ゲーム概要

リアルのカードゲーム体験が忠実に再現されており、プレイヤーはヴァーチャルな空間でAIや他プレイヤーとのデュエルを楽しむことができる。
チュートリアルも細かく準備されており、MTGをプレイしたことがなくても安心だ。
初期デッキは無料で付与されるので、今まで興味はあったが手を出していなかった人には最適の入門編となりそうだ。
アプリ内の文字が小さいため、タブレット端末でのプレイが推奨される。
デュエルの流れ

カードを場に出し、戦闘の準備を行うメインフェイズと相手にクリーチャーカードをぶつける攻撃フェイズがターン制で繰り返されていく。
お互いに与えられた20点のライフを先に0にしたほうが勝利する。
メインフェイズ

攻撃フェイズの前と後に2回まわってくる。相手のカードを確認しながら戦略を練っていこう。
カードには使用コストがあり、1ターンに場に出せるカードは限られてくる。アプリでは、使用可能なカードはオレンジに光るのでわかりやすくなっているぞ。
攻撃フェイズ

テーブル上の敵プレイヤーアイコンに、カードをドラッグすることで攻撃が宣言される。
相手も攻撃をブロックしてくるので、相手の動きを読んで行動を決めていこう。
ブロックフェイズ

自分のクリーチャーの中から、攻撃してくる相手クリーチャーのどれをブロックするかを選択しよう。
直前の攻撃フェイズで攻撃に使用したクリーチャーは、原則ブロックできなくなるので注意。
カード

初期デッキは無料で付与されるほか、デュエルか課金で得られるコインで追加のカードを購入することも可能だ。
土地(カード)

マナには属性がついており、特定の属性マナが必要なカードも多い。
クリーチャー(カード)

クリーチャーにはそれぞれ攻撃力と防御力のステータスが定められているほか、一般クリーチャーのブロックを受け付けない飛行、一度攻撃するとステータスが上昇する高名など、追加効果を持つものもいる。
その他のカード(カード)

初心者には理解に時間がかかるが、それぞれの使い方はチュートリアルでガイドがあるぞ。
デッキ編成

自分で一から編成することもできるが、編成の特色ごとにアーキタイプが用意されており、所持カードからオートでデッキを組んでくれるモードも存在する。
デッキビルダー(デッキ編成)

属性や種類でソートできるので、枚数が多くてもカードが探しやすくなっている。
デッキ構築もMTGの醍醐味の一つとなっているので、プレイに慣れてきたら挑戦してみよう。
ストーリーモード

チュートリアルも兼ねられており、ストーリーを進めながらゲームルールを覚えていくことができる。
対戦モード

世界観

それぞれの世界を渡り歩くことができるプレインズウォーカーという魔道士の視点で物語が紡がれることが多い。
既にリアルカードでリリースされたものを含めるとストーリーは膨大にあり、ストーリー部分の熱心なファンも多数存在している。