魔族の群れをなぎ倒す!爽快3DアクションRPG「ロストキングダム」を先行プレイ![PR]
Donutsから2017年夏に配信予定の新作ゲームアプリ「ロストキングダム」。すでに海外で大ヒットしているタイトルで、迫り来る魔族の群れを殲滅する爽快なアクションバトルが魅力の3DアクションRPGだ。
本作ではリリースに先駆け、7/18~7/25までの間クローズドβテストが実施されており、編集部でも先行プレイをさせていただくことができた。基本のバトルシステムやキャラクターの強化についてをメインに紹介していくので、CβTに参加できなかったという方やこのタイトルについて初めて知ったという方はぜひ最後までチェックしてみてほしい。
<「ロストキングダム」の特集記事はこちら >
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魔族サルヴァンからエルド王国を守り抜け!先行プレイレポートを大公開!
攻撃連携で必殺の一撃を発動!魔族をなぎ倒しながらステージの最奥を目指せ!
本作はバーチャルパッドでフィールドを移動し、キャラクターの持つスキルを駆使して次々現れる敵を攻撃していく3DアクションRPG。各ステージ毎に用意されたフィールドでは無数の魔族がプレイヤーへと迫り、それらをなぎ倒しながらどんどん先へと進んでいく爽快なアクションバトルが楽しめるぞ。
敵の近くで攻撃を発動すると自動でターゲットを取ってくれるので、どんどん連続して敵を攻撃していくことが可能だ。
バトルの一番の特徴は攻撃のバリエーションだ。3DアクションRPGの多くは通常攻撃と回避・防御のほか、スキルが3つほど用意されているが、本作では通常攻撃と回避・防御、スキル2つ以外に、1つ前の攻撃によって異なる追撃を行う「攻撃連携技」が複数用意されている。
攻撃連携技はまるで格闘ゲームのコマンドのようで、決まるとなかなか気持ちがいい。実際にどんな攻撃が発動するかはキャラクターによって異なるが、攻撃発動方法は共通なのでどのように攻撃するのかを順に見ていこう。
基本の攻撃は、武器による通常攻撃とスキル①、スキル②の3つ。2つのスキルは使用すると一定のクールタイムが経過した後、再度使用可能になる。
回避・防御は1つのボタンのタップ方法で使い分ける。1回タップすると防御、2回タップまたは移動しながら1回タップで回避になるぞ。
防御には「カウンタースキル」もあり、敵の攻撃時にタイミング良く防御のボタンをタップすると、敵の攻撃を無効化し、なおかつ大ダメージを与えることができる。
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敵は通常攻撃を連続で受けたり、スキルで攻撃を受けると「グロッキー(気絶状態)」になることがある。敵がグロッキーになると「グロッキーボタン」が光り、タップするとグロッキー状態の敵に必殺の一撃をくらわせることが可能だ。
通常攻撃による連続攻撃またはスキル①によってグロッキーになった場合は「グロッキースタン」、スキル②によってグロッキーになった場合は「グロッキーダウン」が発動する。どちらの攻撃も狙った敵自体はもちろん、周囲の敵も巻き添えにできるぞ。
このグロッキー攻撃は、章の最後に待ち構えるような巨大なボスと戦うときには攻撃が変化する。ボスがグロッキーになった時に発動するのは「グロッキーアタック」だ。
ボスの体に武器突き刺し、攻撃ボタンを連打して必殺の一撃をくらわせる。グロッキーアタックを受けたボスはしばらく動けなくなるので、ここで一気に畳み掛けよう。
敵の中に魔族の犬「ピットブル」がいる。ピットブルはグロッキー状態にすることで支配でき、HPがなくなるまで乗って戦うことができる。
ピットブルに乗るとキャラクター自身の攻撃は使えなくなるが、ピットブルに突進させたり、敵を引っ掻いたり上から潰したりすることができる。直線に並んで向かってくる敵に突進すると、ドミノのようにバタバタと倒れていくぞ。
もう一つの攻撃連携技は「リンクムーヴ」だ。これは通常攻撃後、または防御・回避後に発動させることができる攻撃で、それぞれの場合で攻撃が異なる。
グロッキー攻撃と異なり、リンクムーヴにはクールタイムが必要になる。だが、敵に攻撃をするたびにクールタイムがどんどん短縮されていくので、比較的待ち時間は少なめ。
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爵位が騎士以上になることで、バトル中に1度だけ「援軍」を呼ぶことができるようになる。援軍の攻撃が発動したあと、弓兵もしくは盾兵が数人召喚され、キャラクターの側で共に戦ってくれるぞ。
援軍発動時、弓兵の場合は一斉射撃、盾兵の場合は周囲の敵をなぎ倒してくれる。ボス戦などで周囲に敵がたくさん湧いて来た時に大変重宝する攻撃の一つだ。
援軍がもともと配置されているステージでは、「特別援軍要請」をすることもできる。要請すると援軍が攻撃し、クールタイムが経過すれば何度でも利用可能。
基本のバトルはこれまで紹介してきた攻撃を駆使して魔族を倒しながら、最奥に待ち構えるボスの討伐を目指すもの。道中に現れる魔族を殲滅することでどんどん道が開かれていき、ボスを撃破すればステージクリア。
他にも、敵を倒しながら特定の拠点を守るまたは破壊するステージや、護衛をしながらフィールドを進んでいくステージなどもあるぞ。守備や破壊のステージではWAVE毎に魔族が一斉に襲ってくるので、全員倒しきったときの達成感が半端ない。
ストーリーモードの各ステージには目標クリアタイムが設けられている。クリアタイムの段階ごとに最大★3つがもらえ、各章ごとに星を集めると報酬が手に入る。
その他各ステージで★3を取ることで、チケットを消費してステージを即クリアしアイテムや経験値を手に入れる「パスチケット」や、入場ptが無くなるか、バッグが満杯になるまでステージを周回する「連続戦闘」などが解放される。
また、ストーリーモードでは各章ごとにクエストも用意されている。4つのクエストを完了することでジェムなどの報酬がもらえるので、積極的にクリアしていこう。
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個性的な操作キャラクター3人を紹介!
本作では3体のキャラクターの中から操作キャラを選ぶことができる。キャラクター選択画面には、グレーアウトされているタブが3体分あるので、リリース後のアップデートなどでさらに増えるのではないだろうか。
まずは今回の先行プレイで操作できたそれぞれのキャラクターのプロフィールと、各職業の特徴を紹介していく。
< 剣闘士 リック・クロムウェル(CV.中村悠一) >
天涯孤独な戦士。幼い頃、盗賊によって村が襲われ、ただ一人生き残った。剣闘士として成長したが、殺し合いに熱狂する民衆を見て、人間の醜さを憎んでいる。大金を得るために討伐軍に志願した。
リックの職業である「剣闘士」は巨大な剣と斧を振り回し、豪快なアクションが可能だ。敵を一気に蹴散らしていくのが気持ちいい。
< 双剣士 マヤ・プラディーシュ(CV.茅野愛衣) >
魔族に両親を殺され、自分も拐われそうになったところを、王国軍の騎士団長だった剣聖シュラトゥに助けられ、あらゆる武術を学んだ。魔族への復讐心を燃やしている。
マヤの職業である「双剣士」は2本の剣を駆使し、俊敏な攻撃を繰り出す。スピード感溢れるスキルで先手を打とう。
< 魔導士 セシル・メディア(CV.水瀬いのり) >
魔導士一族に生まれた天才魔導士。赤ん坊の頃から万物と対話していた。エルド王国の惨状に心を痛め、故郷の平穏な生活を捨て、王都にやってきた。
セシルの職業「魔導士」は、杖を使って魔法を放ち、範囲攻撃や遠距離攻撃に長けている。遠距離攻撃が得意なセシルなら、毒を帯びた敵が相手でも全く問題なし。
どのキャラクターでプレイをするか決めかねている人もいるかもしれないが、本作では複数のキャラクターでゲームを進めることができる。全てのキャラのチュートリアルをプレイしてから本命を決めるということも可能だ。
レベルやストーリーの進行度などはそれぞれのキャラクター毎に固有のものとなるが、アイテムは「倉庫」に入れると共有できる。
複数のキャラクターを作っておくと、使用していないキャラクターを「派遣」に出すこともできるぞ。一定時間放置しておくだけでゴールドやアイテムなどの報酬が手に入るのでなかなか便利な機能だ。
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レベルを上げて爵位をアップ!どんどん強化して神に選ばれた戦士「ルーク」を目指せ!
ここからはキャラクターの強化についてお伝えしていこう。主な強化方法は、レベルアップ・装備強化・スキル強化の3つだ。
キャラクターのレベルは、バトルの経験値で上がっていく。素材消費などで経験値を得られないので、バトルの周回が面倒な人は★3のステージでパスチケットや連続戦闘を利用しよう。
キャラクターの装備はバトルの報酬かガチャから入手していく。装備にはそれぞれD~SSまでのランクがある。
強化材料を消費して、強化ができる。強化を繰り返して+10にすると武器と防具を昇級させることが可能だ。
装備についている性能やオプションステータスはチケットを消費することで変更ができる。【〇〇】と装備の前に名前がついているものは、セットで装備することで効果が発動するぞ。
Aランク以上の武器と防具にのみルーンを、SSランク武器にのみ印章をつけることもできる。印章を装着することで、攻撃に属性が付与され、攻撃時に追加効果が発動されるようになる。
装備とは別にアバターもセットすることができる。アバターには能力値と外見の2つのスロットがあり、能力値のスロットのもののみがステータスに反映され、外見のスロットのものが見た目に優先的に反映される。
アバターも魔法の糸を消費することで強化が可能だ。アバターを見た目に反映するかどうかは選ぶことができるので、入手したらとりあえず能力値のスロットに入れておくことをオススメする。
強化・昇級材料は、武器や防具などといった装備の種類やランクによって使用するものが異なる。バトルの報酬や不要な装備の分解などから入手でき、下のランクの素材を合成することで、製作することもできるぞ。
製作では、強化・昇級材料の他に装備のマントと回復薬などの秘薬を作ることができる。
チュートリアルでストーリーモードのステージ9をクリアするとスキルの強化ができるようになる。レベルアップ時に貰えるスキルポイントを振り分けて、スキルの新たな効果を習得しよう。
スキルポイントはジェムを消費することで追加購入することができる他、ゴールドを消費して振り分けを初期化することもできる。
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その他、プレイヤーの強化に役立つ機能はまだまだある。ここから先は「王国」というコンテンツの中に入っているものを紹介していこう。
まずは「称号」だ。特定の条件を達成することで入手でき、キャラクターネームの前につけると各称号に応じたステータスが上乗せされるというもの。
また、プレイヤーには「爵位」がある。特定の業績を達成することでもらえる爵位ポイントを貯めると騎士、男爵と爵位がアップしていき、ステータスが上乗せされる他、より強い援軍の要請が可能になるぞ。
業績の内容は様々だが、一番簡単なのがキャラクターのレベルアップ。たくさんバトルをしてどんどんレベルを上げ、爵位ポイントを貯めていこう。
最後に「キングダムストーン」を紹介する。キングダムストーンは特定のレベルになると1つずつ解放されるもので、ストーンごとに異なるステータスがプレイヤーに上乗せされる。
バトルの報酬などで手に入るキングダムソウルを消費してレベルアップさせていく。ストーンが解放されたり、特定のレベルまで強化していくと業績達成となり、爵位ポイントがもらえるぞ。
バトル開始前には推奨の攻撃・防御力と現在の攻撃・防御力が表示される。もしも推奨に足りていなくて不安なときは、ステージ開始前にゴールドを消費してバフを設定し、一時的にパワーアップさせよう。
まとめ
ここまで、「ロストキングダム」の基本のバトルシステムやキャラクターの強化についてお伝えしてきた。
まるで格闘ゲームのコマンドのような豊富な攻撃のバリエーションを駆使して、敵を一掃していくのはとても気持ちがいい。攻撃連携は覚えなくても、アイコンが光って発動可能かどうかを教えてくれるので、誰でも簡単に発動できるぞ。
また、クエストやミッションなど、ジェムやゴールド、アイテムがもらえる場面が多いのも嬉しいポイント。知らないうちに結構貯まっているので、先行プレイの間は強化に困らなかった。
ロストキングダムは現在事前登録の受付中だ。登録者数に応じて報酬が豪華になっていく事前登録キャンペーンも実施中なので、気になる人は早めに登録を済ませておこう。
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