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ゲーム概要
PCゲーム『三國志曹操伝』をコーエーテクモゲームス監修の元、ネクソンが開発した本格歴史シミュレーションRPG。
プレイヤーは三国志武将たちのシナリオを体感しながら、全国のプレイヤーたちとの戦略バトルに挑むこととなる。
プレイヤーは三国志武将たちのシナリオを体感しながら、全国のプレイヤーたちとの戦略バトルに挑むこととなる。
ゲーム進行はシナリオを進めながら外征（バトル）を行い、内政で自分の城の施設を建設していくことが基本。
プレイヤーランクが上がるごとにマップが拡大し、探索できるエリアが広がっていく。
プレイヤーランクが上がるごとにマップが拡大し、探索できるエリアが広がっていく。
バトルはフィールド内でユニットを動かしていくターン制のコマンドバトル。
制限ターン数の間に、敵将撃破や敵拠点の破壊、敵殲滅などステージによって異なる条件をクリアすれば勝利となる。
制限ターン数の間に、敵将撃破や敵拠点の破壊、敵殲滅などステージによって異なる条件をクリアすれば勝利となる。
戦闘に勝利して領土を獲得すると新たな「拠点」として設備の建設ができ、新しい武将も解放できるようになる。
領土を拡大して拠点をレベルアップしていこう。
領土を拡大して拠点をレベルアップしていこう。
ユニット（武将）
ユニットステータスは大きく「武将能力」と「部隊能力」の２つがあり、武将能力に応じて部隊能力が上がる。
ユニットは武器防具と特殊効果をもたらす「宝物」を装備させパラメータを強化することもできるぞ。
ユニットは武器防具と特殊効果をもたらす「宝物」を装備させパラメータを強化することもできるぞ。
編成
編成はコスト内で最大４ユニットまでセットできる。
ユニットには「兵種」が設定されており、得意・不得意な地形が存在。中には全く移動できない地形もあるので能力値だけでなく兵種を考慮して編成しよう。
ユニットには「兵種」が設定されており、得意・不得意な地形が存在。中には全く移動できない地形もあるので能力値だけでなく兵種を考慮して編成しよう。
武将系譜
本作にはガチャがなく、ユニットは「武将系譜」で解放していくことになる。
武将系譜は君主となる武将に関連する武将を、報酬として獲得できる「功績」や「銀銭」「金銭」で解放する機能だ。
君主となる武将はリリース時点で28体用意。「金銭」などは「商店」で課金アイテムとして購入可能だ。
武将系譜は君主となる武将に関連する武将を、報酬として獲得できる「功績」や「銀銭」「金銭」で解放する機能だ。
君主となる武将はリリース時点で28体用意。「金銭」などは「商店」で課金アイテムとして購入可能だ。
PvP
マップを解放していくと、他のプレイヤーの拠点がマップ上に表示される。他のプレイヤーの拠点を攻め込めばバトルの開始だ。
制限時間内に勝利すればその領土を占領することができる。もちろん再び他のプレイヤーに領土を奪われる可能性もあるので、占領後は拠点を守る防衛部隊を編成しておこう。
制限時間内に勝利すればその領土を占領することができる。もちろん再び他のプレイヤーに領土を奪われる可能性もあるので、占領後は拠点を守る防衛部隊を編成しておこう。
演義
特定ユニットには「演義」と呼ばれる、PC版『三國志曹操伝』を完全再現したシナリオモードが用意されている。
プレイヤーの選択次第で史実と異なる展開も生まれ、伝説の「魔王孔明ルート」も楽しめる。コーエーテクモゲームスが監修した充実のシナリオモードなので、シングルプレイでも存分に楽しむことができるぞ。
プレイヤーの選択次第で史実と異なる展開も生まれ、伝説の「魔王孔明ルート」も楽しめる。コーエーテクモゲームスが監修した充実のシナリオモードなので、シングルプレイでも存分に楽しむことができるぞ。
このゲームの評価
◯ここがGOOD!
- シミュレーションRPGとしてのゲーム性が高く、三国志ファンはもちろん歴史シミュレーションファンなら間違いなく楽しめる！
- PvP機能だけでなくシナリオモードも充実しており、シングルプレイでも存分に遊べる。
×ここがBAD・・・
- PvPの制限時間が40分超となっており、カジュアルに遊びたいユーザーには少し重いかもしれない
