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ゲーム概要
世界中で2000万部を売り上げた名作ゲームブック『ファイティング・ファンタジー』のテーブルトークRPGが登場。
プレイヤーは伝説の戦士を目指して、アランシア大陸を旅していく。
プレイヤーは伝説の戦士を目指して、アランシア大陸を旅していく。
ゲームでは、次々と表れる選択肢を選びながら物語を進めていく。
選んだ選択肢によってクエストが発生したり、HPが増減したりなど様々なイベントが発生。時にはダイスを使ったバトルになることもあるぞ。
選んだ選択肢によってクエストが発生したり、HPが増減したりなど様々なイベントが発生。時にはダイスを使ったバトルになることもあるぞ。
本作では『ファイティング・ファンタジー』シリーズの「火吹山の魔法使い」「盗賊都市」「バルサスの要塞」の3作品をベースに物語が作られている。
様々な事件やバトルが待ち受ける冒険の旅に出かけよう。
様々な事件やバトルが待ち受ける冒険の旅に出かけよう。
選択肢
▲進む方向を3つから選択。
選択肢には、行動の決定や会話の内容など様々なものが存在する。
しかも、その数はなんと1000以上。プレイするたびに違った物語が楽しめるぞ。
しかも、その数はなんと1000以上。プレイするたびに違った物語が楽しめるぞ。
▲警備員に捕まりそうになってしまった。「そのまま連行される」「戦う」「賄賂」どれで切り抜けようか。
イベントの成功失敗
イベントによっては、成功と失敗があることも。その判定はダイスを使って行われる。
ダイスを振って、目標の数以上のマークを出すことができれば成功だ。
ダイスを振って、目標の数以上のマークを出すことができれば成功だ。
バトル
バトルでは、お互いにダイスを振ってマークが出た数だけダメージを与えていく。
先に相手のHPをゼロにした方が勝利するぞ。
先に相手のHPをゼロにした方が勝利するぞ。
イベントやバトルでHPがゼロになると、HPが1の状態で復活する。ただし、ダイスに呪いのマークが追加されてしまう。
呪いのマークは、イベントで出てしまうと強制的に失敗になってしまう凶悪なもの。呪いを解除できる人を探して、なるべく早く解いてもらおう。
呪いのマークは、イベントで出てしまうと強制的に失敗になってしまう凶悪なもの。呪いを解除できる人を探して、なるべく早く解いてもらおう。
ダイス
ダイスには「技術」と「運」の2種類が存在。
イベント内容によって、どちらのダイスを使用するのかが異なる。
一方バトルで使用するダイスは、技術ダイスで固定だ。
イベント内容によって、どちらのダイスを使用するのかが異なる。
一方バトルで使用するダイスは、技術ダイスで固定だ。
それぞれのダイスの数は、ゲーム開始時に6〜12個の範囲から選ぶことができる。
多くするほどバトルやイベントを有利に進められるが、その分最大HPが減少してしまう。自分のプレイスタイルに合わせてうまく調整していこう。
多くするほどバトルやイベントを有利に進められるが、その分最大HPが減少してしまう。自分のプレイスタイルに合わせてうまく調整していこう。
レベルアップ
経験値を貯めてレベルアップすることで、「技術」か「運」好きな方のダイスを強化できる。
強化することでマークが書かれている面が増えていくぞ。
強化することでマークが書かれている面が増えていくぞ。
このゲームの評価
◯ここがGOOD!
- 選択肢の数は1000以上と豊富。自分だけの物語を紡いでいけるのが楽しい。
- 原作の物語やキャラ、モンスターが多数登場。原作を遊んでいた人にとっては懐かしながら遊べそうだ。
×ここがBAD・・・
- 本作は海外製のゲーム。日本語にローカライズされているものの、違和感を感じる文章がちらほら見受けられるのが残念。
