ゲーム概要

プレイヤーは140種類以上の忍者カード「シノビ札」を使い、様々な能力を持つシノビたちを駆使しながら、全国のプレイヤーたちと対戦していく。

コストのNPを消費してシノビを召喚し、戦闘後に生き残ったシノビが相手頭目(プレイヤー)に攻撃をすることができる。先に相手頭目の体力を0にした方がバトルの勝者だ。

対人戦のモードについては、ランダムマッチングで対戦できる「フリー」と、プライベートマッチが楽しめる「ルーム」もプレイ可能。ソロプレイモードの「任務」では、ステージ形式のCPU戦をクリアすることで、「シノビ札」や「XC」を獲得できる。
札引き

▲1ラウンドのみ最初の手札として6枚のシノビ札を引き、その中から好きな枚数だけ引き直しが可能。
ラウンドが進む毎にコスト全回復+コスト上限1アップがTCGの王道システムだが、本作ではコスト上限をアップさせるために、毎ラウンドシノビ札をNPに変換する必要がある。バトル中に変換した札の合計枚数が、そのラウンドでのNPの最大値だ。
シノビ召喚・隊列移動

召喚したいシノビ札を上にフリックし、準備完了ボタンをタップするだけで召喚完了。シノビは、札を選択した順に後衛の1,2,3の枠に召喚される。

▲後衛に配置できるシノビは最大3体で、3体目以降に召喚したシノビは消滅するので注意。
1ラウンドは「シノビ召喚」のみだが、2ラウンドからは「隊列移動」と「シノビ召喚」の両方をセットし、準備完了ボタンをタップしよう。
戦闘

攻撃は1度のみではなく、どちらかの体力が0以下になり、消滅するまで複数回続くこともある。生き残ったシノビは、攻撃力の分だけ相手頭目の体力を削ることができるぞ。
奥義/効果

奥義は全部で4種類あり、デッキ編成時に好きなものを1つ選択する。また、奥義のほかにも多数の札がバトルに影響を与える効果を持っており、条件に合ったタイミングで自動発動していく。
シノビ札

同一の札は4枚までデッキに編成できる。5枚目などの不要なシノビ札を分解し新たに欲しい札を生成することもできるぞ。
デッキ編成

属性に応じてそれぞれ得意な戦法があり、編成できるシノビ札が異なる。ゲーム開始時点から、各属性のサンプルスターターデッキが用意されているので試してみるのもあり。
このゲームの評価

◯ここがGOOD!
- 戦略の裏をかいて相手を出し抜いた時の快感がたまらない。
- 正式版リリースからゲーム内通貨「XC」が実装され手軽にカードパックが購入できるようになったほか、バトルのドロップや分解・生成でもシノビ札を入手できるので、無課金でもやり込めば理想のデッキが作れそう。
×ここがBAD・・・
- 正式版リリース直後のためか、他のプレイヤーとなかなかマッチングしないのが残念。