目指すは天下統一!
全世界のプレイヤーと戦う国盗りボードゲーム [PR]
三国志が舞台の新作ボードゲームを先行プレイ!
2017年秋頃にリリースが予定されている新作アプリ『三国志ダイス-国盗りボードゲーム』
本作は三国志の武将カードを集めて自分好みのデッキを作り、ダイスを振って出た目の城を占領していく。
全世界のプレイヤーとの対戦がリアルタイムに繰り広げられる新発想のボードゲームだ。
そんな本作を今回、リリースに先行してプレイさせていただいた。気になるゲームの流れをわかりやすくお伝えしていくぞ。
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君主と武将でデッキ編成!
ゲームの流れ:準備編
武将カードをGETしよう!
三国志ダイスでは、カードパックを引くことで君主や武将のカードを獲得できる。
武将カードにはランクと攻撃力、防御力がそれぞれ設定されているぞ。
デッキを編成しよう!
武将カードがある程度揃ったら、お次はデッキ編成だ。
デッキ全体に効果を及ぼす君主カードを1枚、それと別に武将カードを20枚セットしていく。
コストの制限内に収めつつ、攻撃力/防御力に偏りが出ないよう調整していこう。
訓練で基本ルールを学ぶ!
訓練ではいつでも基本ルールを確認できる。
ナビゲーターの小喬(しょうきょう)が1つ1つわかりやすく教えてくれるので、前もってチェックしておくといいだろう。
ここからはメインゲームの中身を見ていこう。まず画面の見方から。
未配置の兵力はマスの占領と敵との戦闘に使うもので、その下の国力は未配置の兵力と領土に配置した兵力の合計だ。
丸の中の数字は現在の順位を表している。順位は国力を基準に決まるぞ。
最後のターンまで決着がつかないときは1位の人が勝利となるため常に気を配っておきたい。
激しい領土の奪い合い!
ゲームの流れ:対戦編
準備が整ったので、いざプレイヤー対戦へ!
対戦は2人、3人、4人、2対2に分かれて戦うチーム戦から選ぶことができる。
対戦の勝利条件は盤面の「独占」だ。全部で5つある要塞マスを全て占領する「要塞独占」か、各国のマスを全て占領する「国独占」を目指して戦っていこう。
また独占の達成時には"つづける"か"あがる"かを選択することもできる。
魏呉蜀すべての国独占と要塞独占で「天下統一」を達成し、豪華報酬を獲得しよう。
対戦の流れ
①順番決め
ゲームが始まるとまず、全プレイヤーがそれぞれ5枚の武将カードから1枚を選択。
攻撃力が1番高いカードを選んだプレイヤー(チーム)から時計回りに行動していく。
全員が行動すると1ターンが経過、25ターン経過で時間切れになるので注意したい。
②ダイスを振る
順番が回ってきたら、画面を長押ししてゲージを左右に動かそう。指を放すとダイス(2個)が振れるぞ。
ゲージの幅が小さければ小さい出目、逆に大きければ大きい出目を期待できる。
ゾロ目なら後でもう1回振れるのでお得だ。
③地域/要塞マスの占領
出た目の数だけ駒が進んでいく。到着したマスが地域マスや要塞マスなら、兵力を消費して武将カードを1枚配置できる。
そのマスは自身が占領した状態へと変わるぞ。
④占領マスの防衛
自身が占領するマスに敵が止まると、配置しておいた武将と自動的にバトルが始まる。
防衛に失敗すると敵の占領マスになってしまうが、成功なら敵から兵力が奪える。
防御力の高い武将を置いておくことが重要だ。
⑤敵占領マスへの攻撃
敵の占領マスに自身が止まった際にもバトルが発生する。敵武将の防御力を超える攻撃力を持った武将で攻撃を仕掛けよう。
こうして自身の占領マスに変えていくことで、一気にゲームの勝利が近づいてくる。
⑥独占
この他にも様々な効果を持つマスが用意されており、戦況は目まぐるしく変わっていく。
他プレイヤーの状況を冷静に見極めながら、目的のマスを定めてダイスを振っていこう。
見事独占による勝利を収められれば、他のゲームでは味わえない達成感が待っているぞ。
まとめ
三国志を題材とした国盗りボードゲーム『三国志ダイス』の特集、いかがだっただろうか。
中には三国志のボードゲームと聴くだけで、難しい印象を受けた人もいるだろう。
しかし一度手に取って遊んでみれば、戦略と運を兼ね備えた本作ならではの勝負の魅力が伝わってくるはずだ。
最も輝かしい勝利「天下統一」は簡単には達成できないが、だからこそ目指す価値がある。
すでに賽(さい)は投げられた。今秋のリリースに備え、忘れずに事前登録しておこう!
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