ゲーム概要
プレイヤーは主人公目線で物語を進めていき、15年前に返信が途絶えたペンフレンド「文野亜弥」を探すため、東京から島根県松江市に訪れる。
メニュー画面でいつでもセーブすることが可能で、手詰まりになってしまってもメニューの「考える」を使用すると次の行動のヒントが得られるのが嬉しい。
世界観
実家の改築のため荷物を整理していた主人公(プレイヤー)は、15年ほど前の高校時代にペンフレンドだった「文野亜弥」の消印のない手紙を偶然見つける。
そこには、『私は人を殺してしまいました。罪を償わなければなりません。これでお別れです。さようなら』と書かれていた。
主人公は彼女に何がおきたのか真相を探るため、主人公は彼女の手紙の住所に書かれていた島根県松江市に訪れる。
このゲームの評価
◯ここがGOOD!
- リアルな島根の雰囲気を感じつつ、本格的な人間ドラマが楽しめる。
- 考える機能のおかげで悩むことなくサクサク進める。
×ここがBAD・・・
- オートセーブ機能がないため、こまめにセーブしておく必要がある。