の信者が大量に発生していたほど。
※作中でルルーシュは革命を望む人々のカリスマとして信心を集めている。
本作『ロススト』では、そんな大人気作の時間軸・世界設定はそのままに、"新たな主人公"を加えて"新たな物語"に昇華した。
そのため、もしこれまでシリーズに触れてこなかった人でも「コードギアス 反逆のルルーシュの世界」と「オリジナルの物語」が一挙に味わえるというお得な一作になっている。
◆ゲームオリジナル主人公 (男性/女性)
アッシュフォード学園に通う学生。ブリタニアが日本に対して侵攻した際、両親とは死別していて、現在は養母とともに生活している。
父親が日本人、母親がブリタニア人で、日本人が虐げられている現状に鬱屈した感情を抱く。その罪悪感から、ゲットーに住む日本人の孤児に向けた支援を個人的に行っていたが…。
ストーリーの演出もめちゃくちゃ豪華で、メインストーリーはフルボイスかつLive2Dによるキャラの動きもあり、気分はさながらアニメを見ているよう。
バトルで盛り込まれる「ナイトメアフレームが3Dで戦うシーン」はストーリーの随所でも登場し、没入感高く物語を見守ることができる。
加えて驚いたのは、序盤終了後に挟まるハイクオリティなOPアニメーション。
なんと原作アニメと同じく「サンライズ」が制作しており、OP曲を歌うのも原作と同様に「FLOW」という豪華すぎる布陣。
原作ファンなら見るだけでもテンションが爆上がりすること間違いなしなので、ぜひチェックしておいてほしい。
あらすじあらすじ
皇歴2010年8月10日。
神聖ブリタニア帝国は、日本に宣戦布告した。
極東で中立をうたう島国と、世界唯一の超大国ブリタニア。
両者の間には、日本の地下資源を巡る、根深い外交上の対立があった。
本土決戦において、ブリタニア軍は人型自在戦闘装甲騎「ナイトメアフレーム」を実戦で初めて投入。
その威力は予想をはるかに超え、日本側の本土防衛線は、ナイトメアによってことごとく突破されていった。
日本は帝国の属国となり、自由と権利、そして名前を奪われた。
「エリア11」――
それから7年、主人公はエリア11に建てられたブリタニアの教育機関、アッシュフォード学園に通う一介の学生であった。
ブリタニア人として暮らしてはいるが、自分に半分、日本人の血が流れているため、日本人が虐げられる現状に鬱屈した感情を抱きながら日々を過ごしていた。
ある日、ブリタニア軍が起こした軍事行動をきっかけに戦火に身を投じていくことになる――
フル3Dでぶつかり合う臨場感がスゴい!戦略性モリモリのバトルシステム
それでは、次に本作のメインとなるバトルについて見ていこう。
ジャンルはいわゆる「タワーディフェンス」と呼ばれる形式で、自陣に向かってくる敵機体に対し、自キャラをうまく配置させて迎え撃っていく。
戦闘マップはマス目状になっており、一定の攻撃範囲をもつ機体たちを「どの位置に・どの向きで」出すかを選んで配置する。
また各キャラにはコストが設定されており、時間経過で貯まるポイントを消費して配置するので「どの順番でどのキャラを出すか」も重要になってくる。
配置だけでなく機体の相性や、補助効果などの要素もあり、きちんと考えないと序盤で負けることもあるほど奥深い戦略性が魅力的。
ちなみに、筆者は好きなキャラだけで編成したところ、近接タイプでは"攻撃できない敵"が出てきてあっさり負けた。
また、バトルで一番注目してほしいのが、TVアニメ本編に登場した多彩なナイトメアフレームたち。
原作で激しい戦いを繰り広げた機体がフル3Dで完全再現されており、それらが入り乱れて戦う大迫力のバトルも、本作ならではの見どころのひとつ。
なかでも最高レアのナイトメアフレームに固有で存在する「KMFスキル」は、特別な演出付きで超強力な攻撃を繰り出すことができる。
原作でも最強クラスだった「ランスロット」や、筆者の推しであるカレンが搭乗する「グラスゴー」の活躍が見られて、プレイしながらついニヤニヤしてしまった。
ファンには感涙モノの仕様だが、単純にメカの躍動だけでもカッコイイ出来栄えになっているので、ロボット好きなら本作をチェックしておいて損はないだろう。
物語を彩るキャラクターを紹介!描き下ろしのイラストも大注目
『コードギアス 反逆のルルーシュ』を観たことがない人でもばっちり楽しめるようになっている本作だが、あらかじめ主要キャラクターを把握しておいた方が、すぐに物語に没入できるはず。
というわけでこちらでは、主人公と深く関わることになるキャラクターたちをピックアップして紹介。
すでに知ってるよ!という人も、各キャライラストが原作の良さマシマシで描かれているので注目して見てほしい。
ルルーシュ
『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズの主人公。神聖ブリタニア帝国の皇子でありながら、普通の学生として暮らす。
「ギアス」という異能の力を得たことを機にゼロと名乗るようになり、反ブリタニア組織「黒の騎士団」を結成する。
枢木スザク
日本最後の総理大臣の息子であり、ルルーシュの幼馴染。
日本人でありながら名誉ブリタニア人としてブリタニア軍に所属。ルルーシュがゼロであることを知らず、「ランスロット」を駆り、黒の騎士団の前に立ちはだかる。
C.C.(シーツ―)
ブリタニア軍に捕獲されていた不老不死の少女。
ルルーシュに絶対遵守のギアス(対象者に命令を下し、それを必ず実行させる力)を授ける。その後はルルーシュの共犯者となり、行動を共にするようになる。
紅月カレン
黒の騎士団のエースパイロット。
日本人の母とブリタニア人の父を持つハーフで、正体を隠しつつ、アッシュフォード学園にも籍を置いている。ゼロに絶対的な信頼を寄せ、「紅蓮弐式」を駆り、最前線でその技量を発揮する。
まとめ
原作の魅力はそのままに、オリジナル主人公の視点で描かれた新たな物語も楽しめる『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズのファンはもちろん、戦略性の高いバトルを楽しみたい人にとっても、ハマれる要素が満載の一作。
リリースに向けてますます盛り上がりを見せており、5/16にFLOWを迎えたリリース前日の生配信を予定しているほか、大量のガチャ石が手に入るTwitterキャンペーンを実施していたりもするので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。
『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』の基本情報
配信日 | 2022年5月17日予定 |
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会社 | DMM GAMES |
ジャンル | ナイトメアフレームバトルRPG |
配信プラットフォーム | スマートフォン・PCゲーム |
事前登録 | あり |
公式サイト | 『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』公式サイト |
公式Twitter | 『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』公式Twitter |
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