ついにリリース!銃x美少女の戦略シミュレーション『ドールズフロントライン』特集![PR]
美少女化した"銃"がテーマの戦略シミュレーション『ドールズフロントライン』。
海外では既に配信中の本作の日本版がついに8/1にリリースされた。
そこで今回は本作のリリースを祝して、詳しいバトルシステムや世界観、魅力的なキャラクターなどゲームの全貌を改めてご紹介していくぞ。
『ドールズフロントラインってどんなゲームなの?』という初心者でもわかりやすく解説していくので、流れに乗り遅れてしまった方はぜひチェックしてほしい。
陣地を占拠し戦場を制圧せよ!2つのフェイズが勝負のカギを握る本格シミュレーションバトル!
本作のバトルは、『移動』と『戦闘』の2つのフェイズを交互に繰り返して進行するターン制の戦略シミュレーションバトルだ。
"シミュレーション"と聞くとルールが複雑で難しいイメージを持つかもしれないが、フェイズを分解してみると1つ1つのルールは実にシンプル。それぞれのフェイズがどのように展開していくのか詳しく見ていこう。
ルート選びと拠点確保でバトルを有利に進めよう。ボードゲーム形式の『移動』フェイズ!
『移動』フェイズは、ボードゲームのようなマス目のあるマップ上で展開する。
マップ上にいる自分のキャラクター(部隊)は毎ターン回復する"行動ポイント"を消費してマス目を移動させることができ、敵と遭遇(エンカウント)すると戦闘フェイズへと移行するぞ。
行動ターンは敵側にも存在しているので、敵の進行を見極めながら部隊を進めていこう。
マップ上のマス目には、自軍の拠点となる「司令部」の他に、部隊の召喚やバトルで失った資源の補給などができる「飛行場」や補給物資の増減イベントが発生する「補給ポイント」など様々なマスが存在している。
特に「飛行場」は敵よりも先に抑えておくことで、そこから部隊を展開できるため、バトルを有利に進められる超重要拠点だ。どのルートから攻めていくべきなのかの"指標"にして優先的に確保しに向かおう。
バトルで使用する部隊は1組だけでなく、特定のマスから行動ポイントを消費することで、ステージに指定された数の部隊を呼び出せるのが本作の特徴。
もちろん多くの部隊を呼び出すことでバトルを有利に進めることができるが、進軍スピードが遅れてしまうので、戦場での展開力も考慮しながら適切な判断をしていくことが重要だ。
9つのマスを駆け抜けろ。タワーディフェンスのような『戦闘』フェイズ!
敵とエンカウントした際に展開するバトルは、オートで行われる通常攻撃と各キャラクターのスキルを駆使して迫り来る敵と戦っていく。
バトルのフィールドには、3x3の9つのマス目が存在しており、任意のキャラクターの位置を自由に変更することができるぞ。
各キャラクターの特性や敵の陣形など刻一刻と変化する戦局に合わせて陣形を整えていこう。
『銃種』と『陣形』がカギを握る部隊編成!
本作の部隊はコスト制限などはなく、最大5体のキャラクターで編成する。ここで大事になってくるのが 『銃種』と『陣形』だ。
キャラクターには「ハンドガン」や「サブマシンガン」、「アサルトライフル」などモチーフとなっている銃の種類が設定されており、それぞれ特性が異なる。
例えば、体力に不安があるが高威力のライフルを後ろに下げ、サブマシンガンなどの近距離戦向きのキャラクターをタンク役として前線に配置するといった戦略が求められるぞ。
また、各キャラクターには味方の能力をアップさせる「陣形」が設定されており、キャラクターごとに効果銃種と対象のマス目が異なる。
条件さえクリアしていれば、陣形効果の重ね掛けも可能なので、銃種による戦略とステータス向上が狙える陣形効果のどちらも考慮した編成が強い部隊を作り上げる秘訣だ。
未来の世界大戦を描いたディストピア系のストーリー
『ドールズフロントライン』の舞台は、第三次世界大戦後の衰退した2062年の世界。
その世界では機械技術の進歩により、見た目が人間の女の子と変わらない"戦術人形"が兵士として戦場に駆り出されていた。
プレイヤーはグリフィン民間軍事会社の一指揮官となり、戦術人形たちを引き連れて各地の秩序を取り戻し人類の安全を守ると同時に、戦争の背後に潜む巨大な謎を解き明かすこととなる。
「M4A1」「AK-47」「モシン・ナガン」など有名な銃器が美少女となって登場!
ここからは、本作に登場するキャラクターたちをご紹介していく。冒頭でお伝えした通り、本作に登場するキャラクターたちは実在する"銃火器"がモチーフとなっており、豪華声優陣たちがボイスを担当しているぞ。
「M4A1」CV.戸松 遥
「M16A1」CV.山根 希美
「AR15」CV.加藤 英美里
「M4 SOPMOD II」CV.田村 ゆかり
まとめ
正直、擬人化ものと聞くと美少女要素を前面に押し出し、肝心なバトルがやや物足りないものになりがちだが、本作はその手のゲームタイトルとは一線を画している。
もちろん美少女要素も盛りだくさんなのだが、バトル中に展開する2つのフェイズにはそれぞれ異なる戦略が用意されており、編成には銃種の関係や陣形といった奥深さもしっかり楽しめる良作だ。
「また擬人化ものかよ」と思った方にこそぜひ本作をプレイしてみてほしい。見た目とは裏腹な戦略シミュレーションゲームらしい骨太な戦略にきっとハマるはず。
© 株式会社サンボーンジャパン
© Shanghai Sunborn Network Technology Co., Ltd.