まもなくリリース!
硬派ダンジョンRPG『キャッスルロードⅡ』を先行プレイ![PR]
Leiting Gamesから配信予定の新作アプリ『キャッスルロードⅡ ダークネスタイド』
硬派ダンジョンRPG『キャッスルロード』の新作となる作品だ。
その本作を今回、GameWithでは一足早くプレイさせていただくことができた。
そこで判明したゲームの内容について、まとめてお届けしていくぞ。
先行プレイの模様は動画でも紹介しているので、合わせてチェックしておこう。
クトゥルフ神話ベースのダークファンタジー!
死に往く世界に希望を…!
本作の舞台となるのは、クトゥルフ神話をモチーフとしたダークファンタジー世界。
宇宙に存在する大いなる暗黒意志「黒潮」の侵入を受け、世界は終焉への一途を辿っている。
この絶望に満ちた死の世界で、人類最後の砦となる「庇護所」
そこの主人であるプレイヤーは、生存者たちと共に世界を救う術を探すため、暗黒に包まれたダンジョンに挑むのであった…。
神話ベースゆえ、骨組みのしっかりとした物語が堪能できるぞ。
本作のメインコンテンツ「ダンジョン探索」
クエスト目標を目指して、ダンジョンに潜入!
早速、本作のメインとなる「ダンジョン探索」についてお伝えしていこう。
本作では生存者たちからのクエストを受け、ダンジョンに挑んでいくのが一般的な流れ。
ダンジョン内はマス目状になっており、鉱山や宝箱など様々なオブジェクトが点在している。
中にはクエスト目標として指定されているものも。
それらをどのように探索していくかは、プレイヤーの自由。
クエスト目標へと最短で邁進していくもよし。
見つけたオブジェクトを片っ端から調べていくもよし。
マップコンプリートを目指して、隅々まで歩き回るもよし。
自らのプランに沿ったダンジョン探索を楽しんでいこう。
「食料」が最重要!
ただし、ダンジョン内を探索する際はくれぐれも「食料」に注意。
食料は1歩移動するごとに消費していき、ゼロになると餓死。
餓死=失敗なのはもちろん、なんとパーティキャラ全員をロストしてしまう羽目に。
そのデメリットは非常に重い。
ダンジョンは"帰るまで"が探索。
ダンジョンから無事に帰還するためには、入り口まで戻ってくる必要がある。
探索の際には、帰りの分の食料を必ず計算に入れながら慎重に進んでいこう。
一歩のミスが、パーティの全滅に直結。
死のリスクと常に隣り合わせなドキドキ感がたまらない。
食料の最大量は、パーティキャラの成長に合わせて上昇する。
ダンジョンに挑戦&帰還を何度も繰り返し成長することで、徐々に活動域が拡大。
やがて、ダンジョンの全体像が明らかになっていく。
これこそが、本作のダンジョン探索の醍醐味だ。
ちなみに、ロストしたキャラは完全に消滅するかと言われると、実はそうではない。
「魂」と呼ばれるアイテムを消費することで、復活させることができる。
※「魂」とは?
敵からのドロップなどで手に入るアイテム。
ただし、復活に必要な魂の量はキャラの強さに応じて増大。
そのため、ゲーム後半になるほどリスクが上昇していく。
最強パーティで意気揚々と潜り込んだものの、食料管理をミスり全ロストに…。
なんて事態になった日には目も当てられない。
再三の注意になるが、くれぐれもダンジョン探索は計画的に行なっていこう。
数々のシチュエーションを、どう切り抜けるか!?
その選択が明暗を分ける「調査パート」!
さて話をダンジョン内に戻し、先ほどの続きを見ていこう。
ダンジョン内にある様々なオブジェクト。
そこにたどり着くことで、調査パートに突入する。
調査パートでは、数々のシチュエーションに遭遇。
それらにどう対処していくか、プレイヤーの選択が求められていく。
そのワンシーンがこちら。
松明を点けるかどうかを問われている場面。
「何かアイテムが見つかるかもしれない!」と淡い期待を寄せ、"点ける"を選択。
すると…
明かりにモンスターがおびき寄せられ、バトルへと突入。
どうやらハズレを引いてしまったようだ。
だが同じシチュエーションでも、運がよければアイテムが見つかることも。
どのような結果になるかは、神のみぞ知ることだ。
他にも、貴重な食料を消費することで、何か良イベが発生しそうなものも。
多少のリスクは覚悟で、運否天賦な選択肢を攻めるのか。
はたまたリスクを恐れ、安牌な選択肢を選ぶのか。
各シチュエーションをどのように乗り越えていくのか、プレイヤーの度胸や作戦が試されていくぞ。
選んだ行動により、あなただけのストーリーが!
さらに、プレイヤーが取った行動により、紡がれるストーリーも変化する。
時には、出会った生存者を生かすか殺すかの決断を迫られる時も。
その時その場面でどんな行動を取ったのか、自分だけの冒険譚が描かれていくぞ。
バトルシステムをご紹介!
細かなオート設定でサクサク遊べる、リアルタイムバトル!
次に、RPGには欠かせないバトルについてお伝えしていこう。
調査パートでのイベントや、ダンジョン内の敵マスに接触するとバトルが発生する。
バトルはリアルタイム制で、ゲージがたまったキャラから順に行動を行なっていく形式。
コマンドを選んでいる間も時間が止まることがないので、とにかく素早く選択していくことがポイントだ。
優柔不断な方には、オート機能がおすすめ。
「とはいえ、AIに任せるのは正直心配…」という人もご安心を。
本作では、オート中の行動指針をキャラごとに細かく設定可能。
プレイヤーの組み立てた作戦通りに、キャラがしっかりと行動してくれるぞ。
バトル中HPがゼロになったキャラは、餓死同様ロストしてしまうのが、本作の一筋縄ではいかないところ。
キャラのHPが少なくなってきたら、調査を途中で切り上げて帰還するのも手。
続行・撤退の判断をしっかりと見極めていこう。
80種類以上のジョブに転職!
キャラの育成は、レベルアップや装備品の他に「転職」が存在する。
根幹となるジョブは6種類。
そこから様々なサブジョブへと派生していき、その総数は80種類以上にも上るぞ。
お気に入りのキャラを、どのジョブへと転職させていくのか。
同じキャラでも、プレイヤーごとに違った育成方針が楽しめるのが嬉しいポイントだ。
本作のもう一つの顔「経営シミュレーション」
施設を強化して冒険を有利に!
本作を語る上で忘れてはいけないのが、拠点画面での経営シミュレーション要素。
時間経過で手に入る資源を使用することで、拠点にある施設を強化することが可能だ。
施設の中でも特に重要となるのが、資源を生産する「荘園」
ここでは労働者を割り振り、好きな資源の生産に当てさせることができる。
不足している資源はどれか。
街の現状をしっかりと把握して、労働者を的確に割り振っていくことが求められていくぞ。
「酒場」では、リストからキャラを獲得することが可能。
酒場を強化することで、リストに強力なキャラが出現しやすくなる。
ガチャによるランダム入手ではなく、好きなキャラを選んで獲得できるのが嬉しいポイントだ。
他にも「市場」「鍛冶屋」といった施設が存在。
それぞれ強化して、冒険の役に立てていこう。
まとめ
以上、『キャッスルロードⅡ ダークネスタイド』の先行プレイ内容についてお伝えしてきた。
ダンジョン探索×経営シミュレーションで、神話世界を冒険していく本作。
ダンジョン内では、食料の管理、続行・撤退の判断など、全ての行動を計画的に行わなければならない。
一つのミスが、パーティ全員のロストに。
歯ごたえ満載なダンジョンの数々が、プレイヤーの前に立ちはだかるぞ。
本作はガチャ無しなど、一人でコツコツ遊んでいけるのも高ポイント。
その高難易度ダンジョンを、じっくりと少しずつ解き明かしていこう。
エンドコンテンツが欲しいという方もご安心を。
ゲーム内には対人戦が用意されており、飽くなき戦いに身を投じることも可能だ。
そんな本作のリリースは8月8日を予定。
みなさんのお手元に届くまで、もう間もなくだ。
現在、事前登録も絶賛受付中。
まだの方は急いで登録して、来たるその時をぜひ楽しみにしていただきたい。
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