新銃器「Honey Badger」が実装!新年最初のドン勝は『PUBG MOBILE』!
現在KRAFTONから配信中のバトルロイヤルシューター『PUBG MOBILE』。
『PUBG MOBILE』は、最大100名のプレイヤーが広大なマップ内にランダムに配置された銃器や車両、装備アイテムを駆使し、最後の一人になるまで生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム。
2023年1月5日には、Version2.4.0のアップデートを実施。注目の新銃器「Honey Badger(以下ハニーバジャー)」を始め、新テーマモード「武闘大会」や新マップ「Misty Port」などの実装により、プレイヤーの遊びの幅が大きく広がった。
今回の記事では「ハニーバジャー」の特徴や魅力を中心に、Version2.4.0の見所について紹介していく。
また、Amazonギフトカードなどが貰える「新年スタートダッシュキャンペーン」も実施しているので、ぜひそちらも注目を。
※本記事はKRAFTONの提供によりお届けしています。
目次
『PUBG MOBILE』とは?
「ドン勝」を目指せ!大人気バトロワをスマホでプレイ!
本作は、世界中にバトルロイヤルブームを巻き起こした話題作『PUBG』のスマホアプリ版。
孤島を舞台に最大100名のプレイヤーが最後の一人になることを目指して、世界中のライバルたちと戦っていくバトルロイヤルゲームだ。
1ゲームごとに、初心者も熟練者もまったくの同条件で始まるのが本作の良いところ。課金要素はスキンがメインのため、不公平感なく純粋に腕と運の勝負となる。
ゲーム中に感じられる、一度倒されてしまうと即終了という独特の緊張感。そんななか見事"ドン勝(1位)"を勝ち取ったときに得られる快感は、一度味わうとやみつきになること間違いなし。
スマホアプリ版ということでPC版よりも操作が簡略化され、気軽にバトルロイヤルを楽しみたいという方にオススメしたい傑作だ。
新銃器「ハニーバジャー」は使用感が最高峰!
今回のアップデートで最注目なのが、新たに実装された銃器「Honey Badger(ハニーバジャー)」。7.62mm弾薬を使用するアサルトライフル(AR)で、実装されているARのなかではかなり小型。サブマシンガン(SMG)に近い形状をしているのが特徴だ。
出現するのは、「Erangel」「Sanhok」「Livik」の3マップ。獲得できるかは完全ランダムのため、そこは運に頼ろう。
銃器の特徴としては、射撃時の横ブレが少なく、非常に使いやすいという印象を受けた。近~中距離でかなりの活躍に期待ができる銃器となっている。
ここからは、そんな「ハニーバジャー」の特徴を順番に紹介していこう。
新銃器の出現率はいかに?
2023年1月現在、「ハニーバジャー」は「Erangel」「Sanhok」「Livik」の3マップのみ出現する。
獲得に特殊な条件はなく、他の銃器同様に屋内外に置かれている状態だ。
実際に筆者が「Erangel」でプレイしたところ、「ハニーバジャー」の出現率は低く、6~7戦回してようやく1丁見つけることができた。
もちろん偶然の可能性も大いにあるが、どこでも簡単に手に入る、というわけではなさそうだ。運良く見つけた時は「ラッキー」と思いながら使ってみよう。
「ハニーバジャー」は安定性のあるアサルトライフル
ここからは、最強と名高い既存のAR「M416」と比較しながら、「ハニーバジャー」の射撃に関する情報を掘り下げていく。
まず発射時の弾のばらつきは、M416より落ち着きがある。アイアンサイトで狙ったときの弾痕は下記の画像の通り。
「ハニーバジャー」のほうが、左右のブレがかなり少なく、落ち着きがあるのが分かる。縦ブレの制御だけ対応すればいいので、リコイル制御が苦手な方でも比較的狙いやすいのでオススメだ。
発射速度に関してはM416とほぼ同等。しかし、基礎ダメージはM416が「40」に対し、「ハニーバジャー」が「42」となっており、微量だがハニーバジャーの方に軍配が上がる。
ちなみに、もし初期弾薬(30発)をすべて胴体に当てた場合は、M416が「1200」に対して、「ハニーバジャー」は「1260」となる。実際はこの差で勝利、敗北することもあるので、参考にしてみてほしい。
これらを踏まえると、全体的な扱いやすさの面で「ハニーバジャー」はかなり優秀なARであることが分かる。
近距離戦はもちろん、簡単な縦のリコイル制御さえできれば中距離戦でもかなり頼りになるため、メイン銃器として採用するのは大いにアリだ。
実際使ってみると「あ、使いやすい!」と実感できるので、ぜひ体験してほしい。
「ハニーバジャー」のお供にはこれがおすすめ!
装着可能なアタッチメントは、スコープ、キャンテッドサイト、マガジン、マズルの4種。
スコープに関しては6倍まで装着可能だが、さすがにフルオートではブレが強いので、中距離戦を意識するなら3倍程度がオススメ。なお、近距離戦で使用する場合は「ホロサイト」や「レッドドットサイト」なども良い。
マガジンはリロード時間短縮と装弾数増加を同時に行える「大容量クイックドローマガジン」を優先。マズルに関しては元々の性能が良いため、発射音を抑える「サプレッサー」か、反動制御が簡単になる「コンペンセイター」など基本的にどれでもOKだ。
切り替え銃器に関しては、カバーしにくい遠距離戦に備えて「マークスマンライフル(DMR)」や「スナイパーライフル(SR)」がオススメ。
具体的には、高威力かつ連射可能なDMR「SLR」や、補給物資限定の超高威力SR「AWM」など、敵を撃破しやすい銃器だと心強い。
新テーマや新マップなどギミック多数追加!注目アプデ内容をピックアップ
今回のアップデートでは、「ハニーバジャー」のほかにも多数のコンテンツが追加されている。ここではいくつかピックアップして紹介していこう。
まずは新テーマモード「武闘大会」。こちらは「Erangel」「Livik」のみ実装されたもので、マップ上に時間差で巨大な施設が開放される。
施設はアジア地域をモチーフにしたもので、エリア内には超大量の物資に加え、特殊アイテムもスポーンしているのが特徴だ。
なかでも注目してほしいのが「獅子舞」と「グラップリングフック」だ。
「獅子舞」は投擲スロットに表示される車両で、使用すると二人乗りの車両として利用できる。
何度も任意のタイミングで使用できるうえに、ブーストやジャンプなども可能。長距離移動はもちろん、撃つ場所を変えるちょっとした場面でも活用できるのが嬉しい。
一方「グラップリングフック」も投擲スロットに表示されるもので、こちらはフックを利用して一気に移動できるアイテムとなっている。
再使用には多少のチャージ時間が必要だが、任意のタイミングで使用でき、なにより素早く移動できるのが利点だ。高所に移動する、建物間を縦横無尽に飛び回り敵を翻弄するなどの戦法にも使うことができる。
どちらも「武闘場」内のみにスポーンされるアイテムなので、立ち寄った際はぜひ獲得しておこう。
そのほかMetro Royaleに新マップ「Misty Port」実装、Erangelに新要素「ハンググライダー」追加、銃器のバランス調整、各種システム改修など細かな部分まで多数アップデートされている。
その他の詳しい情報は、PUBG MOBILE JAPAN公式YouTubeで公開されている「1月パッチノート最速プレビュー」などをチェックしよう。
新年のキャンペーン実施中!
ゲームをプレイするとギフトカードがゲットできるチャンス!
2023年1月6日(金)11:30~2023年1月23日(月)18:59の期間中、Amazonギフトカードやゲーム内アイテム「ドン勝メダル10個」などが貰える新年スタートダッシュキャンペーンを実施。
応募方法は簡単。『PUBG MOBILE』内のキャラクター名とキャラクターIDを、専用の応募フォームに記載することで参加できる。
まだ『PUBG MOBILE』をプレイしたことがない方でも、チュートリアルをクリアするだけで応募可能になるので、この機会に『PUBG MOBILE』をプレイして豪華商品を獲得しよう。
応募期間 |
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2023年1月6日(金)11:30~2023年1月23日(月)18:59 |
■ プレゼントの内容
Amazonギフトカード 500円分 100名様
Amazonギフトカード1,000円分 100名様
Amazonギフトカード5,000円分 30名様
ドン勝メダル10個 2023名様
まとめ
Version2.4.0のアップデート内容を紹介してきたが、いかがだっただろうか。
横ブレが極端に少なくリコイル制御が安易、威力も申し分ない新銃器「ハニーバジャー」は、メインとして運用しても十分応えてくれるスペックとなっている。
初心者はもちろん、これまでプレイしてきたプレイヤーも、この使いやすさ溢れる銃器をぜひ一度試してみてほしい。
また、そのほかのアップデート内容も、これまでにない新たな戦術や可能性を生み出すものが多く、新鮮な気持ちでゲームを楽しむことができる。
プレイヤーを飽きさせないギミックを多数実装していく『PUBG MOBILE』。バトルロイヤルの生みの親たる『PUBG』独自の面白さを、今一度体感しよう。
基本情報
タイトル名 | PUBG MOBILE |
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略称タイトル | PUBGモバイル |
会社 | KRAFTON |
ジャンル | バトルロイヤル/バトルロイヤルシューター |
対応OS | iPhone,Android |
公式サイト | 『PUBG MOBILE』公式サイト |
公式Twitter | 『PUBG MOBILE』公式Twitter |
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