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ゲーム概要
大正時代末の東京、帝都・浅草を舞台にした推理アドベンチャー。
プレイヤーは機密機関・特殊高等警察の「監獄十二階」に所属する暁哲となり、事件の謎を解き明かしていく。
プレイヤーは機密機関・特殊高等警察の「監獄十二階」に所属する暁哲となり、事件の謎を解き明かしていく。
▲ストーリーの進行にはチケットを消費し、チケットは毎朝5時に回復する。
ゲームはストーリーを進めながら、事件の謎を解く鍵となる発言やアイテムを集め、推理していくもの。探索パートでは人物に様々な質問をしたり、タップで部屋などを調べてアイテムを集めることができる。
集めたアイテムは部屋の他の場所で使用したり、そのアイテムについて人物に質問することもできる。記録からアイテムを選ぶとアイテム同士を合成させて使うことも可能だ。
集めたアイテムは部屋の他の場所で使用したり、そのアイテムについて人物に質問することもできる。記録からアイテムを選ぶとアイテム同士を合成させて使うことも可能だ。
▲尋問パートでは失敗するとゲージが減り、0になるとゲームオーバー。
集めた証拠を元に相手の発言の矛盾を指摘する尋問パートもある。矛盾の根拠となる記録を突きつけ、情報や真相を聞き出そう。
ゲームはマルチエンディング方式。選択肢や使用したアイテムによって物語の結末が変化するので、様々な選択を試して全エンディング解放を目指そう。
ゲームはマルチエンディング方式。選択肢や使用したアイテムによって物語の結末が変化するので、様々な選択を試して全エンディング解放を目指そう。
ストーリー
物語の舞台は関東大震災が起こらなかった大正時代末の東京。帝都・浅草は娯楽の中心地として栄えていた。
浅草の栄華の象徴である凌雲閣、通称、浅草十二階の地下には、機密機関・特殊高等警察の拠点「監獄十二階」が存在していた。プレイヤーは監獄十二階に所属する暁哲となり、親友の冴木凪と共に事件の謎を解き明かしていく。
浅草の栄華の象徴である凌雲閣、通称、浅草十二階の地下には、機密機関・特殊高等警察の拠点「監獄十二階」が存在していた。プレイヤーは監獄十二階に所属する暁哲となり、親友の冴木凪と共に事件の謎を解き明かしていく。
このゲームの評価
◯ここがGOOD!
- イラストやBGMによって大正時代の雰囲気が良くでており、ストーリーも本格的なので引き込まれる。
- エンディングがたくさんあり、そのエンドにたどり着くためのヒントもあるので、解放するのが楽しい。
×ここがBAD・・・
- 欲を言えば登場人物にボイスが付いていると良かった。
