クオリティが凄すぎる…!
リセマラも超絶楽な予感!?
アプリボット渾身の一作『ブレイドエクスロード』を先行プレイ![PR]
アプリボットから2019年秋配信予定のファンタジーRPG『ブレイドエクスロード』
『ブレフロ』『FFBE』など幾多の名作スマホRPGを手掛けた早貸久敏氏をはじめ、豪華スタッフが参画。
圧倒的なシナリオボリュームと、それを演出する高グラフィック3Dシネマが特徴の作品だ。
その本作で9月19日より開催されたベータ版に、GameWithも潜入。
そこで判明したゲームの全貌についてお届けしていくぞ。
先に言っておくと、本作のクオリティは「スゴい」の一言。
RPGとしての完成度は、相当のものだと言い切っていいだろう。
その「スゴい」部分に注目しつつ、ぜひとも読み進めていただきたい。
ゲーム冒頭でいきなりガチャ10連!
これはリセマラが捗る予感…!
早速ゲームを始めると現れたのは、厳しい玉座に鎮座する男性。
数々の名キャラクターを演じてきた銀河万丈さんによるシブいボイスで、静かにプレイヤーへと語りかけてくる。
本作のキャストには青二プロダクションが全面協力。
神谷浩史さんや野沢雅子さんなどが声優として登場する豪華さを、この冒頭部分から垣間見ることができた。
そしてものの30秒も経たないうちに、なんと10連ガチャに突入。
この仕様が正式リリースにも引き継がれているとすれば、リセマラは相当楽に行えそうだ。
ガチャはキャラと武器が排出される形式。
とはいえSSRキャラは6%、SSR武器は4%と良心的な確率。
このベータ版時点では、ガチャは非常に優しい仕様であることが伺えたぞ。
ドラマチックな演出に注目!
3Dシネマによる作り込みが「スゴい」ストーリー!
ここからは、本題であるゲームの中身へ。
RPG作品の見所といえば、やはり「バトル」と「ストーリー」の二本柱。
その内まずは、豪華スタッフ陣が生み出すストーリーから紹介していこう。
豪華スタッフ陣の詳細担当 | 名前 | 代表作 |
---|---|---|
監督 | 早貸久敏 | 『ブレイブフロンティア』 『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』 『ラストクラウディア』 |
クリエイティブディレクター | 竹田彰吾 | 『Legend of The Cryptids』 |
アートディレクター | 中谷幸夫 | 『ファイナルファンタジーⅦシリーズ』 『クロノ・トリガー』 |
シナリオディレクター | 巌光生 | 『スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-』 |
ストーリーにおいて重要となるのが「騎士団」
人間を捕食する異形の生物「冥獣」がはびこるこの世界。
物語の舞台となるラガン王国は、4つの騎士団によって守られていた。
そのうちの1つ「白竜騎士団」に所属する少年こそが、物語の主人公・ライド。
父親代わりでもある騎士団長・ヒースベルと共に、黒竜ザイラーグを討伐したところから物語は始まる。
その祝賀会が開催される最中、ライドは先の戦いでの負傷のため部屋にいることに。
…すると、外から声が聞こえてくる。
「祝賀会の席において、ヒースベルは謀反の罪で捕縛。以後、白竜騎士団は黒獅子騎士団の監視下に置かれる」
「ヒースベルがそんなことするわけねぇだろ!」
思わず声を荒げるライドは、真実を確かめるべく城に侵入。
そこで衝撃の光景を目にすることとなる。
「ライド…なぜ来た?」
もはや瀕死状態のヒースベルの前に立っていたのは、仲間であるはずの「黒獅子騎士団」団長・クオ=ヴァディス。
そう、全ては彼の仕業だったのである。
陰謀渦巻く裏切りを発端とした、謎が謎を呼ぶ物語。
さらに旅の途中では、未知の力を持つ少女も登場。
といった具合に、RPG好きの"ツボ"をしっかりと押さえた物語が展開。
先が気になる展開が目白押しで、読み進める手が止まらなくなるほどだ。
だが本作がスゴいのはシナリオだけではない。
ワンランク上の没入感を実現するための、演出面にも光るところがあるのだ。
その一部をアニメーションでお届けしていこう。
…これ、スゴくないだろうか?
3Dで描かれたキャラが動き回るのはもちろん、場面に応じてアングルが変化。
その時その時のキャラの動きを最大限に表現する演出で、物語を存分に楽しませてくれるぞ。
「高グラフィック3Dシネマ」と謳うのも、納得できるほどにドラマチックな演出。
その臨場感&没入感抜群なストーリーは、まさに「スゴい」と呼ぶにふさわしいだろう。
"お手軽さ"と"アクションの醍醐味"を両立させた「スゴい」バトル!
続いて、RPGのもう一つの柱「バトル」についてご紹介していこう。
本作の公式ジャンルは「RPG」と表記されているため、王道のコマンドバトル系をイメージする人もいるかもしれない。
だがその実態は、全くの別物。
どちらかと言うと「アクションRPG」に近い、独特なシステムとなっているのだ。
早速上記のアニメーションをご覧いただきたい。
敵の周りをグルグルと回りながら戦っているのが分かるだろうか?
この一見、不思議にも思える戦い方。
これこそが本作のバトルの基本となるのだ。
その内容を具体的に紐解いていこう。
まず前提として、バトルは最大4人パーティで挑戦。
そのうちの1人をプレイヤーが操作して、残り3人は自動で戦ってくれるスタイルとなっている。
キャラの通常攻撃はオートで行われていく。
わざわざ連打しなくていいのは、純粋にストレスフリーだと感じさせてくれる。
画面下にある4つのボタンでは、それぞれスキルが発動。
ワンタップするだけで、ド派手な技を繰り出すことが可能だ。
そしてバトル中、画面を左右にスワイプすることで、敵の周りをグルグルすることができる。
こちらが何の意味があるのかは、敵の足元のあるエネミーリングを見て欲しい。
こちらの色に応じて、敵のどの部位を攻撃しているかが変わってくるのだ。
<エネミーリングの色と攻撃部位>
赤 | 正面 |
---|---|
黄 | 側面 |
青 | 背面 |
スキルによっては、側面や背面に当てるとダメージがアップするものも。
そのため、敵の背面を取ろうとグルグルしていたのである。
基本の操作自体は、左右の移動とタップでのスキル発動と非常にシンプル。
その中で、アクションゲームの醍醐味である「敵の弱点を突く」をしっかりと楽しませてくれる。
お手軽さとゲーム本来の楽しさを両立した、秀逸なバトルシステムとなっているのだ。
ゲーマーも納得の戦略要素が満載!
上記はあくまでも基礎中の基礎であり、実際のバトルでは他にも考えることが満載。
例えば、操作キャラ以外の3人の仲間たち。
バトル中貯まるポイントを使用すれば、仲間のスキルを発動することが可能。
こちらはダメージ系以外にもバフ/デバフ系が多数あり、使い所次第で戦況に大きな影響を与えられるぞ。
また、仲間たちには作戦を出すことも可能。
「各個撃破」「集中攻撃」といった指示を的確に使い分けて、素早く敵を撃破していこう。
操作キャラは敵の周りをグルグル動くとお伝えしたが、実際にはスワイプでフィールド内を自由に動くこともできる。
敵の攻撃を避けるためなど、その実用性は高い。
画面をタップすれば、すぐに敵の目の前まで戻れるのも快適だ。
ダメージを与えて操作キャラのゲージがMAXになれば、「ソウルバースト」に突入。
スキルの再使用までの時間が大幅に短縮され、流れるようにスキルを回していけるぞ。
他にもバトル中にはアイテムを使用できたりと、考える要素は満載。
コアゲーマーの方でも、満足して楽しむことができるはずだ。
編成のガチさが「スゴい」
バトルに挑む前に、パーティの編成は必要不可欠。
本作はこの編成部分においても、しっかり骨太な出来栄えとなっているぞ。
キャラには「攻撃」「防御」「回復」の3つのタイプが設定されている。
それぞれ何体ずつ編成するかで、パーティの方向性がある程度定まってくるだろう。
それだけではなく、キャラには6種類の「属性」と6種類の「武器種」も存在。
1体1体しっかり特徴付けられており、ステージごとに最適な編成を組むことで、どのキャラも輝きを見せてくれるはずだ。
カスタマイズも、とにかく幅広く!
そんなキャラたちの個性をさらに際立たせてくれるのが「武器」と「アクセサリー」
装着個数はそれぞれ最大3個ずつと多く、そのカスタマイズ性は高い。
組み合わせ次第で、キャラの能力を好きに伸ばしていけるだろう。
また単純なステータスだけでなく、武器やアクセサリーによって「オートスキル」も習得できる。
オートスキルは、常時発動するパッシブスキル的なもの。
「攻撃力アップ」「スキルの再使用時間が短くなる」「バフの効果時間が長くなる」など、その種類は実に多彩。
これらの要素が合わさり、非常に奥深い編成システムとなっているのが本作だ。
運営にも関われる!?
最強の10人「十傑」を決めるイベントも!
ゲーム内では「ナイツオーダー」と呼ばれるイベントも定期的に開催予定とのこと。
今回のベータ版でも実施されており、最大ダメージやクリアタイムを元に、上位10名のプレイヤーが「十傑」に選ばれていた。
「十傑」に選ばれたプレイヤーは名誉を手にするだけではなく、専用武器「十傑武器」が使えるように。
ゲーム内で10名だけが使える武器ということで、羨望の眼差しを向けられることは必至。
さらに1位のプレイヤーは「騎士王」となり、なんと「ピックアップガチャの内容決定」など運営にも関わることができるみたいだ。
報酬が豪華な分、バトルは熾烈な争いとなる。
全プレイヤーが本気で挑む最高峰の戦いを、リリース時にみなさんも体験していただきたい。
まとめ
以上『ブレイドエクスロード』の先行プレイレポートをお届けしてきた。
シネマ調のドラマチック演出によるストーリー。
お手軽さと醍醐味を両立したバトル。
「スマホRPGもここまできたか…!」と思わせてくれるほどに、クオリティの高い作品となっていたぞ。
ゲーマーとしては気になる「リセマラ事情」も、非常に優しいことが予想できる本作。
そのリリースは、2019年秋を予定している。
GameWithでは、限定の事前登録ガチャも開催中。
この超お得なガチャを回して、来たるリリースに備えていただければ幸いだ。
©︎ Applibot.Inc.ALL rights reserved.