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『グリムエコーズ』を先行プレイ!ゲームの魅力をたっぷり紹介!
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『グリムエコーズ』を先行プレイ!ゲームの魅力をたっぷり紹介!

最終更新 :

それは、救済ではなく贖罪の物語。童話の世界を旅するRPG『グリムエコーズ』を先行プレイ![PR]

第2弾プロモーションムービー

スクウェア・エニックスから配信予定の新作RPG『グリムエコーズ』
2019年1月よりTVアニメも始まる人気作『グリムノーツ』に続く、童話をモチーフにしたシリーズ2作目となるタイトルだ。

テーマは、「人生の岐路に立った際の選択とその残響」。物語を外れ、役割を降りた罪人たちが織りなす、贖罪の物語を描いていく。

グリムエコーズの画像

ゲームウィズ編集部は今回、そんな『グリムエコーズ』を先行プレイする機会をいただくことができた。
この記事では、先行プレイレポートとしてゲームの世界観見所をたっぷりとご紹介していくぞ。

グリムエコーズの画像

どんなゲームか気になっていた方や、詳しくゲームを知ってリリースに備えたい方は、ぜひ最後まで目を通してみてほしい。


リリースされたらすぐ知りたい!

リリース済み

「リリース通知を受け取る」を設定すると、このゲームがリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます。


記憶をなくした少年と、彼を導く図書館の少女。
罪を犯した「登場人物」が紡ぐ、『グリムエコーズ』の世界観を解剖!

グリムエコーズの画像

まずは、ゲームスタート直後の流れを見ながら、『グリムエコーズ』の世界観を解きほぐしていこう。

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ゲーム開始後、どこかもわからない場所で目を覚ます主人公・エル(名前変更可能)。
視界には、薄闇にぼやけると、浅瀬の先にある光る扉。そして、自らに語りかける黒い影。

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困惑する主人公を導くように、頭の中にが響いてくる。
「先へ進め」「扉に入れ」声に導かれるままに進んだ先には、幾万もの本が並ぶ「図書館」があった。

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その中心に佇むのは、図書館の司書であり、主人公を導いた少女、ジブリール。
彼女は主人公の質問に答える形で、この世界のあり方や主人公の役目を語り始める。

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ジブリールいわく、図書館はひとつの世界「メルヘン」を内包する書物「メルヘンの書」の保管施設。

主人公はかつてメルヘンに生活していたが、同じ物語を繰り返す世界の真実を知り、自ら「登場人物」としての役割を降りたのだという。

グリムエコーズの画像

自分の存在を自ら否定し、全てを失った主人公は、ジブリールによって新たな肉体と、ヒーローを呼び出す「空白の書」を与えられた。

これからの役目は、役割を降りた「罪」を贖(あがな)うため、メルヘンを蝕む「ボイド」を排除すること。
謎めく司書の声に手を引かれ、メルヘンを守る童話の旅が幕を開ける。

グリムエコーズの画像

……このようにして『グリムエコーズ』の物語はスタートする。
印象的だったのは、美麗なグラフィックに彩られた情緒ある空気感と、それをさらに盛り立てる幻想的な音楽の数々。

プレイヤーを引き込む世界観が丁寧に描き出され、雰囲気だけでもワクワクしてくる。
子どもが童話を読むように、夢中で先へと進められたぞ。

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図書館の扉を開き、メルヘンの世界へ。

もちろんまだまだ序盤の序盤。謎に包まれた部分は多いが、それはぜひ正式リリース後のプレイで確かめたいところだ。

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まるでコンシューマーゲームのようなRPG体験!世界を歩き、旅を綴ろう。

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いよいよ「メルヘン」に降り立った主人公。
これから童話の世界を冒険し、物語を歪ませる「ボイド」と戦っていくわけだが……

バトル前後のフィールド探索にも『グリムエコーズ』の魅力がぎっしり詰まっているので、まずはそれをご紹介したい。

グリムエコーズの画像

本作では、絵本のようなグラフィックで描かれたファンタジー世界を、画面スワイプで自由に歩き回れる。

この「自由に歩き回れる」というのがミソで、フィールドに用意された(あるいは、隠された)様々な仕掛けを、プレイヤーの意のままに調べ、楽しむことができるのだ。

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例えば、道端に配置された宝箱。こちらはすぐに開けられるものと、一旦ストックして一定時間後に解錠できるものがあるようだ。

後者は、時間がかかる分報酬も豪華。ガチャ石に当たる英唱石が手に入ることもあるのが嬉しい。

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フィールドに茂る草花や木の実は、画面をタップで採集できる。
集めたアイテムを合成すれば新しいアイテムを獲得できるぞ。自分の足で素材を集め、クラフトを楽しめるわけだ。

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特定のアビリティを習得すれば、水辺で釣りも可能に。
ただの「道」にとどまらないフィールドの表情の多さには、思わずアプリゲームであることを忘れてしまいそうだ。

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フィールド上には「ヴィラン」と呼ばれるがうろついており、ぶつかるとバトルに移行するシンボルエンカウント制。

背後からぶつかることで有利になるなどシンボルエンカウントならではのシステムが導入されているのも、ゲーマー心をくすぐるニクい演出だ。
気になるバトルの中身は、後ほどしっかりご紹介する。

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本作ではザコ敵が無限湧きするので、ザコを狩りまくってゴールドや経験値を稼ぐことも可能。
スタミナ消費もなく、プレイヤーの好きなタイミングでレベルを上げていけるぞ。

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反対に、敵シンボルに触らず進めば、ザコ戦を全て回避することもできる。
ボス戦以外バトルなしの縛りプレイ、なんてのもできる自由さは、本作の大きな魅力と言えるだろう。

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ゲームが進むと村や町が登場。住民と会話できるのはもちろん、道具屋でアイテムを揃えたり、武器屋で強い装備を買ったりといった王道RPG体験を味わえる。

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村にはワープポイントが用意されており、一度訪れた場所は自由に行き来できるのもありがたいところ。

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自由さ冒険感に溢れたゲーム性は、まるでコンシューマーゲームのよう。
広大な童話世界を、しっかり土を踏みしめて旅できるのは、ゲーマーにはとても魅力的に映るはずだ。

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アクション性バツグン!ヒーローを自在に操り、ヴィランとのバトルを制せ!

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それでは、先ほど後回しにしたバトルのプレイインプレッションをお届けしていこう。

本作のバトルは、専用のフィールドで繰り広げられる3Dアクションバトル。
プレイヤーは3人の「ヒーロー」を操り、ヴィランと戦っていく。

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操作はスワイプで移動、タップで攻撃。タップを連打すればコンボを繋げることができ、画面を素早くフリックすると敵の攻撃をステップで回避する。

特に回避は重要アクションとなっており、敵の攻撃を直前で避ける「ジャスト回避」や、コンボ攻撃の後隙のキャンセルなどに多用する。
回避を極めれば、スピーディでアクション性に富んだバトルが楽しめるぞ。

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先ほど「3人のヒーローを操り」と書いたが、実際に操作できるのは3人中1人。残りの2人はオートで敵に向かっていく。
左のキャラアイコンをタップすることで、操作キャラをチェンジ可能だ。

グリムエコーズの画像

作戦は、「おまかせ」「総攻撃」「マナ収集」「安全第一」の4つ。

オートの2人は、作戦を変えることである程度行動を制御できる。
体力が怪しくなってきたら「安全第一」に切り替えるなど、戦況に合わせた指揮が勝利のカギになりそうだ。

グリムエコーズ

ヒーローは、それぞれ固有の必殺技を持つ。どちらも、バトル中にゲージが貯まると発動できるぞ。

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技は、普段よりも強力な攻撃や、回復・味方バフなど様々。出が早いものはコンボに組み込むことができる。
各キャラ、レベルアップで新しい技を覚えたりするのもRPGらしくて好印象だ。

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必殺技は、バトル画面右下のとりわけ大きなボタンで発動する。
発動時には、キャラに合わせた専用のカットインも入る。演出中、タイミングよく画面をタップするとさらに効果がアップするぞ。

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必殺技ゲージは、バトル中に敵がドロップするマナを拾ってチャージしていく。
マナを集めて必殺の一撃を狙うのか、マナを無視して手数で攻めるのか、立ち回りが分かれるポイントだ。

ゲージのチャージが遅い分、必殺技の威力は絶大。
戦況を大きく変える切り札なので、ここぞという時にぶっ放していこう。

パーティ編成の要!戦い方を左右する5つの職種

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ヒーローには、アタッカー・ストライカー・ディフェンダー・マジシャン・シューターという5つの職種が存在している。

それぞれの特徴を下にまとめたので、チェックしてみてほしい。

職種特徴
アタッカー攻撃力が高く、重い一撃で敵を粉砕する。
ストライカー移動と攻撃のスピードに優れ、敵を翻弄しながら戦う。
ディフェンダー唯一の盾持ち職種。敵の攻撃から味方を守る。
マジシャン魔法による遠距離攻撃と味方のサポートを得意とする。
シューター遠距離物理攻撃職。マジシャンよりも攻撃が強力。
グリムエコーズの画像

また、同じ職種内でも使用武器が分かれており、それによって戦い方が変わってくる。
例えばアタッカーなら、両手斧は破壊力を極めたチャージ攻撃を魅力とし、両手槍は移動攻撃や長い射程によるハイスタンダードな性能が魅力だ。

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それぞれの長所を組み合わせ、バランスの良いパーティを組むことも、間違いなく攻略のキモとなるだろう。

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総じて、『グリムエコーズ』のバトルはプレイヤーの個性が光る本格アクションバトルといった印象。

バトルでの立ち回り、ベストなキャラの組み合わせを探るパーティ編成、どちらも煮詰めがいがあり、やりごたえはバッチリだ。

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俯瞰視点で戦うことも可能。

もちろんオートバトル機能もあるので、アクションが苦手な方や面倒な方でも安心して楽しめるのが嬉しい。
スマホでしっかり遊べるアクションゲームをお求めの方は、ぜひ『グリムエコーズ』に注目してみてほしい。

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まとめ

グリムエコーズの画像

スクエニ新作『グリムエコーズ』先行プレイレポートをお届けしてきた今回の特集、いかがだっただろうか。

プレイした感想としては、「しっかりRPGしてるなぁ」がもっとも大きい。

フィールドの自由度や手探りで進む冒険感、コツコツレベルを上げながら挑むバトルなど、昔から積み上げられてきたJRPGの伝統をこれでもかと盛り込んだ作品になっており、ゲーマーなら誰もが楽しめる作品に仕上がっているぞ。

少し心残りなのは、今回の先行プレイでは「ルーム」「派遣」といったコンテンツを開放するに至らなかったこと。
さらにゲームを進めて、次回の記事では全貌を余すことなく紹介したいところだ。

そんな期待の新作『グリムエコーズ』は、現在事前登録を受付中。
少しでも気になった方はぜひ登録して、来たる配信日を楽しみに待っていていただきたい。

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『グリムエコーズ』の基本情報

配信日2019年
会社スクウェア・エニックス
ジャンルRPG
対応OSiPhone,Android
事前登録あり(LINE,Twitter,メール)
公式サイト『グリムエコーズ』 公式
公式Twitter@grimmsechoes_pr

© 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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ユーザーレビュー

グリムエコーズをプレイしたユーザーのレビュー。

  • ゲスト

    じっくりでもok
    一気にでもok
    誰もが知ってる人気のキャラクターを操作してボリュームのあるストーリーを進めて行きます。
    やり込み要素もバッチリ完備です。
    絶対に面白いのでやってみてください。

  • ゆー

    面白い!!
    キャラのデザインがしっかりしている
    10連ガチャが星3一体確定とかそういうの無いのが不思議

  • ぱーぽ

    とりあえず次の追加ストーリー来るまでレベル上げする以外することがないところまで来た。
    面白くてお勧めできる。
    4/10まで天井ガチャ(30連毎に最高レア)やってるから、気になってる人は今やるべき。
    ストーリーやログボなどなどでもらえる石ぶっこむとガチャ終了までに最高レア二体は確定でもらえると思うよ

掲示板

グリムエコーズに関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

グリムエコーズの情報

会社 SQUARE ENIX
ジャンル
ゲーム
システム

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  • なし
リリース
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Android:2019年03月28日
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